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りょうげんいん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭・大徳寺南派本院

龍源院
京都府 北大路駅

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年01月20日(土)
2024投稿

京都市北区にあるお寺です。
こちらも 「京の冬の旅」で特別公開があったのでお参りしました。
宗旨宗派は臨済宗大徳寺派(南派) 寺格は大徳寺塔頭(南派本庵) ご本尊は釈迦如来(重要文化財)です。
以前お参りした際には 開祖堂などを見ることができなかったので とても楽しみにしていました。
「京の冬の旅」では ガイドさんがていねいに説明してくださるので 本当に楽しみでした。
と言いながら その時はなるほどとか言いながら聞いて 1か月もすれば忘れてしまうのですが。
今回は開祖堂の天井画が龍だったので特別公開だったのでしょう。
撮影可能だったので載せています。
小さなお堂ですが 天井画が圧を感じさせていました。
方丈には如拙門下周文の弟子等春の襖絵があります。
襖絵の龍図は 作者や制作年代は不明ですが桃山時代から江戸時代の作といわれています。
この方丈ですが 東西南北に庭をもっています。(坪庭も含む)

「一枝坦(いっしだん)」 1980年(昭和55年)に当時の住職が作庭した枯山水庭園。丸くかたどった大きな苔の島に石が立つ亀島が印象的な斬新な庭である。
「龍吟庭(りょうぎんてい)」 方丈北側に広がる三尊石組からなる室町時代の枯山水庭園で 中央の石組は須弥山を表し 青々とした杉苔は洋々たる大海を表している。
「東滴壺(とうてきこ)」 方丈と庫裏との間の狭小な空間につくられた壺庭。現代壺庭の傑作で 白砂敷きのなかに5つの石が3・2の石組みに分けて配されている。日本最小の庭園であるという。
「滹沱底(こだてい)」 「阿吽の庭」とも呼ばれる。白砂の庭で 阿吽の石と名付けられた2つの石は聚楽第の遺構といわれる。

龍源院(京都府)

趣のある山門

龍源院(京都府)

京の冬の旅 看板

龍源院(京都府)

由緒書

龍源院(京都府)

外庭全景

龍源院(京都府)
龍源院(京都府)

庭園案内

龍源院(京都府)

方丈入り口

龍源院(京都府)

庭園「滹沱底(こだてい)」

龍源院(京都府)

何気なく置かれていた絵

龍源院(京都府)

今日の冬の旅ポスター

龍源院(京都府)

方丈の開設

龍源院(京都府)

「一枝坦(いっしだん)」

龍源院(京都府)
龍源院(京都府)

方丈室内襖絵

龍源院(京都府)
龍源院(京都府)
龍源院(京都府)
龍源院(京都府)
龍源院(京都府)

方丈

龍源院(京都府)
龍源院(京都府)
龍源院(京都府)

開祖堂

龍源院(京都府)
龍源院(京都府)
龍源院(京都府)
龍源院(京都府)
龍源院(京都府)

「龍吟庭(りょうぎんてい)」

龍源院(京都府)
龍源院(京都府)

龍吟庭の説明

龍源院(京都府)

白蔵主の屏風

龍源院(京都府)

屏風の説明

龍源院(京都府)

「東滴壺(とうてきこ)」

龍源院(京都府)

東滴壺の説明

龍源院(京都府)
龍源院の自然
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歴史

文亀2年(1502)大徳寺の開山、大灯国師より第8世の法孫、東渓宗牧禅師を開祖として能登の領主畠山義元公、九州の都総督大友義長らが創建した室町時代最古の方丈建造物として国の重要文化財に指定されている。庭園は方丈を中心として南庭、北庭、東の壷石庭、開祖堂前庭、及び庫裡南軒先の秀吉が建立した聚楽第の基礎石を配した阿・吽の石庭。北庭は室町時代特有の三尊石組からなる須弥山式の枯山水庭園であり、また東の壷庭は日本最小の石庭として格調高く有名である。
                             -京都観光naviより-

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龍源院の基本情報

住所京都府京都市北区紫野大徳寺町82-1
行き方

京都市営バス 大徳寺前 徒歩3分

アクセスを詳しく見る
名称龍源院
読み方りょうげんいん
通称洛北の苔寺
参拝料

400円

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号075-491-7635
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊釈迦牟尼仏
院号龍源院
宗旨・宗派臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭・大徳寺南派本院
創建時代1502年(文亀2年)
開山・開基畠山義元、大友義長、大内義興ら/東渓宗牧禅師
ご由緒

文亀2年(1502)大徳寺の開山、大灯国師より第8世の法孫、東渓宗牧禅師を開祖として能登の領主畠山義元公、九州の都総督大友義長らが創建した室町時代最古の方丈建造物として国の重要文化財に指定されている。庭園は方丈を中心として南庭、北庭、東の壷石庭、開祖堂前庭、及び庫裡南軒先の秀吉が建立した聚楽第の基礎石を配した阿・吽の石庭。北庭は室町時代特有の三尊石組からなる須弥山式の枯山水庭園であり、また東の壷庭は日本最小の石庭として格調高く有名である。
                             -京都観光naviより-

Wikipediaからの引用

概要
龍源院(りょうげんいん)は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の寺院。大本山大徳寺の塔頭。本尊は釈迦如来。大仙院を本庵とする大徳寺北派に対して、南派の本庵とされている。
歴史
歴史[編集] 文亀2年(1502年)に東渓宗牧(とうけいそうぼく)を開山として、能登守護の畠山義元、豊後守護の大友義長、周防守護の大内義興らが創建した[1]。創建年次については永正元年(1504年)など諸説ある[2][3][4]。大徳寺の塔頭の中では最も古いものである。 寺号の由来は大徳寺の山号である龍宝山(りゅうほうざん)の「龍」と中国・臨済宗松源派の祖・松源崇嶽(しょうげんすうがく)の禅を正しく継承し、臨済宗で唯一残っている松源一脈の「源」の2文字を採ったものである。 明治時代の初めに大阪・住吉大社内の慈恩寺と、岐阜県・高山城主だった金森長近が大徳寺内に建立した金竜院を合併している。...Wikipediaで続きを読む
アクセス
アクセス[編集] JR京都駅より京都市バス・大徳寺前(約30分)下車、徒歩
引用元情報龍源院」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%BE%8D%E6%BA%90%E9%99%A2&oldid=102243996
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