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つきのわでら|天台宗鎌倉山

月輪寺
京都府 トロッコ保津峡駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
なし

なし

巡礼

その他の巡礼の情報

法然上人二十五霊場第18番札所

月輪寺について

法然上人二十五霊場第18番札所


浄土真宗発祥「時雨桜」


法然上人・親鸞上人が流罪となり、この地に心を残して手植えしたと伝わる桜。

おすすめの投稿

てまぽん
2022年08月30日(火)
167投稿

京都府最高峰の「愛宕山」。有名な「愛宕神社」さまも鎮座なさっております。
それからもうひとつ、月輪寺さまも鎮座なされております。
ワタシは、「人工関節の調子が良くなったら、双方お詣りしたい」と思っておりました。
SNSに目覚め、ツイッターを見始めると、月輪寺さまは運営が厳しいようです。 
最初は「お堂が土砂崩れで埋まった」との事、「現金書留郵便」で「御寄進」すれば、いつかは「復興するのでは」と。
「徳を積んだ」暁には、「御朱印を拝受出来れば」と、軽く考えておりましたが、そうは甘くありませんでした。
月輪寺さまにおかれましては、

・檀家は無し。従って、収入と言えるものは、ほぼ無し。
・交通の便が不便。近隣のバス停から、あくまで、健康な人が歩いて上がるまで90分。
・頂上までの「物資運搬用ゴンドラ」のレール破損、復旧の見通し無し。
・従って、食べ物でさえ、まとめて山へ上げることもほぼ不可能。
・「宅急便」の荷物は山の上まで届かない。良くて麓の倉庫に。
・土砂崩れの影響で、お堂内部が土砂で埋まる。
・台風の影響で、宝物殿の屋根が破損。
・建物全般が傷み、本堂まで雨漏りがし、バケツなどが並んでいる状態で、他の建物も少なからず悪天候の影響を受けている。
・本堂内陣まで、雨漏りなどで痛んでいる。
・山の天候悪化の影響で、電話回線が不通になる(まだ復旧中・時間がかかっている)。
・マナーを守らない、危険で無理な登山をする「登山者(愛宕神社方面)」がおり、登山中の怪我人・遭難者を介抱・応急手当てをする。
・悪い言い方をすれば「荒れ寺」で、「登山者」の都合のいい休憩所となっている(御本尊には拝礼さえしない)。
・これから冬の季節。「京都府最高峰」の寺社として、年中無休での「お勤め生活」をするのに、食料の備蓄にも不安を抱えている。
 などなど。

「厳しい」どころか、ひどいありさまです。
「法然上人二十五霊場第18番札所」とは思えない状態です。
「クラウドファンディングをしたら?」との声もあるようですが、「返礼品が無い」との事だそうで・・・。
ワタシは、「最悪、月輪寺さまの、御本尊さまの御朱印と、月輪寺さまの御詠歌を、和紙に書いたもの」とは、ご提案しましたが・・・。
さて、どうなることやら。
さておき、他の投稿で「ちょっと理由があって」と、寺社仏閣への参拝をためらっていました。
その理由は、郵便局の方が持って山の上に届けることが出来る、レターパックに「仏前供物」を封入し、月輪寺さまへ届ける、と言う活動を始めることにしました。
それに先立ち、ご縁の出来た月輪寺さまへお便りを出し、「必要な供物があれば、何なりと」と、ワタシあて切手付き封筒と便箋をつけてお送りしました。
よく考えると、ツイッターが使えることは、「携帯電話の電波」は届くと言う事?
そこで、お便り第2弾としまして、ワタシのメールアドレスを書き込んで送りました。郵便より、手間と時間はかからないはずです。
ワタシは、北海道とは言え、200万都市札幌の街中に住み、物資調達には事欠きません。
「北海道仕様」の「特殊防寒物」も、早い時期に手に入ります。
月輪寺各位が本当に必要としているもの、それを「レターパック」に詰め、微力ながらご支援して行きたいと思っています。
まだ、月輪寺さまからの「必要な供物」のお返事は来ておりませんし、「御朱印」を拝受した訳ではありません。
近々、レターパックにて「供物」をご送付しますので、「御本尊さまに供えられ、線香も焚かれる」事で、「ご遙拝」とさせて頂きたいと思います。

