ごりょうじんじゃ(かみごりょうじんじゃ)
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楽しみ方御霊神社(上御霊神社)のお参りの記録一覧

時期的なのか? シンプルな御朱印は頂けず、見開きの御朱印を頂きました。
普通の御朱印が無い神社は初めてです。


見開き御朱印
紙がしっかりしているので、横長の御朱印帳に入れるのが良いですね

御朱印を頂いたらお菓子を頂きました。

京都市上京区にある神社です。
御霊神社は 上御霊神社とも呼ばれます。
これは中京区に下御霊神社があることから 対応してつけられた名です。
こちらは以前にもお詣りしたことがあります。
御朱印もいただけますし 近くを通ってスルーするわけにはいきません。
この日は参拝者は少なく 静かにお詣りできました。
境内には歴史を感じる社殿がいくつもあります。
木の変色具合や 木の傷み具合が 「今までよく残っていてくれたね」 と言いたくなるんです。
絵馬殿・神楽殿・拝殿 どれを見ても江戸時代のものではないかと思うのです。
祭神は多く 崇道天皇・他戸親王・井上大皇后・藤原大夫人・橘大夫・文大夫・火雷神・吉備大臣です。
また境内社もとても多いです。
神明神社・稲荷神社・厳島神社・花御所八幡宮・大舞神社・天満宮社・多度神社・貴船神社・
粟島神社・白髪神社です。
長宮三十社 春原社・荒神社・稲葉神社・今宮神社・熊野神社・愛宕神社・熱田神社・多賀神社・厳嶋神社・猿田彦神社・貴布禰社・丹生神社・梅宮神社・八坂神社・廣田神社・吉田神社・日吉神社・住吉神社・龍田神社・廣瀬神社・大和神社・石上神社・大神社・大原神社・平野神社・春日神社・松尾神社・八幡神社・賀茂神社・鴨神社もあります。
どんだけたくさんの神を祀っているの~って思います。
またこの地は 応仁の乱勃発の地として知られています。
室町時代には 失脚した管領の畠山政長が当社境内の森に布陣し そこに畠山義就が攻め寄せて上御霊神社の戦いが行われたと記録があります。
この戦いは応仁の乱の前哨戦となったことから当地は「応仁の乱発祥の地」とされています。

少し離れた場所に 社号の石柱(時計つき)があります

神門は立派です

手水舎 屋根低い

絵馬殿

神楽殿

本殿・拝殿

比較的古いです

角があります

拝所

拝殿内陣 奥に本殿

八幡社

拝所

末社がずらり

天満宮

淡嶋社・厄除社・白髭社

天満宮・多度神社・貴舩社

長宮三十社

厳島神社

神明神社

神明神社本殿

福壽稲荷神社

鳥居の扁額

朱色の鳥居が並びます

由緒書

提灯も多い

本殿

何やろこのオブジェ

清明心の像だそうです

狛犬さん苔むしています


西側神門入ってすぐの手水舎

西側の隋神門

こちらは比較的新しい


京都市の由緒書

西側の鳥居

応仁の乱勃発の地と伝わります

御靈神社(上御霊神社) 京都十六社

御靈神社(上御霊神社) 京都十六社

御靈神社(上御霊神社) 京都十六社

御靈神社(上御霊神社) 京都十六社

御靈神社(上御霊神社) 京都十六社

御靈神社(上御霊神社) 京都十六社

少し北に戻って上御霊前通りを東へ向かいました。
歩いて行くと御霊神社様が鎮座されています。
御祭神は
崇道天皇(光仁天皇の皇子、早良親王)
井上大皇后(光仁天皇の皇后)
他戸親王(光仁天皇の皇子)
藤原大夫人(桓武天皇皇子伊予親王の母、藤原吉子)
橘大夫(橘逸勢)
文大夫(文室宮田麻呂)
火雷神(菅原道真)
吉備大臣(吉備真備)
の八柱で八所御霊と称されています。
桓武天皇の御世に疫病が蔓延しました。
これは怨霊の祟りに違いないと考え794年に
早良親王をお祀りされたのが始まりです。
御霊神社様では1467年1月18日に失脚した管領の
畠山政長が境内の森に布陣したことで畠山義就が
攻め寄せて上御霊神社の戦いが行われています。
この戦いが応仁の乱の前哨戦であることから
「応仁の乱発祥の地」とされています。
「御霊神社」という社号のお社様は独特な雰囲気を
感じ緊張します。って きっと私の先入観や思い込みの
せいなんでしょうけど(;^ω^)























あいにくの雨模様なのでバスで北山まで行き、いつもの法乗院さんに御朱印帳をお預けして南下開始。まずは上御霊さんへ。西鳥居から入り昨年修復終えた随身門から境内へ。境内はほぼ緑ですがところどころに躑躅が咲いており、そして境内南側には一初の花が結構いっぱい咲いてました🤗上御霊が一初の名所って知らんかったぁ😅これもお導きかな?祭り期間のため神楽殿には金ぴかの神輿がずらりと並んでました🤗18日の還幸祭は日曜だから来れなくもないなぁ・・・天気次第で考えよう😅境内西と南側はわりと散策してましたが北側に末社がこんなに並んでるのも気づきませんでした😲長宮三十社というらしくその名の通り末社が30柱並んでいます😲なかなかすごいうえに有名どころばっかりです。三社ずつでも十回お詣り😅なかなか大変です。神明神社、福寿稲荷と周り、最後に本殿をお詣り。南側から退出したら塀際の堀に一初が群生😍今週頭なら見頃だったのかも。でも十分にきれいでした🤗近くで見れるぶん太田神社の燕子花より良いかも(無料やし😅)

