みょうかくじ|日蓮宗本山|北龍華具足山
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楽しみ方妙覺寺(妙覚寺)のお参りの記録一覧

宗派:日蓮宗。
御本尊:十界曼荼羅。
創建年:1378年。
開山:日実上人・日像上人。
織田信長は京都滞在時、当寺に18回、本能寺には3回宿泊記録があり、こちらがメインの宿泊地であった☝️。
『本能寺の変』時には 長子の信忠が宿泊しており、異変を知った信忠は 妙覚寺を出て二条新御所に籠城し、明智勢との戦闘で自刃しました🙏。
又、現在の大門は 聚楽第から移設されたものであるとの事です。

大門①

大門②

大門③

祖師堂①

祖師堂②

祖師堂③

紫陽花

方丈(外観)

方丈(内部)

妙覚寺新緑特別拝観滑り込み😅基本非公開なので間に合いました。紅葉期と違ってリフレクション用のテーブルはなかった😲その代わり御殿飾りが飾られてました🤗

山門

新緑特別拝観看板

本堂

方丈前






斎藤道三遺言状

遺言状解説

本堂から法姿園


法姿園解説







御殿飾り解説








京都市上京区にあるお寺です。
山号は具足山
宗旨宗派は日蓮宗
寺格は由緒寺院(本山)
ご本尊は十界曼荼羅
です。
妙覚寺は美濃国の戦国大名・斎藤道三との関係が深く、道三の四男は当寺十九世となる日饒です。
日饒は織田信長にとっては義弟にあたり、信長は京での滞在において妙覚寺を宿所としたそうです。
本能寺の変の際には、織田信長の嫡男である織田信忠が妙覚寺を宿舎としていました。
織田家とも繋がりの深いお寺なのですね。
紅葉シーズンはライトアップもされると聞きました。
混雑を避け、少し早い時期にお参りしたのですが、あいにくの雨。
本堂と庭園を見られれば良いと思っていたのですが、とても格好いいカメラを構えたお姉さんが 「今日は中に入れないと言われました。」 と教えて下さいました。
雨天だとふすまや障子が痛むからでしょうか。残念でした。
今度は桜の時期にお参りしたいと思います。




妙覺寺は室町時代、永和4(1378)年に四条大宮に創建されたお寺で、文明15(1483)年に
足利義尚の命により二条衣棚に移転、戦国時代は妙顕寺と同様に大規模な敷地をもっていたそうです。
13代将軍足利義輝、織田信長、伊達政宗など様々な人物の宿所になっていて、千利休による茶会も
開かれていたとのこと。
そして、何といっても、妙覺寺は織田信長の一番の定宿であり、信長が京都に来た20数回のうち18回も
妙覺寺に宿泊したのだそうです。本能寺には3回しか宿泊していなくて、その3回目に本能寺の変が
起こったそうで、その際、妙覺寺には信長の長男信忠が宿泊していたそうです。
地下鉄鞍馬口駅を出て、まずは上御霊神社に行き、地図を頼りに向かったものの、方向音痴なので
かなり迷いました。(^^;
妙覺寺は通常非公開の寺院で、春と秋に特別拝観を行っているようです。
令和三年度秋季特別拝観は「信長の茶会」
期間は、11月14日~12月5日まで。夜はライトアップも行っています。

御朱印は2種類あるようですが、見開きサイズで1枚の御朱印として頂くこともできます。
いずれも手書きで頂くことができます。
説明書きによると、法華経の中に龍女のお話があるそうです。女性が悟りを得て成仏することは困難とされていましたが、
八歳の龍女が修行者達の目の前でそれを実現してみせ、全てのものが仏となりうることを証明したそうです。
現在においても、性差別は重要な問題とされています。一人一人が自他を見直し、誰もが幸せになれる未来が
訪れることを願って「龍女」と染筆しているとのこと。




信長の茶会を再現したもの。



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