さんじゅうさんげんどうほんぼう みょうほういんもんぜき|天台宗|南叡山
三十三間堂本坊 妙法院門跡へのアクセス
近くの駅 | ◼︎京阪本線 ◼︎京阪本線 ◼︎京阪本線 ◼︎JR奈良線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 09:00 ~ 16:00(通常非公開だが、お参りは出来る) |
電話番号 | 075-561-0467 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
Wikipediaからの引用
アクセス | アクセス[編集] (所在地)京都市東山区東大路通り渋谷下ル妙法院前側町 (アクセス)京都市営バス「東山七条」バス停(急行100・202・206・207・208系統)下車すぐ。京都急行バス(プリンセスラインバス)「東山七条」バス停も利用できる。 |
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引用元情報 | 「妙法院」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A6%99%E6%B3%95%E9%99%A2&oldid=101517344 |
駐車場に関する投稿
一般公開されていないお寺ですが、自由に参拝できるようです。
庫裏が工事中で残でしたが、寺務所で御朱印の対応を快くして頂けました。
駐車場の入口から伺い、表門から帰ったのですが、表門の写真を忘れてしまいました。
京都市内の寺院巡りの3寺目は、東山区に在る南叡山 妙法院です。京都国博の東側、智積院の北側です。妙法院は通常非公開で毎月14日に本尊の普賢菩薩が公開されるのみ。年に1日、5月14日に行われる「五月会」では、本尊を始め、大書院、宝物館、庭園が無料公開されます。よって、この5月14日に京都に訪れた次第です。
天台宗で、本尊は普賢菩薩。
この本尊・普賢菩薩騎象像は重文です。
創建や歴史の詳細は不明で諸説ある様です。
1227年に尊性法親王(後高倉院皇子)が入寺以来、門跡寺院となる。1595年に豊臣秀吉による方広寺の大仏殿建立に伴い、妙法院は大仏経堂とされ、大仏殿境内に移転。豊臣家廃絶後の1615年に新日吉神社、蓮華王院(三十三間堂)、後白河法皇御影堂、方広寺大仏殿は妙法院の管理下になる。1868年に神仏分離により、新日吉神社が分離、方広寺は独立、管理してきた後白河院陵は宮内省に移管。(現在も三十三間堂を所有・管理) 1954年には境内の一部であった庭園「積翠園」の大部分を売却、現在はフォーシーズンズホテルレジデンス京都になっています。
8台位停めれる駐車場はありますが満車だろうと予想して、京都国博横のコインパーキングに停めたままの状態で、先の養源院から向かいました。唐門も表門も閉ざされたままでしたので、ホテルの入口の様な一番北側から境内へ。国宝の庫裏は令和の大改修中で覆われていました。申し込めば工事の現場を見ることが出来ましたが時間の関係でパス。大玄関の前を通り、唐門の前に(唐門からは入いれませんが)拝観受付があり、「五月会」のリーフレットと「願い散華」を頂き、用意されていた長テーブルで散華に願い事を書きました。拝観受付の裏側には多数の石仏。
開かれた柵から入ります。こちらの寺院も堂内撮影禁止です。先へ行くと右斜め前に本堂(普賢堂)、左側に寝殿で、先ずは本堂へ。手前から本堂を撮影すると木々に隠れて全容がわからなかっため、近付いてから撮ろうとカメラを構えた所、撮影禁止ですと注意されてしまった。(堂内は撮る積りはなかったが、係員からは堂内を撮ると思われたのかな?) 他の建物はやたら大きいのに本堂は小ぢんまり。本尊・普賢菩薩騎象像の前まで行けて、その前に散華を奉納しました。普賢菩薩騎象像は高さ約58cm、平安時代末期の作、六牙の白象に乗って合掌しておられます。繊細、柔和、端正。素晴らしい像です。普賢菩薩は女性からの信仰が厚く、女性受けするお姿だと思いました。本堂を出て、次に寝殿へ。寝殿から入って建屋内や庭を拝観します。寝殿の本尊は阿弥陀如来(だと思います。) その横の間に納経所が設えていて御朱印を頂きました。それから廊下というか縁側というか順路に従って拝観しましたが、境内図が無いため正直何処に居るのかわからずでした。(庭園の周りを1周した?)最後に宝物館(龍華蔵?)を通り、寝殿に戻ってきました。
五月会か特別拝観がある時に再度参拝して、メモをしっかり取りながら拝観しようと思います。
妙法院を出てから、京都国博へ行って、親鸞聖人生誕850年特別展「親鸞─生涯と名宝」を観てきました。
御朱印
本尊普賢尊と書かれています
唐門
表門
庫裏(国宝)令和の大改修中
大玄関
頂いた「願い散華」とリーフレット
本堂(普賢堂)
木々に隠れて全容は撮れていません
花手水
本尊・普賢菩薩騎象像
(ネットから転載)
寝殿
オマケ∶参拝後に京都国博へ
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