西鳥居と随身門

阿

吽

1日が神幸祭、18日が還幸祭のよう

境内

公孫樹の団扇楓も育ってます

神楽殿前阿

吽

芭蕉の句碑・・・読めん😅

句碑の字も読みずらい・・・

神楽殿。神輿が並べられていました


八幡宮


大舞宮

左から天満宮、多度神社、木舩社

末社ずらり。長宮三十社というらしい

春原社、荒神社、稲葉社

今宮神社、熊野神社、愛宕神社

猿田彦社、貴布禰社、丹生神社

梅宮神社、八坂神社、廣田神社

吉田神社、日吉神社、住吉神社


龍田神社、廣瀬神社、大和神社

石上神社、大神社、大原神社

平野神社、春日神社、松尾神社

八幡神社、賀茂神社、鴨神社

厳島神社

本殿。青モミジが良き🤗

神明神社

同参道と社殿

神変塚

神庫かな?

福寿稲荷神社

鳥居脇には一初が😊

千本鳥居

稲荷さん由緒

稲荷さん


鳥居と拝所

社殿

拝所から

一初と鳥居

再び神楽殿

本殿側からだと子供用神輿2基も確認でき、計5基


一初いっぱいでした

御車舎

四脚門。伏見城移築。

南門壁際は一初祭😍

今日は朝早く出て京都・鞍馬口を廻ります。この辺りはお宮やお寺が多くのですがさほど混雑しません。
まずは行けてなかった御霊神社(上御霊神社)。境内は誰もいません。ぽつりと来られる程度。4月の終わりですが、芽吹いたばかりの新緑が綺麗です。町の中なのに別世界のよう。
他の方の投稿見てて気づいたのですが、末社摂社がたくさんあるようで、全然分かりませんでした。
次回の宿題。

今回は見開きの御朱印いただきました。

四脚門(南門)。ここを潜って境内に駐車。

拝殿(拝所)。西門から入ると正面ですが、横から見ています。境内がきれいで、佇んでしまいます。

拝殿を正面から。眩しい。

手水舎。

順番逆になりましたが、西側の鳥居と楼門。

堂々たる楼門(西門)。

そしてここが本殿。

本殿。

参拝記念⛩️✨️
御霊神社(上御霊神社)
京都府京都市上京区に鎮座する御霊神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
京都十六社朱印めぐりが気になり上がらせて頂きました。
社務所で十六社めぐりについては聞かなかったのですが…
期間が2月15日までのため、この時は諦めようと思い十六社巡り専用紙を頂かずに帰ってしまいました(^_^;)
後日、soo_cyanさんにお聞きしたら2日で十六社全て巡拝出来そうとのことでしたので♪
また期間中に予定して十六社巡りの満願を目指したいと思います🙏

御朱印 書置き

南側
こちらから境内に車で入ることが出来ました🙏

南側
社号標

南側
手水

西側
社号標
鳥居


祭日

由緒

楼門



楼門前の狛犬



西側
手水舎



狛犬


神楽殿


拝殿


華




境内社









絵馬

そもそもは桓武天皇の時代、各地で疫病が流行していた。これは御霊の祟りであるとして、延暦13年(794年)5月、早良親王(崇道天皇)の御霊をこの地に祀ったのが始めだとされる。また、この地には平安遷都以前から出雲氏の氏寺・上出雲寺があり、当社の元はその鎮守社であったともされる。
貞観5年(863年)5月20日、平安京の神泉苑で御霊会が催された。この時に慰霊された御霊は崇道天皇(早良親王)・伊予親王・藤原夫人(藤原吉子)・観察使(藤原仲成)・橘逸勢・文屋宮田麿らの六所御霊であった。この御霊会が当社および下御霊神社の創祀であるとしている。
後年には祭神のうち伊予親王と観察使(藤原仲成)が井上大皇后と他戸親王に変わり、火雷神と吉備大臣(吉備聖霊)が追加されている。
平安時代には現在の下御霊神社を下出雲寺御霊堂、当社は上出雲寺御霊堂と称した。朝廷の篤い崇敬を受け、至徳元年(1384年)には正一位の神階を授けられている。
室町時代の文正2年(1467年)1月18日には、失脚した管領の畠山政長が当社境内の森に布陣し、そこに畠山義就が攻め寄せて上御霊神社の戦いが行われた。この戦いは応仁の乱の前哨戦となったことから当地は「応仁の乱発祥の地」とされる。
~ウィキペディアより一部抜粋引用~
早朝にお参り致しましたが、快く御朱印対応ならびに御霊合戦の石碑の所在を教えていただき感謝です🙏

御霊神社の案内板

「応仁の乱勃発地」の石碑

「応仁の乱勃発地」の案内板

鳥居

楼門

手水舎

舞殿

本殿

菊の花が綺麗でした✨

「御霊合戦」の石碑

案内板

四脚門(南門)

楼門を過ぎて、すぐ左手に社務所があります

ご朱印(書置き)1.000円ですが、御札、御菓子が付いています😃

京都市上京区にある神社で、旧社格は府社。
御所の南にある下御霊神社とは対をなし、都と朝廷の守り神として崇敬されていたとのことです。

本殿:江戸時代中期に寄進された内裏賢所御殿の遺構を昭和45年に復原

拝殿

鳥居と楼門:楼門は江戸時代中期に再建されたと言われている

南門:伏見城の四脚門を移築
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