ちしゃくいん|真言宗智山派総本山|五百佛山(いおぶさん)根来寺
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楽しみ方智積院のお参りの記録一覧(5ページ目)

令和2年1月、東山区の真言宗智山派総本山智積院卍
正式名称は「五百仏山(いおぶさん)根来寺智積院」
高野山中興の祖興教大師覚鑁(かくばん)が、修行の場を紀州根来寺に移し大いに栄えるも、豊臣秀吉と対立して天正13年(1585)に全山を焼き払われました。
慶長6年(1601)、徳川家康は智積院学頭玄宥僧正に東山豊国神社の土地建物を与え、智積院が再興されます。更に豊臣家が滅亡した元和元年(1615)には、秀吉が愛児鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲寺を寄進し、境内伽藍が拡充されました。
智積院が所蔵する長谷川等伯一派の国宝障壁画は、祥雲寺の客殿に飾られていたものです🌸🍁
京阪七条駅から徒歩10分ほどの東山区東瓦町。
御本尊の大日如来の御朱印をいただきました🖌️


冠木門

金堂

明王堂(不動堂)


国宝の楓図、桜図の復原画



今熊野観音寺を後にして、泉涌寺道を下りきり、今熊野商店街を歩いて智積院に向かった。
入ってすぐの総合受付で御朱印を頂くことができるので、まずは御朱印をいただいてから、
奥にある拝観受付へ。



講堂

名勝庭園
智積院の庭園は、利休好みの庭と伝えられ、中国の廬山を模って造られているそうです。

講堂の襖絵


金堂

根来寺 智積院 参拝日 令和元年10月13日
真言宗十八本山霊場・智山派総本山・智積院の御朱印と京都十三佛霊場第一番の御朱印を頂きました

金堂

金堂

明王院

鐘楼

仏足石



十八本山納経帳のページ

真言宗智山派総本山・智積院の御朱印

京都十三佛霊場納経帳のページ

京都十三佛霊場第一番の御朱印

真言宗智山派の総本山でご本尊は大日如来。
真言宗中興の祖である興教大師覚鑁の開いた根来寺の塔頭の一つで、秀吉の紀州攻めを逃れ、京都へ移り現在に至ります。
早くも梅が咲いてました
金堂
明王殿
大師堂
修行大師像
稚児大師像
仏足石
鐘楼堂
大日如来
大玄関
本坊・法務所
総門

京都国立博物館へ行った際に立ち寄りました。
この虚子の句碑を撮るというミッションがあったので、智積院に寄ったのです…御朱印もいただきました
近畿三十六不動尊で伺いました。
明王堂に不動明王をはじめとした五大明王と二童子が祀られていました。
目の前ではありませんが、靴を脱いでお堂の中でゆっくりお参りできました。
明王堂以外にも中でお参りできるお堂があり、畳に座り、じっくりと仏様にお会いできました。
広いお庭をたくさんの若いお坊さんが掃除をしておられ、どのお坊さんも大きな声で挨拶してくださり、とても気持ち良く感じました。
納経所の方もたくさんの御朱印帳を抱えながらも、穏やかに対応されていました。
お堂の中でじっくりお参りができること、お寺の方々の対応がきもちよかったこと等、とても好感の持てるお寺だと思いました。
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