あたごじんじゃ
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楽しみ方愛宕神社へのアクセス・駐車場
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1 |
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行き方 | 清滝登山口(表参道)、水尾登山口、樒原登山口より登山。
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駐車場 | なし(千日詣りは交通規制) |
近くの駅 | ◼︎嵯峨野観光鉄道 ◼︎JR山陰本線 ◼︎嵯峨野観光鉄道 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝にかかる時間 | 180分 |
電話番号 | 075-861-0658 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://atagojinjya.jp/ |
Wikipediaからの引用
アクセス | 交通[編集] →「愛宕山 (京都市)」も参照 昭和期には愛宕山鉄道による鉄道・ケーブルカーがあったが、2025年現在の参詣手段は徒歩のみによる。ベンチなどの休憩施設はあるものの茶店等はなく、社務所に公衆電話と缶ジュースの自動販売機が一か所にあるのみである。なお、関係者専用の林道が樒原から通じており、社務所関係者は自動車で到達できる。 参詣といえども登山に等しく、天候により真夏以外は朝夕寒かったり山上が雲の中に入って濃霧に覆われる時もあるので防寒具や雨具が必要な時もある。また、千日詣りの日(の表参道)を除いて参道には夜間の照明は殆どない。往復で4~5時間掛かる為、午後から山に登ると下山す...Wikipediaで続きを読む |
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引用元情報 | 「愛宕神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%84%9B%E5%AE%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=103954432 |
駐車場に関する投稿

千日詣 参拝しました 4年ぶりに再開された 千日詣、千日通夜祭 今年は7月23日が千日十日祭に当たり この日から十日間を千日詣でとされました めちゃめちゃハードでした 登拝するのに4時間近くかかりました 日ごろに運動不足がもろに出ました 参道下の駐車場は朝6時30分より 開場して頂けます、台数に限りが会うので早めに行ったほうが良いです

全国の愛宕神社の総本宮です。京都市右京区にあります。
ほぼ登山だと聞いていましたので ネットでルートの下調べをし サポーターやドリンクの準備も整え 登り口までは車で行きました。神社までは約4kmの道のり。
以前痛めた膝が弱点ですので 往復5時間半を覚悟して 8時に登山開始。
始めの30分ぐらいはしんどいしんどい。まだ体が起きていないからでしょうね。
消防団の40枚ある看板が目印になっていて 10枚ごとに休憩予定。
10/40 茶屋跡の休憩所までで45分。ここまでがしんどかった。
20/40 五合目休憩所で9時8分。だいぶ体が慣れてペースアップ。
30/40ではないですが 水尾わかれ休憩所で9時34分。おやおや調子いい。
見えてきました 黒門。ゴールが近いとスピードが上がります。
40/40 おつかれさま!!と書いてあるのに 神社まで300m。
騙されてはいけません。ここからまだ石段があったりするのです。(下調べしておくと心に余裕があります)
休憩所の時計は9時58分。いいペースです。
ようやく社務所に到着。ここから見下ろす景色は素晴らしい。皆さんベンチに座っておにぎりタイムのようです。気温は8度にまで下がりました。
社務所を過ぎたらまた休憩所。これが最後の辛い辛い石段を登るための休憩所なのです。
これねぇなかなか辛いですよ。2時間登山してきて最後にこの石段。
まあ文句を言っても仕方がないので根性で頑張ります。
頑張ったご褒美 ようやく本殿です。嬉しくて嬉しくて仕方がない私は 境内社すべてお参りし ご朱印は全種類拝受し お守りも購入し お札も購入し 式年造替事業に御寄進しました。
一休みしてから不安いっぱいの下山。
膝がもったのは最初の20分だけでした。
あとは一歩一歩ゆっくり足を進めるだけ。5分歩いたら膝のマッサージ。
目立ちたくないから人の少ない月輪寺経由のルートで下りたのですが それでも20人ぐらい抜かれたかなぁ。渋滞つくってすみませんでした。
月輪寺にお参りしたり 滝を観に行ったりしたので ストレートに戻ったわけではないですが 駐車場に戻ってきたのは15時半でした。2時間オーバー。いやはやきつかったです。
またお参りできると良いのですが 可能かなぁ。
神社の由緒についてはネット情報。
当社は全国に約900社を数える愛宕神社の本社として 京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します。
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ 京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません。
その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に 修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立しました。
その後 天応元年(781)に慶俊が中興し 和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えれます。
早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く 9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられました。
神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵 奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ 境内には勝地院 教学院 大善院 威徳院 福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していましたが 明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶 愛宕神社となり現在に至っています。
尚 本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際 金蔵寺(京都市西京区大原野)に移され現在も大切にお祀りされています。
駐車場を出て橋を渡ったらスタート
これは二の鳥居です
この看板が目印になります
最初のうちはとにかくきつかった これで表参道なんですよ
1丁ごとにお地蔵様がいらっしゃるようです
こちらは菩薩様?
こういう祠はカウントやめておきます
ようやく10 体力は50%に↓
表参道の丁石についての説明
茶屋跡に休憩所 尋ね人の貼り紙が怖かった
休んだとはいえ この急坂はきつい
岩面も上ります
手作り感あるベンチ
五合目休憩所 尋ね人の貼り紙 怖いって
ここまでで68分 いいペース
開けた場所に出ました
祠が壊れてしまっていて
台風なのか気が根こそぎいっちゃってます
嵐山方面が見下ろせます
昔 カワラケ投げがあったそうな 茶屋の女性が手本を見せていたそうな
水尾わかれ休息所 水尾からの方が少し短いようです
ここまで94分 いいペース
ひんやり 約10度 でも汗びしょびしょ
元花屋さんだそうです
水尾の女性が樒を売っていたそうです
がんばり坂というそうで
こんな石段を上ります
見えた 黒門
まあ 総門ですね
門をくぐっても まだ坂道が続くのです
足取りは軽くなったかな
最後の看板! でも焦ってはいけません
なかなかの石段があります
これなに?
平らな場所に着きました 休憩所と社務所があります
こちら休憩所 前にトイレがあります(山のトイレです)
ここまで120分 いい調子でした
社務所
なぜか車が2台停まっていました 不思議
8度 火照った体が冷やされます
京都市内を見下ろせます ベンチもあって皆さんおにぎりタイムでした
きれいですねぇ
社務所横にあった摂社 慶俊社と好庵社
境内図
最後の休息所
巨大な石柱 ここで最後の石段に愕然とします
登り切ったら鳥居
これは神門でしょうか
手水舎
本殿というか全部
本殿拝所
奥に見えるのが本殿
見事な彫
神明社
熊野社
拝殿左手
奥宮社へ続く
若宮社
奥宮社
奉納された絵 嘉永元年と書かれています
稲荷社
祠
白髭社鳥居
少し歩きます
祠

