まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ
松尾大社のお参りの記録一覧(4ページ目)
松尾大社へ参拝。ちょうど七五三のお参りが始まってきたのか、可愛らしいお子さん達がいました。天気も素晴らしくよく七五三参り日和(?)ですね。
白虎の御首
白虎みくじ
こちらは可愛いですね
絵馬に願い事を書きました。叶う様に自分も頑張ります
松尾大社に参拝。静かに参拝できました。
限定の白虎御朱印いただきました。
立派な鳥居です。
楼門です。
楼門を潜るとすぐに拝殿があります。
本殿です。落ち着いてます。
酒造神ということで酒樽がたくさん積んであります。
本殿奥の霊亀の滝。空気が違ってます。
【松尾大社】
数年振りの参拝。お酒の神様。京都の四神相応の白虎として、御朱印帳やおみくじは白虎がデザインされています。御朱印は松尾大社の御朱印帳以外は全て書置き対応との事。
今は季節外れですが、山吹がとても美しく素晴らしいので昔は毎年参拝していました。
御神籤は写真OK。お守り等は写真NG。お守りや御朱印帳やグッズ?色々素敵でした。
箸置きに使える白虎さんみくじ。運勢は末吉💦
随身が座っている椅子。
阪急の駅からも見えます。
樽占い。はるか昔に一度挑戦した事あり。弓矢を使います。
お酒。
御本殿
滝。天狗の顔に見える岩があります。
お酒の資料館。無料拝観できます。
書置き。
龍田大社の御朱印帳に拝受。
松尾大社の御朱印帳以外は書置き対応のみ。
御朱印に同封されてました。
御朱印に同封されてました。
嵐山へ行かれるなら松尾大社にも行っておきたい。
秦氏が信仰した山を神様としている。ボクもこの自然が神様という所が好きだ。のちに仏教が伝わって、形のある神様(神像)を作り、今では重要文化財となっている。透明度が変わらない亀の井の湧き水を酒造りの水として使い。その山へ登山も出来るので、それはまた準備して挑みたいと思っている。
かわいい白虎のおみくじ500円
噂の鳥居
晴天
手を清める場所
おみくじ結びました てっぺん
お酒と地元のお祭りが良くわかります
昔の人が信仰したのはこの山です
おみくじの白虎
燈籠
鳥居
頭上の榊の枯れ具合で占います
お土産にお酒や漬物どうぞ
こちらは拝観料かかります
これからご祈祷
葵
おみくじ
晴天
末社逆光
隙間から覗いた本殿 宮司さんくらいしか入れないだろう
まさに山沿いにある本殿は神々しい
本殿の横
コロナで触れない亀
杉
末社
白虎
御朱印
雨の中の参拝でしたが、そこそこの人出でした。
ご朱印。書置きのみ。
入口の大鳥居⛩
鳥居
拝殿
神楽殿
酒樽
手水舎
コロナの影響で触れなくなってます。
相生の松
京都最古の神社にして、醸造の祖神ということで、一升瓶と酒樽がそこかしこに。奉納されたこれらは、いつ、誰がいただくのか…と、思ってしまう。
今年は皆で集って飲みに行けるようになりますよう祈願してご朱印を拝受いたしました。
楼門
拝殿
酒拝殿の周りは一升瓶で囲まれていました。
酒
酒
本殿
釣殿と本殿
霊亀の滝
松尾大社は、京都府京都市西京区嵐山宮町にある神社。式内社(名神大)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は大山咋神、中津島姫命。松尾山を神体山とする。本殿、木造神像3躯が国指定の重要文化財。
創建は不詳。元来は松尾山(標高223m)の磐座での祭祀に始まるとされ、飛鳥時代の701年に文武天皇の勅命により秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたとされる。その後も秦氏の氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社(賀茂別雷神社・賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され、西の王城鎮護社に位置付けられた。国史では866年に神階が正一位勲二等まで昇叙した記載があり、その後正一位勲一等の極位に達している。927年に編纂された『延喜式神名帳』には「山城国 葛野郡 松尾神社二座 並名神大 月次相嘗新嘗」と記載されている。『二十二社註式』によると平安中期に二十二社の一つとして上七社の4番目に列している。1004年の一条天皇の参拝を始めとして、その後の多くの天皇が何度も参拝し、神宝奉納や祈願があったと国史に記載されている。古くから社領の寄進が多く中世に荘園化し、為政者が変わるたび範囲が変動したが、江戸時代には徳川幕府から1078石の朱印地が安堵された。また中世以降、「酒の神」としても信仰され、醸造家からの信仰は現在でも続いている。明治時代になると、近代社格制度の下、官幣大社に列格した。
