やまとひめのみや
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楽しみ方倭姫宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録一覧(3ページ目)

お伊勢まいり⑦ 別宮最後は倭姫宮になります。内宮と外宮の間にある倉田山の麓近くにあります。こちらには倭姫宮を取り囲むように、神宮徴古館・神宮農業館・神宮美術館・神宮文庫と伊勢の神宮の文化施設が集中していて神宮を知るには最適です。倭姫宮には倭姫命が祀られています。天照大御神を伊勢に導いて伊勢神宮の祭祀や運営基盤を確立した重要人物です。ただなぜか大正時代までは彼女をお祀りする宮社がありませんでした。このことを残念に思った伊勢の人々と神宮が熱望し、大正12年にご鎮座祭が行われ、最も新しい別宮が誕生しました🎊

社号標と鳥居です。駐車場から離れている上、日が傾いてきたので急いで歩いて大変でした🥵

曲がった参道を歩きます。

手水舎に着きました。どこも造りは同じようなすっきりタイプです。

社殿が見えてきました。

はい、倭姫宮です。

こちらでお参りです。天照大御神を伊勢に導いていただき、ありがとうございました🙏

相変わらずガラーンとしています。

本日最後のアングルです。夕暮れのお宮もなかなかいいムードです。

宿衞屋で頂いた御朱印です。後2ヶ所別宮があるのですが、伊勢から離れているのでその内行きます。もう夕暮れですが、どうしても行きたい所があるので、頑張りまーす!

お伊勢参り⑨別宮月読宮から少し上り坂、倉田山という丘陵に鎮座していました。御祭神の倭姫命は垂仁天皇の皇女で、崇神天皇の皇女・豊鍬入姫命の後に斎王になられ、ご巡幸されこの伊勢の地に入られたとのこと。別宮の中でも歴史は浅く、大正11年(1922)ですが、今の神宮神職の奉仕の指針を作られた功績を遺しました。伊勢神宮の名は知っていましたが、別宮になるとほとんど知らなかったのですが、今回いい勉強になりました。内宮に比べるとほぼ参拝者はいませんが、緑に囲まれた参道をゆっくりできます。
宿衛屋にて御朱印も戴きました。こちらで伊勢地区の伊勢参りは終了で、これから二見浦へ向かいます。

大鳥居

社号標

表参道の鳥居
参道を下る

駐輪した脇参道の社号標

鳥居

参道

手水舎


祓所

参道

別宮 倭姫宮




古殿地

伊勢神宮の別宮十四所のうちの一社、倭姫宮にお参りしました。
御幸道路沿いのわかりやすい場所で、倉田山という丘陵に鎮座されています。
倭姫宮の周辺には神宮美術館、農業館、神宮徴古館など見どころも多く、賑わっていました。
こちらの倭姫宮がお祭りされた由緒として、神宮司庁と宇治山田市(現伊勢市)が国に請願し、大正時代に創立されたというエピソードは人々の崇敬の思いを感じて心に染み入ります。
今年は元伊勢の神社に何社もお参りさせていただきましたが、やっと倭姫命にご挨拶できました。



手水舎

宿衛屋(社務所)



農業館

神宮徴古館

紅葉が見頃でした。



(伊勢神宮・別宮)
外宮と内宮の間を結ぶ御幸通りの中間ぐらいの広大な森の中に鎮座しています。緑豊かな長い参道が心も体も清めてくれます。
御祭神は第11代垂仁天皇の皇女、倭姫命です。倭姫は伊勢神宮を作った方だということです。
大きな功績のあった倭姫命ですが、なぜかお祭りするお宮がありませんでしたので、大正12年に現在の地に祭られました。伊勢神宮のお宮は由来が古いものですが、ここのお宮は特別な事情で創立され伊勢神宮125社の中で最も新しいと言います。
周囲には伊勢神宮の文化施設が集まっています。また、近くには倭姫命の御陵と伝えられている墳墓があります。御陵を探したのですが、わかりませんでした。残念です。

御朱印 伊勢神宮・別宮

鳥居

参道

参道の石段振り返り

手水舎前

手水舎

拝殿

人生初のお伊勢参り初日の締めくくりはこちらでした。
月讀宮からバイクで5分ほどで着きました。
私はバイクで参拝をしていたので駐車場は気にならなかったのですが、こちらの専用駐車場は路肩にあって時間制限があり台数が少なかったと思います。
こちらでも参拝者は私だけで、とても静かなお参りができました。

御朱印です。

バイクでの参拝はこんな感じでした。誰もいないので路肩に駐輪させていただきました。

倭姫宮
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