ずいほういん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
瑞峯院京都府 北大路駅
9時~17時
大徳寺で常時公開している数少ない(現状3)寺院。創建は豊後の戦国大名・大友宗麟。開山は徹岫宗九禅師。上杉謙信公が長尾景虎時代に禅の指導をされたかたでもあります。なんかもう凄い😲こちらの庭園は重森三玲によるもの。東福寺とか有名寺院をいくつも作庭されていますがこちらもだそうです。こちらも撮影は庭園のみ可。特別公開時期を外したほうがゆっくり拝観できそうですなのでまたゆっくり見に来たいですね。
天文年間(1532 - 55年)に九州のキリシタン大名として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・徹岫宗九(てっしゅう そうきゅう)を開山に迎え、自らの菩提寺として創建した[1]。創建年については、天文2年(1533年)、同4年、同12年、同15年など諸説ある[2]。瑞峯院という寺号は宗麟の法名「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。
名称 | 瑞峯院 |
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読み方 | ずいほういん |
参拝時間 | 9時~17時 |
参拝料 | 400円 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-491-1454 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=9494&r=1342758848.32 |
ご本尊 | 釈迦如来 |
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宗旨・宗派 | 臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭 |
創建時代 | 1535年(天文4年) |
開山・開基 | 大友義鎮(宗麟)/徹岫宗九禅師(普応大満国師) |
文化財 | <重要文化財>
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ご由緒 | 天文年間(1532 - 55年)に九州のキリシタン大名として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・徹岫宗九(てっしゅう そうきゅう)を開山に迎え、自らの菩提寺として創建した[1]。創建年については、天文2年(1533年)、同4年、同12年、同15年など諸説ある[2]。瑞峯院という寺号は宗麟の法名「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。 |
体験 | 御朱印国宝武将・サムライ |
概要 | 瑞峯院(ずいほういん)は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の寺院。大本山大徳寺の塔頭。山号は龍寶山。本尊は観音菩薩。境内には大友義鎮夫妻の墓がある。 |
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歴史 | 歴史[編集] 天文4年(1535年)に豊後国のキリシタン大名として知られる大友義鎮が、帰依している大満国師・徹岫宗九(てっしゅうそうきゅう)を開山に迎え、自らの菩提寺として創建した[1]。なお、創建年については、天文2年(1533年)、同4年(1535年)、同12年(1543年)、同15年(1546年)など諸説ある[2]。瑞峯院という寺号は義鎮の法名「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。 ^ 『昭和京都名所図会 5 洛中』、p.120 ^ 『京都の禅寺散歩』、p.112 |
アクセス | アクセス[編集] JR京都駅より京都市営バスで約30分、「大徳寺前」(101・205・206)下車。 京都市営地下鉄烏丸線北大路駅より京都市営バスで約5分、「大徳寺前」(1・101・102・204・205・206・北8・M1系統)下車。 |
引用元情報 | 「瑞峯院」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%91%9E%E5%B3%AF%E9%99%A2&oldid=92498052 |
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