当社は、阪急嵐山線・松尾大社駅の西方200mの小山の縁にある。駅から府道29号線を渡るとすぐに大きな鳥居があり、そこから大社の雰囲気が出ている。境内は広々としており、社殿は大きく立派で境内社など見どころも多い。
今回は、式内社、二十二社(上七社)、旧官幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、観光客もいた感じだが、ちょっと遅めの七五三の家族連れも多くいて、むしろ地元の人々の方が多い感じに見えた。
松尾大社駅前にある<大鳥居>と<社号標>。
大鳥居から西に100mほど進むと、突き当りにある<赤鳥居>。
鳥居をくぐって境内全景。境内に入る前から広々としている。
境内入口の<楼門>。(境内図によると、隋神門ではなく楼門と呼ぶみたい)江戸時代前期の1667年建立。桁行三間、梁間二間の三間一戸楼門。入母屋造、檜皮葺。高さは11mある。
楼門手前、左側の<狛犬>。
楼門手前、右側の<狛犬>。
楼門をくぐってすぐ右側にある<手水舎>。
楼門をくぐると、いきなり正面に建物が現れる。巨大な絵馬が置いてあり、神楽殿かと思ったが、実はこちらが<拝殿>。
<拝殿>全景。入母屋造、檜皮葺。四面に壁が一切ない。大祓式など各種神事で使用されるらしい。
拝殿後方の建物全景。最奥の<本殿>には向拝を接して<釣殿>が接続、釣殿の東に接して<回廊>が南北に伸びている。回廊には3つの門があり、中央の本殿正面に<中門>、北に<北清門>、南に<南清門>がある。
回廊南側手前、屋根付きの建物で守られているのは<相生の松>。
庇が長く伸びた<中門>。
中門の奥が<釣殿>。
参拝場所から振り向くと、<拝殿>の裏側。
境内北側の<参集殿>の前ある<亀と鯉>。亀と鯉は松尾大社の神の使い。
回廊後方への入口付近にある<祓戸大神>。
北末社3社のうちの<三宮社>(左)と<四大神社(しのおおかみのやしろ)>(右)。
境内最奥、山ぎわにある北末社の<瀧御前(たきごぜん)>。後方の滝は<霊亀の滝>。
拝殿後ろの<本殿>は、室町時代の1397年再建、1542年改修。桁行三間、梁間四間、一重、檜皮葺。側面から見ると屋根が前後同じ長さに流れる「両流造」、「松尾造」と称される独特なもの。国指定の重要文化財。
境内北西部には松風苑三庭庭園のうちの2つ、上古の庭と曲水の庭、重文の神像を展示する神像館がある。こちらは有料拝観。時間がなくパス...
南末社4社のうちの<一挙社(いっきょしゃ)>(左)と<衣手社(ころもでしゃ)>(右)。
南末社4社のうちの<祖霊社>(左)と<金刀比羅社>(右)。
境内南側にある<神輿庫>。神輿庫には見えない...(^_^;)
神輿庫前には大量の奉納樽と杉玉が。(^▽^)/
境内南端にある<伊勢神宮遙拝所>。
拝殿と神輿庫の間、東側にある<授与所>。御朱印はこちら。
これから帰途に就く。楼門と境内の間を流れる水路。水が澄んでいてきれい。
楼門から右斜め前を見ると<お酒の資料館>(右建物)がある。
<お酒の資料館>の内部。酒好きには面白い。
楼門から左斜め前を見ると、そば・甘味処<団ぷ鈴>がある。開店時間は10:30で、現在時刻は10:30。これは奇遇かな。。。
というわけで「とろろそば」。(o^―^o)
ただの門前そば屋だと思っていたが、食べ終わる頃にはほぼ満席に近い感じに。地元の方々も食べに来ているみたい。確かに、蕎麦として純粋に美味。おススメ!
最後にふたたび<楼門>。七五三の家族連れも多く、観光っぽい参拝者と入り乱れてとても賑わっていた。(^▽^)/
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