ごりょうじんじゃ(かみごりょうじんじゃ)
御霊神社(上御霊神社)のお参りの記録一覧
京都市上京区にある神社で、旧社格は府社。
御所の南にある下御霊神社とは対をなし、都と朝廷の守り神として崇敬されていたとのことです。
本殿:江戸時代中期に寄進された内裏賢所御殿の遺構を昭和45年に復原
拝殿
鳥居と楼門:楼門は江戸時代中期に再建されたと言われている
南門:伏見城の四脚門を移築
御祭神
本殿八座
・崇道天皇(スドウテンノウ)
光仁天皇第二皇子
早良親王
・井上大皇后(イノエノオオヒキサキ)
聖武天皇第一皇女
光仁天皇ノ皇后
・他戸親王(オサベシンノウ)
光仁天皇第四皇子
・藤原大夫人(フジワラノタイフジン)
藤原吉子命
・橘大夫(タチバナノタイブ)
橘逸勢命
・文大夫(ブンノタイブ)
文屋宮田麿命
・火雷神(カライシン)
以上六所ノ荒魂
・吉備大臣(キビノオトト)
吉備真備命
相殿五座
・三社明神(サンシャミョウジン)四座
・和光明神(ワコウミョウジン)一座
境内社
・神明神社
・稲荷神社
・厳島神社
・花御所八幡宮
・大舞神社
・天満宮社
・多度神社
・貴船神社
・粟島神社
・白髪神社
・長宮三十社
丑年から始めた「京洛八社めぐり」
やっと満願です😗-3
期限がないのでいつでも行けるそう思っていたら
後手後手になりました😆
満願で頂きました。
京都市上京区にある神社です。
上御霊神社と下御霊神社はどちらも桓武天皇の時代に建立された神社です。
各地で疫病が流行していたのですが、これが御霊の祟りであるとして、崇道天皇の御霊をこの地に祀ったのが上御霊神社の始めだとされます。
室町時代には、失脚した管領の畠山政長が当社境内の森に布陣し、そこに畠山義就が攻め寄せて上御霊神社の戦いが行われたと記録があります。
この戦いは応仁の乱の前哨戦となったことから当地は「応仁の乱発祥の地」とされています。
石碑が残されています。
主祭神は多く、崇道天皇、他戸親王、井上大皇后、藤原大夫人、橘大夫、文大夫、火雷神、
吉備大臣です。
拝殿は歴史を感じる建物で魅力的です。
この日はお参りされる方が少なかったこともあり、静かにお参りできました。
京都府のおすすめ🌸
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0