きんかさんこがねやまじんじゃ
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楽しみ方金華山黄金山神社のお参りの記録一覧

いよいよ3年目の金華山神社へ来ました。
土曜が無理だったからリベンジで今日。
フェリー受付が激混みで、当日受付したい人がキャンセル待ちしてと言われてた(驚)こんな混むことあるんだ!なんなら昨年とかの土日のほうが空いてた。今年は金華山が特別な期間だからかなぁ。
御朱印は御縁年大祭期間なので3種あるうち1つが巳年限定のだそうです。普段はいちばん普通のを貰いがちだけれど、今回は12年に一度だしなぁ、と特別御朱印を拝受しました。
















巳年の今年は母親の強い希望で金華山にお参りしたいということで、母親と姉親子を連れて金華山黄金山神社へ参拝してきました。
自分がまだ小学校に上がる前の小さい頃に1度だけ行ったことあるようですが、例のごとく全く記憶にございませんm(_ _)m
あっ、当時、地元の漁師さんの船をチャーターして船上でお餅を焼いてもらったことだけは覚えてます笑
今回は鮎川港から金華山観光フェリーを利用しての参拝でしたが、思ったより揺れることもなく穏やかな波をかき分けて神社のある金華山へ辿り着く事ができました⛩
3年連続で参拝すれば一生お金に困ることが無いと言われる神社ですが、果たして来年再来年とお参りする事ができるのか😅
今年は巳年ご縁年なので、弁財天の記念御朱印も頒布されてました✨️

鮎川港の桟橋にはお祭りに使われる龍の神具が展示🐉

昔は捕鯨で活気があったのか、桟橋の観光ターミナルには、クジラに関する展示品や捕鯨船などが展示されてました

定期船に乗っていざ金華山へ!

今回お世話になるドリーム号🚢

昨日とはうって変わって、太陽が輝くいい天気☀️

金華山側の桟橋から見る海はエメラルドグリーンで、透明度が高かった😆

社号票と鳥居
境内までひたすら坂道を登ります。
送迎のワゴン車もあるようですが、予約とか必要なのかは不明😅

鳥居

鳥居の扁額

参道からの眺め
エメラルドグリーンの海が綺麗✨

右に行けば表参道
左は裏参道
行きは表参道から行って、帰りは裏参道を通りました。

表参道を進むと再び社号標と鳥居が⛩

鳥居の脇には事代主をお祀りする濱神社が。

表参道の様子

しばらく進むとようやく石段を昇って狛犬さんが待つ境内へ。

境内案内図

黄金山神社のご由緒

随神門

拝殿前には立派な青銅製の灯篭が

拝殿

斜めから

蟇股を始め、各所に精巧な彫り物があしらわれてます。

扁額
達筆すぎて何て書いてあるのか??
辛うじて感〇殿と読めますが(*ºωº)σ
←後で調べたら感應殿と書いてあるそうです

御本殿

拝殿前で御朱印と

八大龍王と弁財天石像

こちらが弁財天の石像

辯財天堂

中には辯天様の仏像が安置されてました

お堂の前で巳年限定の御朱印と奥の院の大海祇神社(辯財天をお祀り)御朱印と。
奥の院は金華山頂上に鎮座されてるそうですが、帰りの定期船の時間に間に合わないので諦めました😭

種銭を銭洗い

小判型のお守りを頒布してたので、そちらも銭洗い👛

辯天堂の隣には金椿(かなぐい)神社
御祭神は大国主神と菅原道真公

紫色のコガネムシを発見!!

恵比寿さんと大黒さんもいらっしゃる!!