念願叶いやっと行けました。
思ったら行かないと中々行けないですね。
生まれ育った場所から、北を見ると大山崎の天王山、岩清水の山の間に望めたのが、東の比叡山、西の愛宕山でした。
公共の乗り物を乗り継ぎ清滝のバス停に到着。
程なく鳥居にさしかかり入山。
みなさん書いておられたがきついですね。
しかも雨上がりというか、まだほんの少し降ってて足元はぬかるんではないものの、歩きにくい。
昨晩サウナに入ってましたが、おんなじような状態。
これ見てたらアドバイスになるかわかりませんが、20/40 丁度5合目になるとこに休憩小屋があります。
ここまで来れたらあとは何とかなります。
ここまでで足が攣るなどしたら、下山した方がいいと思います。
下の駐車場に自販機があるので、500ccのドリンク2本は確保しましょう。
また上の愛宕神社の社務所にも自販機が設置してます。
もったいないとか買うのか恥ずかしいとかやめた方がいいです。
歩くのも十人十色、自分のペースで。
かくゆう私25/40辺りから太ももに違和感を感じて、攣る手前ですか、下山まで悩まされました。
お参りですが、
タオル、着替え、雨具はあった方がいいです。私はこれにグミ、おにぎり、梅干し、スニッカーズ、ウィダーを用意しましたが、粗塩も欲しかったですね。
眺望は霧のためまるで有りません。
幻想的な樹海や石段ばかり、時々元気なトレイルランナーが駆け下りていきます。
バス停から2時間丁度で神社に到着、汗だくで本殿にお詣り、奥の社殿にも詣ります。
偶然にも神職さんが私の前方でお社を次々と廻られていたので、同じように参拝させていただきました。
火除けの札と御守りを買い求め、御朱印を頂いて、下の小屋でおにぎりを頬張ったあと下山。
しかしほぼ全身びしゃびしゃ、足はガクガク、1時間に1本のバスに間に合うには1時間半の下山時間ではギリギリでした。
いいお参りでした。合掌🙏
どちらの道でも行けます。右の道は駐車場とトイレがあります。
雨上がりの清滝川
入り口
5合目までほぼこんな感じ
参道
黒門も霧の中
石段
また石段
まだありますがもう少し
本殿
奥の社殿
お詣りされる神職さん
社務所にある自販機
ベンチに焼印
確かに謎の車ですね
帰り道
黒門
この一瞬だけ晴れた
ぬかるむ落ち葉
5合目の小屋
休憩しましょう
かってあった索道跡
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