にそんいん|天台宗|小倉山
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楽しみ方二尊院のお参りの記録一覧

厭離庵の特別拝観後に嵐山駅へ向かう途中、寄らせていただきました。
嵐山エリア 人が多くて避けていたこともあり実に8年ぶりです。
観光客だらけで普段ならやめるところですが山門付近からすでに紅葉が綺麗だったので参拝。
本堂の授与所にて御朱印をお願い。以前は本尊のニ尊の御朱印を拝受したので、今回は弁財天の御朱印をお願いしたのですが、受け取りに行きひ、開くとニ尊の御朱印。記号と弁財天さんの御朱印と伝えましたが、こちら紙ではなく口頭での依頼のため間違われてしまいました。
書き手が違うと字体も異なるので次の機会があれば弁財天さんのをいただきます。
本堂の周りは多くの人がいますが奥に進むと人も少なく紅葉も綺麗です。
ただ通常はもう少し奥まで進めるようですが「熊出没のため通行禁止」と閉鎖されていました。














九頭竜弁財天



法然上人廟



小倉餡発祥の地の石碑

八社の宮


こちらへは2度目になります😊
二尊院さんへ、、、🚶🏻
御本尊 釈迦如来、阿弥陀如来 遣迎二尊像
山号 小倉山
院号 二尊教院
宗旨・宗派 天台宗
開山・開基 嵯峨天皇/円仁
お参りし御朱印(直書き)を頂きました🙏

総門


参道


勅使門(唐門)

弁天堂



本堂






令和七年 御朱印(直書き)を頂きました🙏

令和七年 御朱印(直書き)を頂きました🙏

圓光大師二十五霊場でのお詣り。いつ来ても圧巻の青紅葉🤗勅使門までしっかり青もみじを堪能し本堂へ。蹲の音がとても心地よい響きでした。本堂お詣りしてふと撮影禁止の札がないことに気付き、お伺いしてみると写真撮っていいとのこと😍ありがたく撮らせていただきました🤗お参り後御朱印がめっちゃ増えてる😅百人一首の和歌御朱印が10種類ぐらいあり、有名どころの和歌が並んでいたので今回は紫式部をいただいてきました🤗
時間があったので境内散策。小倉餡発祥の地石碑の横にお社が出来てました😲和泉明神社とあり御祭神は弘法大師と和泉和三郎命。弘法大師が唐から持ち帰った小豆の種子を和泉和三郎が栽培し、御所より下賜された砂糖を加え、煮詰め餡を作ったことから菓祖神と祀られています。近くの落柿舎の前の畑に「小倉餡発祥の由来」と題する立札があり、かつてこの小倉里に、和泉明神という社が祀られていたのことで再興されたのでしょう🤗せっかくなので四条流庖丁塚にお参りしたらその先にドーム状のちょっと変わったお墓をお見掛け。四条家墓所とのことで庖丁塚との間には包丁流祖の藤原山蔭卿の墓😲二尊院には何度か来てますが今まで気づかなんだ・・・😅神楽岡の吉田神社や茨木の総持寺創建のお方です。そのお隣には四條隆資卿・・・😲これまたこんなところになぜという感じです。建武の忠臣ですね。阿部野神社の北畠親房・顕家公といい最近縁があるのかなぁ😊その後湛空上人廟をお詣りして證安院へ戻りました🤗

境内図

山門

ちょこんと紫陽花😊

青もみじもさすがの圧巻

紅葉の馬場

ただ外国人ばっかし・・・



黒門

勅使門(唐門)

本堂

不老門。この先は書院ですが立ち入り禁止です

本堂南側。蹲の音がいい響きです😌

本堂前から勅使門

洛西観音御詠歌

扁額

元祖慧成大師(法然上人)廿五霊場御詠歌

勅使門。

黒門

上人廟から

絹本著色法然上人像(重文)

奥に薬師さんのも

誰だろう・・・?数珠からして法然上人ではなさそうですが・・・?