大黒様

恵比寿さま

御神木

御神木近くには五十鈴神社
御祭神は天照大御神と豊受大御神

拝殿から神の使いの鹿が降りてくる奇跡✨️

帰り際だったので、お見送りされてるかのようでした😆

あちこちに鹿さんが

餌を持ってるの察知すると奈良の鹿よろしく近づいてきて肉食系女子のごとく迫ってきます笑

祈祷受付所のところに鹿の餌が売ってるので、2袋かって満足するまでスキンシップ図ってきました✨️

参道から牡鹿半島を眺める👀

お邪魔しました!!
来年と再来年もお邪魔出来たら良いな✨

観光桟橋内の飲食屋さんでクジラの紅白刺身定食を頂きました🐳
赤身は馬肉ににていて、白い方はコリコリとした食感と脂がのったこってりなお味で美味😋

令和七年 乙巳(きのとみ)歳御縁年
御祭神
金山毘古神 (かなやまひこのかみ)
金山毘賣神神 (かなやまひめのかみ)
日本で初めて金が産出したことを記念して創建された神社
金華山大金寺
神仏習合時代は 辯財天 を守護神とされて、金華山大金寺と呼ばれ、女人禁制でした。
東奥の三大霊場
出羽三山 恐山 金華山
日本五大辯財天
江ノ島 厳島 竹生島 天河 金華山
乙巳歳御縁年
12年に1度の御本殿御開扉
3/18〜10/31(228日間)
・随神門
・祈祷殿
・拝殿前の龍の常夜燈
いろいろあった龍さんも
今は笑ってる気がしました😊
拝殿 御本殿
なにやら不思議な雰囲気でした😊
かなぐい神社
御祭神
大己貴神 少彦名神 大國主神 菅原道真公
天宇受賣神 月夜見神 大年神 奥津彦神
奥津姫神 外三柱
「かなぐい」は金属のくいという意味。
漢字では、金に椿の字の日が臼となる字なんだそうですが、出てこないです😆
子安地蔵
・金華山銭洗辯財天
銭洗い所で硬貨や紙幣をざるを使って洗い、それを世の不浄を落とした銭・種銭として身につけることで、神明の感応を得、御利益を授かります。
・大海祗神社遥拝所(辯財天奉安殿)
頂上に鎮座される奥院大海祗神社の御祭神を遥拝するための施設。
辯財天像さんがおられます。
・五十鈴神社
御祭神 天照皇大神 豊受姫大神











































3年連続でお参りすれば一生お金に困らないという神社です。
島全体が霊場の離島にあり、かなり急角度の坂を15分くらい登って行きます。
(一応送迎もあって、足が悪い方は車でも行けます)
神秘的な感じのする場所でした。


すごい角度の坂






坂の次は階段を登り…

さらに階段を登り…

黄金山神社





銭洗い場

弁財天堂





二度目の金華山黄金山神社へ。
前回たまたま初巳大祭期間に行き、船頭さんにこの期間のご祈祷は本殿の御開帳が行われ、特別に御本殿までの昇殿参拝が出来ると教えていただきました。
このときは(私の一存により)登山に行ったので、今年はご祈祷を受けるために行きました。
週間天気予報がころころ変わって当日船が出るか不安で毎日天気予報チェックしてました。
初巳大祭神輿渡御が5月6日に行われる予定でしたが、悪天候のため中止となり、翌日も欠航でしたので、行けるかどうかまたまた不安になってました。
当日は一応船が出る予定になっていましたが、向かう道中、雨がポツポツしだして途中土砂降りになり不安になりながら鮎川港へ。(一緒に行った四人中一人雨の神さまがいらっしゃいますw)
港に着いたら雨は落ち着き、待ち時間の間に何とか止んでくれて二度目の参拝が叶いました。
神社では珍しい護摩木のご祈祷でした。
年に数日と限られた特別な期間に本殿の前で参拝できたことに、感謝を込めてお詣りさせて頂きました🙏
ご祈祷の後は雨が降ることもなく晴れ間も見えてきました。女川でランチをしてあっという間に宮城の旅は終わりました。
来年は12年に一度の巳年御縁大祭が3月18日から10月31日まで228日間斎行されるようです。
三度目のお詣りが特別な年に行けると思うと今からわくわくします✨

工事中でした

かっぱえびせんをもらってかもめにエサやり。
タバコをくわえるようなイケシブショットが撮れました。

黄金山に着くと神社まで車の送迎があります



長い階段の先に拝殿があります


鹿さんがお出迎え

拝殿の奥の龍の扉が本殿です。
ご祈祷を受けると本殿の扉が開かれ神様にとても近い場所でお詣りできます。




おまけ。行きの飛行機から富士山。

750年牡鹿連宮麿らが国守に請願して創建された。
牡鹿半島の島、金華山に鎮座するためアクセスは女川港か鮎川港からの定期船か海上タクシーを利用する。
かつては弁財天を守護神として神仏習合しており、女人禁制の大金寺という寺院であった。明治の神仏分離で大金寺は廃寺となり現在の形となる。
3年続けて参拝するとお金に苦労しないといわれ、金運・開運・商売繁盛のご利益があるとされる。

