ののみやじんじゃ
野宮神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
京都神社巡り⑩本日最後の神社。松尾大社からバスで渡月橋を渡り向かいました。風光明媚な嵐山、京都随一の人気スポット渡月橋。楽しみにしていましたが降りたバス停は渡月橋から結構離れてしまいました。バスの中から雰囲気だけ味わうことにしました。京風原宿あるいは京風旧軽銀座という感じではないでしょうか。あくまでも個人的見解です。「のみや」ではなく「ののみや」です。平安時代の斎宮が伊勢下向に備えて身を清めて生活する野宮の一つ。斎宮制度は廃れていくが神社として後世に残ってきた。
竹林の小径を歩いていくと土地柄か着物姿の観光客の多いこと。この風景にマッチしていました。神社自体は大きくなく、どこかひっそり感がいいのではないでしょうか。狭い境内に素こそごたごちゃ感は否めません。社務所で御朱印を戴きましたが、これもいたってシンプルなものでした。
テレビでよく見た竹林の小径
社号標
黒木鳥居
源氏物語の旧蹟 嵯峨野の宮
手水舎
神石(亀石)
境内社 野宮大黒天
拝殿
扁額
本殿
境内社 白峰弁財天
境内社 愛宕神社
詳細は不明ながらどなたかの奉納
嵐山を表現した「じゅうたん苔の庭」
境内社鳥居
白福稲荷大明神
境内社 大山弁財天
かつて日本では、天皇の代わりに神にお仕えする者として、未婚の皇女または女王から選定された斎宮(さいくう)が、三重県・伊勢にある「伊勢神宮」に派遣される慣習がありました。このとき、伊勢神宮へ行く前の1年間、斎宮の身を清める場所として機能していたのが現在の野宮神社です。
嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられており、黒木鳥居と小柴垣は平安の風情を醸し出しています。
また、源氏物語、謡曲野宮で、嵯峨野巡りの起点として多くの方が訪れられます。縁結び、子宝安産の神様としてあがめられており、多くの参拝者が訪れます。
黒木鳥居
野宮神社の鳥居は、樹皮のついたままの鳥居で、黒木鳥居といいます。この形式は鳥居の中で原始的で最も古いものです。
黒木の鳥居は、天照大神(あまてらすおおみかみ)に奉仕する斎王が、悪霊などにとりつかれないように建てられたもので、斎王を守ったと伝えられています。
初詣
初詣、どこにいこう?
様々な候補がありすぎたので
初詣あみだくじ(自作)
http://www.daiichi-g.co.jp/osusume/forfun/02_amida/02.html
により、野宮神社に決定した
今年こそは、縁結び!
1月も五日目だというのに、まあまあの人手
ちょっとならぶ
そして、お賽銭ふんぱつ!!
まだ見ぬ嫁と、ここに来たい
もちろん、さわる
見て見て見て見て見て見て
\(^-^)/
観光客の波。。。これが秋の嵐山の姿なのか、と驚かされた
竹林というか、人林
竹林に入ると、景色が急に暗くなる
てゆーか
行列のできる神社
この状況の野宮神社を見るのは久々
石には誰も並んでなかったので、ひたすら触る!!
紅葉の季節にここにくるのは初めてかもしれない
神社の前の道から嵐電が見える
お散歩
連日の雨も上がり
涼しい日々だったのに暑い日々が復活
なので
涼を求めて、竹林に涼みに
全力で縁結び
全力でマイナスイオン
緊急事態宣言で人が少ないはずなので神様へのお願い独り占め!
の、つもりだったのに
まあまあ人は多かった
[嵐山、嵯峨野巡り5]
竹林を通り、野宮神社さんに⛩
お昼近くなると人出も多くなって来ました。
縁結び、進学の神様だけに、若い方の参拝が多かったですね☘️
黒木鳥居
拝殿
手水と井戸
井戸には龍神様がお祀りしてあります。
本殿
ビニール傘がさしてありました☘️
苔の庭園
乙女椿
可愛らしい色、素敵です☘️
野宮神社に向かう竹林
人通りも多くなりました
風に揺らめく竹のザワザワした音と青空、歩くのが楽しくなります☘️
野宮神社へ参拝。竹林に囲まれて、こじんまりと鎮座されていますが、学問の神様という事で子供たちの事をお願いしました。
御朱印のみの御朱印。御朱印ですから。
社殿です。
近くの竹林。葉が擦れ合う音が心地よいです。
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