あたごじんじゃ
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愛宕神社について
「火の用心!!」な愛宕さん
全国に900社ある「愛宕神社」の総本宮で、「火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた愛宕神社の火伏せのお札は京都の台所では当たり前にあります。また、3歳までに愛宕神社に参拝すると一生火事に合わないとされています。
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総本宮 京都 愛宕神社さん⛩️へ、、、🚶🏻
御祭神 《主》稚産日命、埴山姫命、伊弉冉尊、天熊人命、豊受姫命、《配》雷神、迦倶槌命、破無神、大国主命
創建時代 大宝年間(701〜704)
創始者 役小角、泰澄
ようやくお詣りする事が出来ました😊🙏
なかなかの登山でしたが💦、一歩一歩噛み締めながらゆっくりマイペースに登れたように思います😊
素敵な参拝になりました🙏
帰りは、月輪寺ルートで下山し、またお伺いさせて貰って帰ろうかと少し迷いましたが、愛宕神社さんでもう気持ちがいっぱいになったので、そのまま寄らずに下山しました😊
月次祭での御朱印(直書き)を頂きました🙏

清滝、、さくら駐車場さんから進むと、、、左へいくと愛宕神社さんへ、右へは月輪寺さんに続きます😊

⛩️

1/40、、、嵯峨消防分団さんからのメッセージ🙏

なかなかの傾斜💦

10/40、、、🙏

✨✨✨

21/40、、、20/40を撮り損ねました💦


緑緑した苔が綺麗✨

30/40、、、🙏

ハナ市場、、、昔の写真が立て札にありました😊

✨✨✨

ようやく見えました😊

黒門

40/40、、、お疲れ様です。ありがとうございます🙏

社務所

鉄灯籠

鉄鳥居


神門

手水舎

✨✨✨

本殿

同じく

同じく

同じく

若宮社・奥宮社

神明社・熊野社

ベンチから、、、

とても心地良くて名残惜しくなりました☺️


令和七年 御朱印(直書き)を頂きました🙏

御朱印帳の最初の頃に。

御朱印帳、大判サイズ

全国の愛宕神社の総本宮です。京都市右京区にあります。
ほぼ登山だと聞いていましたので ネットでルートの下調べをし サポーターやドリンクの準備も整え 登り口までは車で行きました。神社までは約4kmの道のり。
以前痛めた膝が弱点ですので 往復5時間半を覚悟して 8時に登山開始。
始めの30分ぐらいはしんどいしんどい。まだ体が起きていないからでしょうね。
消防団の40枚ある看板が目印になっていて 10枚ごとに休憩予定。
10/40 茶屋跡の休憩所までで45分。ここまでがしんどかった。
20/40 五合目休憩所で9時8分。だいぶ体が慣れてペースアップ。
30/40ではないですが 水尾わかれ休憩所で9時34分。おやおや調子いい。
見えてきました 黒門。ゴールが近いとスピードが上がります。
40/40 おつかれさま!!と書いてあるのに 神社まで300m。
騙されてはいけません。ここからまだ石段があったりするのです。(下調べしておくと心に余裕があります)
休憩所の時計は9時58分。いいペースです。
ようやく社務所に到着。ここから見下ろす景色は素晴らしい。皆さんベンチに座っておにぎりタイムのようです。気温は8度にまで下がりました。
社務所を過ぎたらまた休憩所。これが最後の辛い辛い石段を登るための休憩所なのです。
これねぇなかなか辛いですよ。2時間登山してきて最後にこの石段。
まあ文句を言っても仕方がないので根性で頑張ります。
頑張ったご褒美 ようやく本殿です。嬉しくて嬉しくて仕方がない私は 境内社すべてお参りし ご朱印は全種類拝受し お守りも購入し お札も購入し 式年造替事業に御寄進しました。
一休みしてから不安いっぱいの下山。
膝がもったのは最初の20分だけでした。
あとは一歩一歩ゆっくり足を進めるだけ。5分歩いたら膝のマッサージ。
目立ちたくないから人の少ない月輪寺経由のルートで下りたのですが それでも20人ぐらい抜かれたかなぁ。渋滞つくってすみませんでした。
月輪寺にお参りしたり 滝を観に行ったりしたので ストレートに戻ったわけではないですが 駐車場に戻ってきたのは15時半でした。2時間オーバー。いやはやきつかったです。
またお参りできると良いのですが 可能かなぁ。
神社の由緒についてはネット情報。
当社は全国に約900社を数える愛宕神社の本社として 京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します。
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ 京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません。
その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に 修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立しました。
その後 天応元年(781)に慶俊が中興し 和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えれます。
早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く 9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられました。
神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵 奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ 境内には勝地院 教学院 大善院 威徳院 福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していましたが 明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶 愛宕神社となり現在に至っています。
尚 本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際 金蔵寺(京都市西京区大原野)に移され現在も大切にお祀りされています。

