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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年03月07日(金) 20時37分31秒
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京都市北区にある神社です。
先ほど投稿させていただいた西徳寺の裏手にあります。
こちらも以前お参りさせていただきましたが 西側の鳥居には気づきませんでした。
小さな神社なのですが 地域の方にしっかりと守られていて 境内はきれいに整えられています。
御祭神は 応神天皇です。
『古事記』によると 応神天皇は130歳で崩御されたと伝えられています。
長寿で有名な天皇ですので 御神徳として健康長寿のパワーがいただけるそうです。
これはこれは しっかり拝ませていただきました。
由緒書の写しです。
当 八幡宮(はちまんぐう)は小北山八幡宮(おぎたやまはちまんぐう)とも呼ばれ 約330年前貞享(ていきょう)二年卯正月(一六八五年)山城国石清水八幡宮(やましろのくにしみずはちまんぐう)より御分霊(ごぶんれい) この地山城国葛野群衣笠村字小北山(やましろのくにかどのぐんきぬがさむらあざおぎたやま)の産土(うぶすながみ)として大神(おおかみ)を崇敬信仰(すうけいしんこう)する人々が加護(かご)を受け今日に至っています。
祭神(さいじん)は応神天皇(おうじんてんのう)で仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の皇子(おうじ) 御母(おんはは)は功宮皇后(じんぐうこうごう)であります。
御在世(ございせい)の御名(おんみょう)を大鞆別尊(おおともわけのみこと)と申し一に譽田別尊(ほんだわけのみこと)とも胎中天皇(たいちゅうてんのう)とも称せられます。
天皇の御神徳(ごしんとく)は我国文教(わがくにぶんきょう)の祖(そ) 殖産興業(しょくさんこうぎょう)の守護神(しゅごしん)として崇(あが)められ殊に御長寿(ごちょうじゅ)なるを以って延寿(えんじゅ)の大神(おおかみ)として厚く崇敬(すうけい)されています。
奉遷(ほうせん)より社頭(しゃとう)の付近は田圃(たんぼ)の間に僅少(きんしょう)の人家が散在(さんざい)する状態でありましたが今日では住所も京都市北区平野桜木町(きょうとしきたくひらのさくらぎちょう)となり京都(みやこ)の西北の一角で人々に親しまれる八幡宮(はちまんぐう)として存在しています。
また 境内東側(境内東側)の大きな木は、「黄金(こがね)モチ」の木で年中赤い実を湛(たた)えお参りの皆様をお迎えしています。
本殿は昭和四十二年秋に改修(かいしゅう)され それまでの桧皮葺屋根(ひわだぶきやね)から銅葺屋根(どうぶきやね)に改め現在に至っています。
平成二十八年九月 八幡宮(はちまんぐう)

金攫八幡宮(京都府)

西側鳥居

金攫八幡宮(京都府)

由緒書

金攫八幡宮(京都府)

拝所

金攫八幡宮(京都府)

奥に本殿

金攫八幡宮(京都府)

稲荷社

金攫八幡宮(京都府)

東側鳥居

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歴史

当、八幡宮は小北山八幡宮(おぎたやまはちまんぐう)とも呼ばれ、約320年前貞享二年卯正月(一六八五年)山城国石清水八幡宮より御分霊、この地山城国葛野群衣笠村字小北山の産土として大神を崇敬信仰する人々が加護を受け今日に至っています。
 祭神は応神天皇で仲哀天皇の皇子、御母は功宮皇后であります。
 御在世の御名を大鞆別尊と申し一に譽田別尊とも胎中天皇とも称せられます。
 天皇の御神徳は我国文教の祖、殖産興業の守護神として崇められ殊に御長寿なるを以って延寿の大神(として厚く崇敬されています。
 奉遷より社頭の付近は田圃の間に僅少の人家が散在する状態でありましたが今日では住所も京都市北区平野桜木町となり京都の西北の一角で人々に親しまれる八幡宮として存在しています。
 また、境内東側(境内東側)の大きな木は、「黄金(こがね)モチ」の木で年中赤い実を湛えお参りの皆様をお迎えしています。
 本殿は昭和四十二年秋に改修され、それまでの桧皮葺屋根から銅葺屋根に改め現在に至っています。

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金攫八幡宮の基本情報

住所

京都府京都市北区平野桜木町2-1 金攫八幡宮

行き方
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名称

金攫八幡宮

読み方

きんかくはちまんぐう

通称

小北山八幡宮(おぎたやまはちまんぐう)

詳細情報

ご祭神応神天皇
創建時代

1685年(貞享2年)

ご由緒

当、八幡宮は小北山八幡宮(おぎたやまはちまんぐう)とも呼ばれ、約320年前貞享二年卯正月(一六八五年)山城国石清水八幡宮より御分霊、この地山城国葛野群衣笠村字小北山の産土として大神を崇敬信仰する人々が加護を受け今日に至っています。
 祭神は応神天皇で仲哀天皇の皇子、御母は功宮皇后であります。
 御在世の御名を大鞆別尊と申し一に譽田別尊とも胎中天皇とも称せられます。
 天皇の御神徳は我国文教の祖、殖産興業の守護神として崇められ殊に御長寿なるを以って延寿の大神(として厚く崇敬されています。
 奉遷より社頭の付近は田圃の間に僅少の人家が散在する状態でありましたが今日では住所も京都市北区平野桜木町となり京都の西北の一角で人々に親しまれる八幡宮として存在しています。
 また、境内東側(境内東側)の大きな木は、「黄金(こがね)モチ」の木で年中赤い実を湛えお参りの皆様をお迎えしています。
 本殿は昭和四十二年秋に改修され、それまでの桧皮葺屋根から銅葺屋根に改め現在に至っています。

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