九頭龍弁財天

のお写真

扇塚が横に

角倉了以翁像

小倉餡発祥の地石碑

和泉明神社。菓祖神とありますが御祭神が弘法大師と和泉和三郎命とのこと。弘法大師が唐から持ち帰った小豆の種子を和泉和三郎が栽培し、御所より下賜された砂糖を加え、煮詰め餡を作ったことに因むらしい。

八社ノ宮

北野・八坂・日吉・熱田・伊勢皇大・石清水・愛宕・松尾です

四条流庖丁塚

四条家墓所。なんかピザ窯みたい🤣←不謹慎😅

こんなところに藤原山蔭卿墓所。その隣には四条隆資卿の墓所がこれまたこんなところに・・・😲

角倉了以と一族墓所


石碑・・・

湛空上人廟(法然上人御廟)

湛空上人廟「空行状記」

格天井

手水舎

総門へ

二尊院 法然上人二十五霊場

二尊院 法然上人二十五霊場

二尊院 法然上人二十五霊場

二尊院 法然上人二十五霊場

二尊院 法然上人二十五霊場

二尊院 法然上人廟 法然上人二十五霊場

【小倉山(おぐらやま)二尊教院(にそんきょういん)華台寺( けだいじ)】
本尊:釈迦如来・阿弥陀如来
宗派:天台宗
開基: 嵯峨天皇
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第83番~
二尊院は、承和年間(834-848)、嵯峨上皇の勅願によって、慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)が開いたと伝えられている。しばらく荒廃していたこの寺を、法然が鎌倉初期に九条兼実の助力をえて再興した。その後、法然の高弟である湛空(たんくう)が堂宇を増築して、二尊院の実質的な中興の祖となった。応仁の乱で焼失し再び荒廃。16世紀初めに、長門国から来た恵教(えきょう)が再興。江戸時代には、京都御所の御内仏殿などの仏事をつとめる寺として発展した。
明治維新まで天台宗・真言宗・律宗・浄土宗の四宗兼学の道場だったが、明治以降は天台宗に属している。
~『百寺巡礼 第九巻 京都Ⅱ』五木寛之(講談社、2005)~

【総門】

【紅葉の馬場】




【勅使門】

【本堂】

【本堂 扁額】
内陣の須弥壇には瓜二つのように見える仏像が二体、安置されています。向かって右側が釈迦如来像、左側が阿弥陀如来像。~釈迦如来は「この世の人びとをやさしく送りだす仏」であり、阿弥陀如来は「送りだされた人びとを迎えてくれる仏」である。~





【六地蔵菩薩さん】

【六地蔵菩薩さん】




【勅使門】

【勅使門】


【手水舎】

【弁天堂】

【弁天堂 扁額】

【しあわせの鐘(鐘楼)】

【角倉了以 像】

【湛空廟(たんくうびょう)】
~小倉山の山麓、二尊院の本堂のちょうど裏側あたりの石段の上にあるのは、法然の御廟である。(中略)法然は亡くなったあとも、しばらく安住の地をえることができなかった。知恩院の廟所を比叡山の僧徒が攻撃し、法然の遺骸を掘りだそうとしている、というおそろしい噂が流れたのである。そのため、門徒たちは急遽、法然の遺骸を嵯峨に移して火葬する。このとき、法然の高弟で二尊院を中興した湛空が、荼毘に付した法然の遺骨の一部を分骨して持ち帰った。そして、二尊院に廟所を建てて法然を祀ったのだった。そのため、この廟は湛空廟ともいわれている。~

【湛空廟】
~知恩院の法然の御廟もそうだったが、この御廟もごく簡素なものだった。法然の飾り気のない人柄がうかがえて、とてもいい御廟だと思った。~


【小倉餡発祥之地】

【八社宮】

【御朱印】

多分紅葉が見頃だったと思います。
九頭龍弁財天様もお綺麗な姿でした。
意外と行ったことがなかったので、時雨亭跡にも行きました。
二尊院の二十五菩薩来迎図を拝見しましたが良いですね。
後で調べたら数百年ぶりの開帳らしいです。
本尊様も拝見しましたが、本尊が2つあるから二尊院なのですね。