月輪寺(京都府)

レターパックにて 仏前供物(準備中)

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歴史

鎌倉山と号する天台宗の寺、法然上人二十五霊場の第十八番目の札所である。
寺伝によれば、天応元年(781)慶俊僧都の開基と伝え、寺名は地中より掘り出された宝鏡の側面に刻む「人天満月輪」の銘によっている。
その後、空也上人も当寺に参籠したといわれ、境内清泉龍女水は、上人と清滝龍神の話を今に伝えている。平安時代の末期には、九条兼実が当地に閑居し、兼実を訪れた法然上人、親鸞上人が、それぞれ刻んだといわれる三祖像を残す。また、本堂前の時雨桜は、別離を惜しんだ親鸞が手植えしたものといわれている。
宝物殿には、千手観音立像、阿弥陀如来坐像、伝善哉童子立像、竜王立像、十一面観音立像、聖観音立像などの平安時代の木像群や空也上人立像、伝藤原兼実坐像(いずれも鎌倉時代作)の重要文化財を安置している。

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月輪寺の基本情報

住所京都府京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町7
行き方

京都バス「清滝バス停」下車、徒歩山路2km、登山2km(約1時間半)

アクセスを詳しく見る
名称月輪寺
読み方つきのわでら
参拝料

200円

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号075-871-1376
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
SNS

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号鎌倉山
宗旨・宗派天台宗
創建時代大宝四年(704)
開山・開基泰澄大師
札所など

法然上人二十五霊場第18番札所

文化財

阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)
ホンシャクナゲ(市天然記念物)

ご由緒

鎌倉山と号する天台宗の寺、法然上人二十五霊場の第十八番目の札所である。
寺伝によれば、天応元年(781)慶俊僧都の開基と伝え、寺名は地中より掘り出された宝鏡の側面に刻む「人天満月輪」の銘によっている。
その後、空也上人も当寺に参籠したといわれ、境内清泉龍女水は、上人と清滝龍神の話を今に伝えている。平安時代の末期には、九条兼実が当地に閑居し、兼実を訪れた法然上人、親鸞上人が、それぞれ刻んだといわれる三祖像を残す。また、本堂前の時雨桜は、別離を惜しんだ親鸞が手植えしたものといわれている。
宝物殿には、千手観音立像、阿弥陀如来坐像、伝善哉童子立像、竜王立像、十一面観音立像、聖観音立像などの平安時代の木像群や空也上人立像、伝藤原兼実坐像(いずれも鎌倉時代作)の重要文化財を安置している。

体験重要文化財花の名所札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
月輪寺(つきのわでら、がつりんじ)は、京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町にある天台宗の寺院。山号は鎌倉山(かまくらやま、けんそうざん)。本尊は阿弥陀如来。 京都盆地の西にそびえる愛宕山(924m)の東方の深い山中に位置する山岳寺院である。愛宕大権現白雲寺であった愛宕神社(愛宕山山頂に位置する)との関係が深く、白雲寺などとともに創建された「愛宕五坊」の一つであった。 また、空也、法然、九条兼実などのゆかりの寺として知られる。境内には親鸞の手植えと伝える時雨桜があり、シャクナゲの名所としても知られる。法然上人二十五霊跡第18番札所。
歴史
歴史[編集] 月輪寺は、京都盆地の西にそびえる愛宕山の東側の深い山中に位置する。京都市右京区に属するとはいえ、周囲にはこの寺以外に人家はなく、麓の清滝からは山道を徒歩で1時間30分ほどかけて登らねばならない。 月輪寺の創建について説明するためには、関係の深い愛宕神社(愛宕権現)の歴史に触れねばならない。愛宕神社は、一般には火伏せの神として知られる神社で、近世以前には愛宕権現または白雲寺と呼ばれて神仏習合の信仰が行われ、修験道の道場であった。『山城名勝志』に引用される『白雲寺縁起』は愛宕権現の由来について次のように述べている。 文武天皇の大宝年間(701 - 704年)、役小角(役行者)と...Wikipediaで続きを読む
引用元情報月輪寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%88%E8%BC%AA%E5%AF%BA&oldid=91498250

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