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さるたひこじんじゃ

猿田彦神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
三重県 五十鈴川駅

ぱん吉🍀
ぱん吉🍀
2024年03月27日(水)
1125投稿

伊勢の旅⑥みちひらきの大神『猿田彦神社』参拝 (*’▽’)
豊作を祈り早苗を植える御神田🌾 カラフルで目を引く手水舎🎶 個性的な境内でした♪

ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神✴
伊勢神宮とのご縁も深く、猿田彦大神直系の子孫✨宇治土公(うじのつちぎみ)家が代々宮司を継がれているそう~すごい!

~お伊勢参りの流れで行きたい猿田彦神社~
神宮第一の古典『皇太神宮儀式帳』等にあるように、宇治土公宮司家の祖先で猿田彦大神の御裔である大田命が、倭姫命の御巡幸に際して、猿田彦大神が聖地として開拓された五十鈴の川上にある宇遅(宇治)の地をお勧めし、そこに皇大神宮(内宮)が造営されました。そのため宇治土公家はその後、神宮において代々「玉串大内人(たまぐしおおうちんど)」という特別な職に任ぜられ、式年遷宮で心御柱と御船代を造り奉るなど、重要な役割を果たしてきました。 (HPより)

猿田彦神社(三重県)

~方位石☆古殿地~
拝殿正面にある方角を刻んだ八角の石柱は、昔の神殿跡を印したもの😊
昭和11年の御造営まで永く御神座のあった特別な場所。八角形の石は大神の御神徳「みちひらき」を表すそうです🎵

猿田彦神社(三重県)

《方位石》

猿田彦神社(三重県)

御朱印と一緒にいただいてきたカード裏のQRで情報ゲット😄
天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。

猿田彦神社(三重県)

《手水舎》
八角形の柱は色々と貼付けられてカラフル!
今までこんな手水舎は見たことがないのでビックリ😆
こんなに貼っていいの?ビックリしました~

猿田彦神社(三重県)

《絵馬》 「みちびきの舞」が描かれている
明治天皇の皇女☆北白川房子様御参拝の時にお詠みになった御歌に作曲・振付をした猿田彦神社独自の舞には、願いを良い方向に導く想いが込められています。
「さだひこの 御名いと高し 天くだり神代の昔 しぬびまつれば」
 

猿田彦神社(三重県)

御社殿の右側からぐるっと裏にまわると、、

猿田彦神社(三重県)

田圃!!
稲穂が青々とした季節に来たかった🌾🌾

猿田彦神社(三重県)

《御神田》
毎年5月5日には、三重県無形文化財のお祭り『御田祭』が行われる🌿
桃山時代の衣装をつけた植方が、のどかな田楽に合わせ豊作を祈って早苗を植える様子は優雅な絵巻のように素敵らしい✨みてみたい😌

猿田彦神社(三重県)
猿田彦神社(三重県)

立派な狛犬さん💓

猿田彦神社(三重県)
猿田彦神社(三重県)

鳥居の支柱もも八角形✴

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