まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ
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楽しみ方松尾大社のお参りの記録一覧(6ページ目)

【松尾大社】
数年振りの参拝。お酒の神様。京都の四神相応の白虎として、御朱印帳やおみくじは白虎がデザインされています。御朱印は松尾大社の御朱印帳以外は全て書置き対応との事。
今は季節外れですが、山吹がとても美しく素晴らしいので昔は毎年参拝していました。

御神籤は写真OK。お守り等は写真NG。お守りや御朱印帳やグッズ?色々素敵でした。

箸置きに使える白虎さんみくじ。運勢は末吉💦

随身が座っている椅子。

阪急の駅からも見えます。



樽占い。はるか昔に一度挑戦した事あり。弓矢を使います。

お酒。

御本殿

滝。天狗の顔に見える岩があります。

お酒の資料館。無料拝観できます。

書置き。
龍田大社の御朱印帳に拝受。
松尾大社の御朱印帳以外は書置き対応のみ。

御朱印に同封されてました。

御朱印に同封されてました。

嵐山へ行かれるなら松尾大社にも行っておきたい。
秦氏が信仰した山を神様としている。ボクもこの自然が神様という所が好きだ。のちに仏教が伝わって、形のある神様(神像)を作り、今では重要文化財となっている。透明度が変わらない亀の井の湧き水を酒造りの水として使い。その山へ登山も出来るので、それはまた準備して挑みたいと思っている。

かわいい白虎のおみくじ500円

噂の鳥居

晴天

手を清める場所

おみくじ結びました てっぺん


お酒と地元のお祭りが良くわかります

昔の人が信仰したのはこの山です

おみくじの白虎

燈籠

鳥居

頭上の榊の枯れ具合で占います

お土産にお酒や漬物どうぞ







こちらは拝観料かかります

これからご祈祷


葵




おみくじ

晴天


末社逆光

隙間から覗いた本殿 宮司さんくらいしか入れないだろう

まさに山沿いにある本殿は神々しい

本殿の横

コロナで触れない亀

杉



末社

白虎


御朱印

雨の中の参拝でしたが、そこそこの人出でした。

ご朱印。書置きのみ。

入口の大鳥居⛩

鳥居

拝殿

神楽殿

酒樽

手水舎

コロナの影響で触れなくなってます。

相生の松

松尾大社は、京都府京都市西京区嵐山宮町にある神社。式内社(名神大)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は大山咋神、中津島姫命。松尾山を神体山とする。本殿、木造神像3躯が国指定の重要文化財。
創建は不詳。元来は松尾山(標高223m)の磐座での祭祀に始まるとされ、飛鳥時代の701年に文武天皇の勅命により秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたとされる。その後も秦氏の氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社(賀茂別雷神社・賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され、西の王城鎮護社に位置付けられた。国史では866年に神階が正一位勲二等まで昇叙した記載があり、その後正一位勲一等の極位に達している。927年に編纂された『延喜式神名帳』には「山城国 葛野郡 松尾神社二座 並名神大 月次相嘗新嘗」と記載されている。『二十二社註式』によると平安中期に二十二社の一つとして上七社の4番目に列している。1004年の一条天皇の参拝を始めとして、その後の多くの天皇が何度も参拝し、神宝奉納や祈願があったと国史に記載されている。古くから社領の寄進が多く中世に荘園化し、為政者が変わるたび範囲が変動したが、江戸時代には徳川幕府から1078石の朱印地が安堵された。また中世以降、「酒の神」としても信仰され、醸造家からの信仰は現在でも続いている。明治時代になると、近代社格制度の下、官幣大社に列格した。
当社は、阪急嵐山線・松尾大社駅の西方200mの小山の縁にある。駅から府道29号線を渡るとすぐに大きな鳥居があり、そこから大社の雰囲気が出ている。境内は広々としており、社殿は大きく立派で境内社など見どころも多い。
今回は、式内社、二十二社(上七社)、旧官幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、観光客もいた感じだが、ちょっと遅めの七五三の家族連れも多くいて、むしろ地元の人々の方が多い感じに見えた。