九頭龍弁財天

九頭龍弁財天横

本堂
人はそこそこ

本堂から見る庭

本堂から奥への参道

時雨亭跡

時雨亭跡からの京都市内

紅葉綺麗

どこも鮮やかで綺麗でした

参道

2023年の参拝です。
新緑の「二尊院」に伺いました。美しい青もみじが印象的でした。秋の紅葉の時期も気になりますが、絶対混みますよね😅

二尊院の御朱印を直書きでいただきました。

二尊院の季節限定の御朱印をいただきました。薄い和紙に書いていただきました。

二尊院の総門になります。

新緑に囲まれた参道です。
天気が良すぎて暑かったですが気持ちの良い空間でした。

花手水🌸

小倉餡発祥の石碑がありました。

紅葉の時期にも来てみたいですが、混雑必至てすよね😅

京都市内寺院巡りの2寺目は、右京区の嵯峨野に在る小倉山 二尊院です。嵐山に近いためグッと観光客が増えます。
昨年の紅葉時期前の10月に訪れていますが、「紅葉の馬場」が紅葉した所が観たくて、約1年振りに再訪しました。(宜しかったら昨年の参拝記録を見て下さい。)
天台宗で、本尊は釈迦如来と阿弥陀如来(共に重文)の二尊。
総門前の道路沿いに無料駐車スペースがありますが、紅葉シーズンのため交通整理の方がいらっしゃって「二尊院に参拝します。」と言ったら「どうぞ、停めて下さい。」と。(参拝客の殆どは徒歩かレンタサイクルでした。)
総門の前はスマホ(カメラ)を構えた方が多数。参拝せずに総門から見える紅葉の写真を撮られている方もいらっしゃった様です。
総門をくぐると拝観受付で、拝観料(500円)を納めて参道へ。「紅葉の馬場」と呼ばれている参道は想像以上に綺麗でした。突き当たりの左側の黒門の紅葉も良かった。黒門の奥は勅使門、勅使門の正面に本堂です。門をくぐり境内に入ると、またまた綺麗な紅葉。堪能しました。
本堂に上がって二尊に手を合わせて、本堂周りの廻廊を廻ってから納経所で切り絵タイプの御朱印(紅葉時期は全て書置きのみで直書きは無しのため、珍しく少し変わったタイプにしてみました。)を頂きました。

御朱印(切り絵タイプ、御朱印帳に上手く貼り付けできるかな。)

総門


紅葉の馬場





黒門

勅使門

本堂

二尊(釈迦如来と阿弥陀如来)

観音菩薩、薬師如来





のきばの松



弁天堂

鐘楼(しあわせの鐘)

湛空廟への石段

四季桜





京都市右京区にあるお寺です。
山号は小倉山
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は釈迦如来(重要文化財)・阿弥陀如来(重要文化財)
です。
小倉山という山号を見てピンときた方、そう、「百人一首」とつながりが深いのですよ。
写真を撮ったので見てくださいね。
藤原定家の小倉山荘「時雨亭」跡とされる場所があります。
定家が小倉百人一首を作成した場所とされています。
都を見下ろす景色の良い高台で百人一首を作成なんて、公家の暮らしって優雅ですね。
「小倉あん」の発祥の地としても有名です。
本堂の裏手には六道六地蔵の庭園があります。
かわいらしいお地蔵さまが鎮座されています。























ふらっと立ち寄ってみました。本堂脇の庭にはししおどしがあり、ずっと居たくなる空間でした。花手水も素敵なので是非。現在七夕の御朱印がいただけます。

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

本堂

境内

境内

境内

境内
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