けいしょうじ|高野山真言宗|岡寺山
継松寺
三重県 松阪駅
2022はどうやら
『八方塞がり』の歳にあたる私。
ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
知らなければ済んでいったのでしょうが、年末に知ってしまいまして(笑)
とゆう事でご祈祷に行ってきました。
本堂へ案内されるとシーンとした音が聞こえるかの様な雰囲気。
御本尊様を目の前に少し緊張とゆうか、迫力に心がジーンとなりました。
お経が始まり、名前を読み上げていただき今年一年、よろしくお願いします。と言わせていただ来ました(◡ ω ◡)
最後にお札とお箸をいただき無事に終了。
さてさて。
ここは、19歳の厄の時に来ました。
(何十年前かは秘密(笑))
当時は振り袖を着て、ハンカチを落として振り向かずお寺を出る。
これが厄落としの風習?が根付いてしまってました。
2年前は、娘の19歳の厄落としでも来ました。
その時はすでにコロナ禍であり、
「ハンカチは落とさず箱にお入れください」との事。
そして、今年はその箱もなく、
「感染予防の為その様な行為はご遠慮ください」との事。
時代と共に、風習や伝統的なものが無くなり少し寂しく思いました。
初午の行事もなくなり、昔の町並みや面影もなくて、また少し寂しくなりました。
来年こそは、、、、、🙏
お札とお箸をいただきました。
予定していなかった「三古寺巡り」の後、元々の予定の東海三十六不動尊霊場巡りの続きです。次は第26番の岡寺山 継松寺です。
松阪市の松阪駅近くに在る高野山真言宗の寺院です。本尊は如意輪観音。
寺伝によると創建は743年で、後に洪水により流失。再建された後、1612年に現在の地に移転して現在に至るそうです。
本尊・如意輪観音の脇侍は不動明王と毘沙門天との事ですが、堂内が暗く、ガラス?が反射して全くわかりませんでした。五智如来はちらっと見えましたが、五大明王も祀られているようです。(御祈祷を申込んで内陣に入れて戴かないと確認は難しいかと。)
納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、寺の裏側の道路を挟んで20台位停めれる駐車場があります。
御朱印
山門
手水
鐘楼
本堂
書院
本堂前の銅燈篭(とうろう)ー2つある燈篭の内の右側
銅香炉
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