拝殿

拝殿


本殿

唐門

唐門

本殿

随神門





滑石神社





神輿奉安殿

祈祷殿


鐘楼

鐘楼

金椿神社

金椿神社

弁財天堂












舞殿


五十鈴神社

五十鈴神社

浜神社

浜神社







「三年続けてお参りすると一生お金に困らない」といわれる金華山に二回目(二年目)のお参りです。
船で行かなければならず、中々ハードルが高いところですが、来年もお参りに行こうと思います。

一ノ鳥居

天気よく海も綺麗!

本殿へ向かう階段

至る所に神さまのつかいがいます。
(フンも至る所に…)

猿もいます

洗ったお金を身につけると良いことが
あるかも?

直に書いて頂きました!

女川港から便が超少ない(休日1往復のみ)フェリーで約35分、金華山にあります。
3年連続で参拝すれば一生お金に困らないと聞いて…5年(回)目の参拝です(笑)
現在では住民が神社の方のみという金華山。神の使いと言われる鹿が普通に歩いています。
フェリー時間の関係で通常は2時間弱のゆったり参拝ですが、今回は1日2便あるということで、金華山登山+山頂の大海祗神社参拝を兼ねて伺いました。
フェリーを降りて黄金山神社に向かいますが、なかなかの急坂で歩くとすぐに汗だくです💦
参道では巨木が迎えてくれます。また、神社にたどり着くとすぐに御神木とご対面です。巨木は神秘的な歴史を感じます。
敷地にはお社がたくさんありますが、今回はすぐに黄金山神社で無事登山できるよう参拝し、山頂の大海祗神社に向かいます。
約50分の登山ですが、涼しげな沢あり巨木あり神社あり絶景あり大汗あり…とほとんど人がいない状況で、不思議な光景を楽しむことができました。
途中の水神社は、この島の大切な水を守っている場所にあり感動しました。山頂の大海祗神社は島全体を守ってくれている感じが感動的です。近くに素晴らしい見晴らし台があり、改めて登山してよかったと感じました。たまにはこのような非日常を味わうことがリフレッシュになります。
下山後は、改めて黄金山神社で下山報告し、来年6回目の参拝を約束しました(笑)
いろいろな歴史あるお社があり見どころたくさんな神社です。銭洗い場ではありったけの小銭をしっかり洗いました(笑)
休憩所もあります。予約すれば泊まれるらしいです。
参拝客はコロナの影響で少なめかもしれませんが、それでも数十名(山頂は数名)はいました。もっと賑やかだと鹿も喜ぶと思います。
フェリー1日1便では時間がなくて山頂往復できませんので、今回はかなり充実した参拝ができました。

歩いて登ります!

天気も良くなり緑の参道がいい気持ちです。

巨木のお出迎え!

樹齢800年を越える御神木です。

真っ先に黄金山神社参拝をします。

日差しが写り込み、不思議な雰囲気の写真が撮れました!

歴史ある本殿は素晴らしい佇まいです。
登山してきます!

巨木というか奇木です。

水神社です。
この近くから水が湧いているように見えます。

フムフム。

もう少しで山頂です。

山頂到着!

来ました!大海祗神社です。
無事登頂できました。ありがとうございました。

フムフム。
ハァハァ(息切れ)。

当たり前ですが、登らないと見れない絶景です。
これを見たかったのです!

山頂の不思議な巨木。

下山してのんびり参拝し直します。

黄金山神社です。
充実の1日ありがとうございました

可愛らしい恵比寿天と大黒天です。

金椿神社です。学問の神様です。

弁財天奉安殿。
素敵です。

銭洗い場でしっかり小銭を洗います。
お金持ちになりますように。

違う種類の木がくっついてる!

二面を使った御朱印です。

普通に鹿が寄ってきます。
可愛い。

10月に切られる立派な角です。
近いとちょっと怖い。

のんびりしている鹿がいっぱい。

鹿が毎日見ているいい景色です。

島という感じの風景。
非日常が終わります。
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