まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ
松尾大社のお参りの記録一覧(5ページ目)
「松尾大社」は飛鳥時代に建立された“京都最古の神社”のひとつです。
本殿背後の岩場も趣きあり!
神のお使い''亀と鯉''
ニノ鳥居
“生活の守護神”として「磐座(いわくら)」にお祀りしたのが始まり
お酒造りに長けていたため、松尾山の神のほか、「醸造祖神」としても崇められる
大宝元年(701年)に秦氏によって建立され、その後改築・修理を経て、現在の「本殿」に
神のお使い''亀と鯉''
《二十二社詣りその15》
平野神社から松尾大社へ。
松尾山の山霊を頂上近くの磐座に祀り、生活の守護神として尊崇したのが始まりとされます。
その後秦氏による開拓で桂川周辺が農耕地化され、秦一族が酒造とも関わりが深かったことから酒造神と仰がれるようになったとか。
神殿の造営は701年。そこから明治初年まで代々幹部神職を秦氏が勤めたとされています。
しかし公式HPを読むと秦氏ってすごい。どれほど膨大な勢力と技術を持っていたのでしょう…。
御朱印
二の鳥居
年季の入った狛犬さん
楼門
お邪魔します…(一礼)
亀さん
手水舎
また亀さん
境内
奥には神泉や霊亀の滝などがあります。なお台風21号により磐座登拝道の修復が不可能となり今後一斉の磐座登拝が廃止となったそうです。
拝殿
参拝。
本殿の背後にも大きな岩肌が。ご鎮座の地とされたことに関係があるのでしょうかね。
お酒ずらり。
相生の松(恋愛成就・夫婦和合の象徴)
お詣りお詣り。
妻「…ご利益なかったらどうする?(ニヤリ)」
私「(゚Д゚;)!?」
ハート型は初めて見ました。
お詣り後、楼門を見上げて。
(少しでいいからお酒飲めるようになりたい)
(´・ω・`)
松尾大社、七色の虹紅葉。
毎年コレを探して回っておりますよ。
七色に色付くこの紅葉が一番好きなのです。
そんな本日の松尾大社。
ヒナギクの展示も。
10年ぶりに京都に来ました。
まずは京都最古と言われる松尾大社から。
松尾大社駅が最寄りなだけに歩いてすぐでした。
大通りすぐに大きな鳥居が見えます。
二の鳥居
二の鳥居の下には榊が下がっています。
この榊の枯れ具合で農作物の吉凶を占っていたという太古の風習の名残だそうです。
通常12束下がっている榊、閏年はこの榊が13本となりますので、今度の年明けには13本となりますね。
神様のお使いの亀が境内のいたるところにありました。
拝殿。
滝御前。神社の方がお掃除されていたので行かずに戻ろうとしたら、ぜひ上がってくださいと入れてくださいました。
すごくきれいでうっかり長居してしまいました。
見ずに帰ってたと思うと本当にもったいなかった…!神職さん、ありがとうございました!
山吹の名所だそうで。夏を超えまだ咲いているのがありました。
たぶん、八重山吹かと、、、。
京都五社めぐり、こちらは西の白虎。
御朱印。
祖父が亡くなるまでは、初詣といえばここだった。
1人で行って、初詣とは違う雰囲気を味わえて新鮮だった。
いつかここにある酒全部飲んでみたいものだ
この時は弱虫ペダルとのコラボをやっていた
京都府のおすすめ2選🍁
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