いせじんぐうないくう(こうたいじんぐう)
伊勢神宮内宮(皇大神宮)のお参りの記録一覧(14ページ目)
下宮の次に内宮へ。
こちらもたくさんの参拝客がいました。
本厄の厄払いもしてもらい気持ちもスッキリです❗
ずっと欲しかった木の御朱印帳。
木のいい香りがします😍
内宮の御朱印
伊勢神宮(ほぼ)無計画一人旅 その参
とうとうやってきました!
この旅の最大の目的地、皇大神宮へ✨
誰もが知っているであろう日本の神社の頂点、そして日本の象徴である天皇及び皇室の御祖神であり、日本国民の総氏神様でいらっしゃいます。
もうずっとこちらにお参りしたくてはや幾数年。念願叶っての参拝です。
もう感動というか、やっと来ることができたというか。
実は私、正宮にお参りした時に不思議な感覚になって涙が出てしまったんです。
感動とか感慨とかもちろんあるのですが、それとはまた違うんです。
なんでしょうね、心の奥深くから沸き上がる衝動のような。
今までの感覚で一番近いのは、十年近く実家に帰っていない時期が私にはあったのですが、紆余曲折を経て、実家に戻った時。
あの時は涙は出ませんでしたが、「あぁ戻ってきたんだな、戻ってこられたんだな」と思ったんです。
やはり思いつきではなく、呼ばれてここに来たのでしょう。
私は今日この日のことを一生忘れないでしょう。
やはり参拝客がすごい!
由緒書き
宇治橋
こちらも古殿地のように橋を替えるのですかね?
これも勉強不足💦
この橋を渡りたかった✨
参道
手水舎
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらい)
ここで心身を清めます✨
冬ですから水が冷たい(笑)
正宮はここから先は撮影禁止です!
もちろん天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)様がいらっしゃいます🙏
御稲御倉
神饌の食物を貯蔵する倉です。
外幣殿
古神宝などを納めています。
別宮 荒祭宮
こちらには天照坐皇大御神様の荒魂がお祀りされており、別宮の中でも第一位の格です。
古殿地側から見た荒祭宮
神楽殿
御饌殿
風日祈宮御橋から見た五十鈴川
別宮 風日祈宮
外宮の風宮と同じく、級長津彦命(しなつひこのみこと)様と級長戸邊命(しなとべのみこと)様が祀られています🙏
外宮の風宮もですが、元は農耕に適した雨風をもたらす神様で末社でしたが、元寇の折り国難に対し神風を吹かせたとして、別宮に昇格しました。
摂社 大山祇神社
子安神社
大山祇命(おおやまつみのみこと)様が祀られています🙏
伊佐奈岐命と伊佐奈彌命より産まれた山の神様で、隣に祀られている木華開耶姫命(このはなさくやびめのみこと)とその姉、磐長姫命(いわながひめのみこと)の父でもあります。
木華開耶姫命様が祀られています🙏
木華開耶姫命は天照坐皇大御神様の孫であり、天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命(ににぎのみこと)の妻となる神様です。
皇大神宮(伊勢神宮内宮)の御朱印です!