松尾大社駅前にある<大鳥居>と<社号標>。

大鳥居から西に100mほど進むと、突き当りにある<赤鳥居>。

鳥居をくぐって境内全景。境内に入る前から広々としている。

境内入口の<楼門>。(境内図によると、隋神門ではなく楼門と呼ぶみたい)江戸時代前期の1667年建立。桁行三間、梁間二間の三間一戸楼門。入母屋造、檜皮葺。高さは11mある。

楼門手前、左側の<狛犬>。

楼門手前、右側の<狛犬>。

楼門をくぐってすぐ右側にある<手水舎>。

楼門をくぐると、いきなり正面に建物が現れる。巨大な絵馬が置いてあり、神楽殿かと思ったが、実はこちらが<拝殿>。

<拝殿>全景。入母屋造、檜皮葺。四面に壁が一切ない。大祓式など各種神事で使用されるらしい。

拝殿後方の建物全景。最奥の<本殿>には向拝を接して<釣殿>が接続、釣殿の東に接して<回廊>が南北に伸びている。回廊には3つの門があり、中央の本殿正面に<中門>、北に<北清門>、南に<南清門>がある。

回廊南側手前、屋根付きの建物で守られているのは<相生の松>。

庇が長く伸びた<中門>。

中門の奥が<釣殿>。

参拝場所から振り向くと、<拝殿>の裏側。

境内北側の<参集殿>の前ある<亀と鯉>。亀と鯉は松尾大社の神の使い。

回廊後方への入口付近にある<祓戸大神>。

北末社3社のうちの<三宮社>(左)と<四大神社(しのおおかみのやしろ)>(右)。

境内最奥、山ぎわにある北末社の<瀧御前(たきごぜん)>。後方の滝は<霊亀の滝>。

拝殿後ろの<本殿>は、室町時代の1397年再建、1542年改修。桁行三間、梁間四間、一重、檜皮葺。側面から見ると屋根が前後同じ長さに流れる「両流造」、「松尾造」と称される独特なもの。国指定の重要文化財。

境内北西部には松風苑三庭庭園のうちの2つ、上古の庭と曲水の庭、重文の神像を展示する神像館がある。こちらは有料拝観。時間がなくパス...

南末社4社のうちの<一挙社(いっきょしゃ)>(左)と<衣手社(ころもでしゃ)>(右)。

南末社4社のうちの<祖霊社>(左)と<金刀比羅社>(右)。

境内南側にある<神輿庫>。神輿庫には見えない...(^_^;)

神輿庫前には大量の奉納樽と杉玉が。(^▽^)/

境内南端にある<伊勢神宮遙拝所>。

拝殿と神輿庫の間、東側にある<授与所>。御朱印はこちら。

これから帰途に就く。楼門と境内の間を流れる水路。水が澄んでいてきれい。

楼門から右斜め前を見ると<お酒の資料館>(右建物)がある。

<お酒の資料館>の内部。酒好きには面白い。

楼門から左斜め前を見ると、そば・甘味処<団ぷ鈴>がある。開店時間は10:30で、現在時刻は10:30。これは奇遇かな。。。

というわけで「とろろそば」。(o^―^o)
ただの門前そば屋だと思っていたが、食べ終わる頃にはほぼ満席に近い感じに。地元の方々も食べに来ているみたい。確かに、蕎麦として純粋に美味。おススメ!

最後にふたたび<楼門>。七五三の家族連れも多く、観光っぽい参拝者と入り乱れてとても賑わっていた。(^▽^)/

松尾大社の御朱印帳です
過去のですが

松尾大社の御朱印帳です
過去のですが

箱虎の御朱印帳です

酒樽の御朱印帳です

松尾大社の御朱印です

「松尾大社」は飛鳥時代に建立された“京都最古の神社”のひとつです。
本殿背後の岩場も趣きあり!
神のお使い''亀と鯉''

ニノ鳥居

“生活の守護神”として「磐座(いわくら)」にお祀りしたのが始まり

お酒造りに長けていたため、松尾山の神のほか、「醸造祖神」としても崇められる


大宝元年(701年)に秦氏によって建立され、その後改築・修理を経て、現在の「本殿」に

神のお使い''亀と鯉''
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