御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
妙覺寺(妙覚寺)ではいただけません
広告

みょうかくじ

妙覺寺(妙覚寺)のお参りの記録(1回目)
京都府鞍馬口駅

投稿日:2021年12月03日(金)
参拝:2021年11月吉日
妙覺寺は室町時代、永和4(1378)年に四条大宮に創建されたお寺で、文明15(1483)年に
足利義尚の命により二条衣棚に移転、戦国時代は妙顕寺と同様に大規模な敷地をもっていたそうです。
13代将軍足利義輝、織田信長、伊達政宗など様々な人物の宿所になっていて、千利休による茶会も
開かれていたとのこと。
そして、何といっても、妙覺寺は織田信長の一番の定宿であり、信長が京都に来た20数回のうち18回も
妙覺寺に宿泊したのだそうです。本能寺には3回しか宿泊していなくて、その3回目に本能寺の変が
起こったそうで、その際、妙覺寺には信長の長男信忠が宿泊していたそうです。

地下鉄鞍馬口駅を出て、まずは上御霊神社に行き、地図を頼りに向かったものの、方向音痴なので
かなり迷いました。(^^;

妙覺寺は通常非公開の寺院で、春と秋に特別拝観を行っているようです。
令和三年度秋季特別拝観は「信長の茶会」
期間は、11月14日~12月5日まで。夜はライトアップも行っています。
妙覺寺(妙覚寺)の御朱印
御朱印は2種類あるようですが、見開きサイズで1枚の御朱印として頂くこともできます。
いずれも手書きで頂くことができます。

説明書きによると、法華経の中に龍女のお話があるそうです。女性が悟りを得て成仏することは困難とされていましたが、
八歳の龍女が修行者達の目の前でそれを実現してみせ、全てのものが仏となりうることを証明したそうです。
現在においても、性差別は重要な問題とされています。一人一人が自他を見直し、誰もが幸せになれる未来が
訪れることを願って「龍女」と染筆しているとのこと。
妙覺寺(妙覚寺)の山門
妙覺寺(妙覚寺)の本殿
妙覺寺(妙覚寺)(京都府)
妙覺寺(妙覚寺)の建物その他
信長の茶会を再現したもの。
妙覺寺(妙覚寺)の建物その他
妙覺寺(妙覚寺)(京都府)
妙覺寺(妙覚寺)の建物その他

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
妙覺寺(妙覚寺)の投稿をもっと見る30件
コメント
お問い合わせ