娘が結婚しましたので
お礼参りして来ました🙏
一月中は初詣で賑やかかなと思って
いましたが 10時少し過ぎてましたが
順調にお詣りできました。
どうお詣りしようかと 分からないままではいけないと 初めて買ってからは必須アイテムです
御守り頂いて来ました
内宮も毎度ながらたくさんの人。
お天気がよくわからないお天気で、正宮着くと雨が強まりつつありました。
御朱印列も外宮と変わらずサカサカ進み、30分くらいで頂けました。
御朱印頂いた後外出ようとしたらかなり降っていて、タイミングよく屋根下に居れて良かったです笑
傘を持ってきてなかったから雨やませて欲しくて、御守り頂いて天照大御神様にお願いしまくりました笑
甲斐あってか(?)傘いらずで過ごせました♡笑
時間がなくてゆっくりできなかったのだけど、今度は時間たっぷり使って伺いたいと思います(*´ω`*)
毎年頂いている伊勢山皇大神宮の御守りが内宮のこの御守りに似ているの。内宮はサイズが少し大きいです。ずっと紫を選んでたけど今回は白にしてみた💛
今回のお伊勢参り最後はいよいよ内宮です。
到着したのは11:15頃ですが、人・人・人・・・
年末だからそれほどでもないんじゃないかと思っていましたが、伊勢神宮、舐めてました💦
宇治橋を渡って参道を進み、手水舎ではなく、五十鈴川で清めます。
手を清めた後、すぐ近くの瀧祭神(きよたきのかみ)で参拝。
正宮にお参りする前にこちらでお参りすると、頼みごとを大御神様に取り次いでくださるそうです。
写真では人が写っていませんが、実は長蛇の列。参拝者が変わって人がいなくなった瞬間に撮影。
やっと正宮に辿り着きました。
天照大御神様に1年間の感謝を参拝させて頂きました。
年末でこの人出ですからお正月は・・・
正宮の後に、荒祭宮に。
天照大御神の荒魂をお祭りする別宮。
天照大御神を怒らせると怖いですから、そっとお参り。
風日祈宮(かざひのみのみや)。
風の神を祀る別宮。
ちょっと戻る感じになります。
一通りお参りが終わって、御朱印を頂きに。
授与所である神楽殿は超長蛇の列。
御朱印はシンプルなので回転は早いですが、それでも30分並びました。
今回のお伊勢参りでは7ヶ所全ての御朱印は頂けませんでしたが、また来年参拝に伺おうと思います。
内宮で頂いた御札(角祓)と厄除御守。
天照大御神様、1年間お世話になります。
私は神楽殿の授与所で15分くらい並びましたが、帰りに立ち寄った参集殿(休憩所)前にも御守の授与所があり、空いてました・・・💦
宇治橋を再び渡って戻ります。
手前が神宮内。
午後にお詣りしたので人が多く、正宮前では進むのも一苦労。あるサイトでは「内宮は混むので朝一に参拝した方がいい」との情報がありましたがある意味納得。
でもやはり、二見興玉神社→外宮→内宮の順番で回ってきて良かったです。総まとめのような清々しい気持ちで参拝できました。
宇治橋大鳥居
御由緒書
紅葉がきれいでした
宇治橋から見た五十鈴川
手水舎・御手洗場
五十鈴川
清流で心身ともに清めます
透き通った水なので魚の姿も簡単に確認できます
瀧祭神
五十鈴川の守り神
五十鈴川に掛かる橋を渡り進みました
別宮 風日祈宮
風雨を司る級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀り
内宮神楽殿 御饌殿(みけでん)
内宮神楽殿 神楽殿
御朱印
御贄調舎
御饌都神である外宮の豊受大御神をお迎えしアワビをととのえる儀式が行われる場所
正宮 石段下
参拝者の列がすごかったです
御稲御倉
三節祭でお供えするために神田で収穫されたお米を納める場所
外幣殿
別宮 荒祭宮
天照大御神の「荒御魂」をお祀り
忌火屋殿・祓戸(たぶん)
神饌をととのえる「神様の台所」
御酒殿・由貴御倉
大きい方がお酒の神をお祀りする御酒殿、小さい方がお供えものや果物などを納める由貴御倉
五丈殿
四至神
内宮神域の守り神
御厩
神様の乗り物とされる神馬がいる場所
神苑の池
神苑の池のそばに手水舎がありました
別の池では鯉が泳いでいました
鶏がちびっこに大人気でした
参集殿
参拝者向けの無料休憩所
おはらい町
江戸時代の街並みを再現
おはらい町
江戸時代の街並みを再現
おかげ横町
江戸~明治時代の伊勢地建築を移設・再現
伊勢うどん
おいしかったです
瓦屋根には動物たちが潜んでいます
伊勢の町で気になったしめ縄
各ご家庭に飾ってありました
皇大神宮御鎮座二千年 奉祝記念之碑
三重県のおすすめ🎏
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