地藏院（寳蔵寺）

三重県 関駅

741年諸国で流行していた天然痘から人々を救うため、僧・行基が地蔵菩薩を安置して創建したと伝わる。
1700年建築の本堂、1630年建築の愛染堂、1644年建築の鐘楼は重文指定されている。
愛染堂は前の本堂で、護摩堂として使われていた。ここに愛染明王が祀られ愛染堂となった。

三重四国八十八ヶ所にて過去参拝。
ホトカミの巡礼ページが増えたので記録として投稿させて頂きます。

三重四国八十八箇所 第28番霊場となります
JR関駅から徒歩10ほど、東海道関宿の中にあります。
専用の駐車場は見つけることが出来なかったので
車で行かれる方は近隣の駐車施設に止めてから徒歩で参拝になるかと思います。
鐘楼の奥が寺務所になってまして車が止まっていればご在宅かと思われます。
専用の納経帳をお持ちの方は寺務所前に印章が置いてありますので自身で押印となります。