駐車場を出て橋を渡ったらスタート

これは二の鳥居です

この看板が目印になります

最初のうちはとにかくきつかった これで表参道なんですよ

1丁ごとにお地蔵様がいらっしゃるようです

こちらは菩薩様?

こういう祠はカウントやめておきます

ようやく10 体力は50%に↓

表参道の丁石についての説明

茶屋跡に休憩所 尋ね人の貼り紙が怖かった

休んだとはいえ この急坂はきつい

岩面も上ります

手作り感あるベンチ

五合目休憩所 尋ね人の貼り紙 怖いって

ここまでで68分 いいペース

開けた場所に出ました

祠が壊れてしまっていて

台風なのか気が根こそぎいっちゃってます

嵐山方面が見下ろせます

昔 カワラケ投げがあったそうな 茶屋の女性が手本を見せていたそうな

水尾わかれ休息所 水尾からの方が少し短いようです

ここまで94分 いいペース

ひんやり 約10度 でも汗びしょびしょ

元花屋さんだそうです

水尾の女性が樒を売っていたそうです

がんばり坂というそうで

こんな石段を上ります

見えた 黒門

まあ 総門ですね

門をくぐっても まだ坂道が続くのです

足取りは軽くなったかな

最後の看板! でも焦ってはいけません

なかなかの石段があります

これなに?

平らな場所に着きました 休憩所と社務所があります

こちら休憩所 前にトイレがあります(山のトイレです)

ここまで120分 いい調子でした

社務所

なぜか車が2台停まっていました 不思議

8度 火照った体が冷やされます

京都市内を見下ろせます ベンチもあって皆さんおにぎりタイムでした

きれいですねぇ

社務所横にあった摂社 慶俊社と好庵社

境内図

最後の休息所

巨大な石柱 ここで最後の石段に愕然とします

登り切ったら鳥居

これは神門でしょうか

手水舎

本殿というか全部

本殿拝所

奥に見えるのが本殿

見事な彫

神明社

熊野社

拝殿左手

奥宮社へ続く

若宮社



奥宮社

奉納された絵 嘉永元年と書かれています

稲荷社

祠

白髭社鳥居

少し歩きます

祠
歴史
当社は全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します。
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません。
その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に、 修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立しました。
その後、天応元年(781)に慶俊が中興し、和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えれます。
早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く、9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられました。
神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵、奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ、 境内には勝地院、教学院、大善院、威徳院、福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していましたが、 明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶、愛宕神社となり現在に至っています。
尚、本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際、金蔵寺(京都市西京区大原野)に移され現在も大切にお祀りされています。
また、平成15年9月28日には、愛宕神社御鎮座1300年祭が執り行われました。
愛宕神社の基本情報
| 住所 | 京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1 |
|---|---|
| 行き方 | 清滝登山口(表参道)、水尾登山口、樒原登山口より登山。
|
京都府のおすすめ❄️
| 名称 | 愛宕神社 |
|---|---|
| 読み方 | あたごじんじゃ |
| 通称 | 愛宕さん |
| 参拝にかかる時間 | 180分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-861-0658 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://atagojinjya.jp/ |
| お守り | あり |
| SNS |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》稚産日命,埴山姫命,伊弉冉尊,天熊人命,豊受姫命,《配》雷神,迦倶槌命,破無神,大国主命 |
|---|---|
| 創建時代 | 大宝年間(701〜704) |
| 創始者 | 役小角、泰澄 |
| 本殿 | 入母屋造 |
| ご由緒 | 当社は全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します。
|
| ご利益 | 縁結び・恋愛成就家内安全 |
| 体験 | おみくじ御朱印お守り武将・サムライ |
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