たぬきだにさんふどういん|真言宗修験道大本山(単立)|狸谷山
狸谷山不動院京都府 一乗寺駅
9:00〜16:00
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楽しみ方
圓光寺から狸谷山へ。この辺りでは一番標高もあるのでちょっくら行ってきました。毎回見落としていたタイガース優勝顕彰碑。駐車場と交通安全祈願所の隅にあるので徒歩だとなかなか行かないので初見です。駐車場から先は車の出入りがほとんどないので雪が増えてきました。地蔵様縁日なのでお地蔵さんにお参りしつつ参道をてくてく。なんか京都とは思えあい景色が続きます。本堂まで来ると真っ白な銀世界🤗十分堪能して本堂へ・・・あれ寺務所閉まってる😭帰りは滑らないように手摺を持ちながらの帰路。光明殿にお参りしたらお砂踏み場があるの知らなかったので周ってきました😊
2月3日に亡くなられた吉田義男氏のご冥福をお祈り申し上げます😔
参道入り口
交通安全祈願殿
祈願殿休憩所
2003年タイガースセリーグ制覇顕彰碑 故・星野仙一氏奉納
案内図
地蔵堂前参道
小さなお地蔵さん
世継ぎ地蔵堂
ようやく鳥居が
寺号標とタヌキまつり
1985年タイガーズ日本一優勝記念顕彰碑 故・吉田義男氏奉納
鳥居前階段
駒札
千本鳥居なので稲荷さん?かと思ってしまいますが。・・・
実は白龍辨財天堂です
辨天堂横の階段を昇り
七福神も雪まみれ
お大師さん前
お迎え大師。
大師堂前参道
大師堂光明殿。帰りに寄ります。
さらに階段。本堂へ続きます。
本堂下境内
三社明神堂。左が烏枢沙摩明王らしいが見落としてた😥
雪まみれ狸
手水舎
本堂
武蔵の滝と不動明王
恵美須様と大黒様も雪まみれ
地蔵様
水子地蔵尊
役行者
本堂も寺務所も閉まってました😥
奥之院への道は立ち入り禁止のよう
寺号石碑
帰り道の方がちょっと恐い
光明殿
光明殿お砂ふみ霊場入り口・発心門
木食上人参籠之地石碑
不動明王
釈迦如来
文殊菩薩
普賢菩薩
地蔵菩薩
弥勒菩薩
薬師如来
折り返し・菩提門
観世音菩薩
勢至菩薩
阿弥陀如来
阿閦如来
大日如来
虚空蔵菩薩
出口・成就門
光明殿扁額
吉田義男さんのご冥福を・・・😭

狸谷山不動院の参道にありました。境内社でしょう。
鳥居が多く並び 中央に少し中国っぽい建物があります。
これが本殿だと思ったのですが 中に石の祠がありました。
弁財天ですから 水にちなんでいるのでしょうか 湧き水のようなものが見られました。
狸谷山不動院さんのHPに記載がありました。
ここに祀る白龍弁財天は 享保3年(1718) 木食上人参籠修行のみぎり 「一切衆生の苦難、恐怖を除き、財宝、福利を与え給え」との誓いをもとに奉安したもの。
崇敬する信者も大変多く 功徳甚大にして人力を超えた利益 資具 資産をそなえている。
ありがたーくお参りさせていただきました。
石板
鳥居は並びます
本殿?
由緒
石の祠かぁ
上から見た

以前お参りしようと思った際に あいにく豪雨が降り出して お参りを諦めたお寺に再訪問です。
マップで見る限り山寺で おっかない道を進むのかなぁと思っていたのですが そんなことはありませんでした。山道の途中に車祓い所の駐車場がありますが そちらまでは何にも気にせず行けました。
駐車場からも山道を歩くのですが 気持ちの良い山道で そんなに苦になりませんでした。
途中 迎え大師像がお迎えしてくださいます。
境内には 宮本武蔵が修行したと伝わる滝がありました。水量が少なかったからか 滝?と思ってしまいました。
岩をくりぬいて作られた菩薩像があったのですが 読めませんでした。神?大菩薩とありました。
おまちかね本堂は 社務所を通って拝観する順になっていました。
内陣は撮影禁止なので 横から撮影しておしまい。
こちらの本堂は 支える木組みが清水寺みたいです。工事はさぞかし大変だったでしょうね。
山号は狸谷山 院号は不動院 宗旨宗派は真言宗修験道 寺格は大本山 ご本尊は不動明王 創建年は天應1(781年) – 延暦25(806年) 開基は桓武天皇 中興年は享保3年(1718年) 中興は木食正禅です。
由緒については
平安時代初期に第50代・桓武天皇の勅願により 平安京の鬼門(北東)守護として咤怒鬼(たぬき)不動明王を安置したのが起源とも言われています。
1249年(建長3年)に本堂内にある高さ・深さともに2丈からなる石窟に咤怒鬼不動明王が移されて安置されたと言われています。
その後1604年(慶長9年)に剣豪・宮本武蔵が吉岡一門との決闘を前に滝行を行い 己に克つ不動心を感得したとも言われています。
狸谷山不動院は1718年(享保3年)に木食正禅養阿上人(もくじきしょうぜんようあしょうにん)・朋厚房正禅法師が創建しました。
朋厚房正禅法師は木食行実践の為に石窟に入山し その後自ら刻んだ身の丈5尺の石造不動尊像を狸谷山修験道の本尊として安置したと言われています。
石造不動尊像は桓武天皇が安置した咤怒鬼不動明王と尊容が同じとも言われています。
明治維新後の廃仏毀釈によって荒廃したが 1944年(昭和19年)に修験道大本山一乗寺狸谷山不動院として寺法を制定し 1947年(昭和22年)には寺地が拡張され 本殿も造営されました。
とありました。
駐車場にこんなものが 嬉しいじゃありませんか
車祓い所
案内図
途中のお地蔵様
石柱と信楽焼の狸
一の鳥居
扁額
由緒書
石段が続きます
250段なら楽です
七福神
石段の真ん中に杉
迎え大師像
弘法大師光明殿
内陣
山を感じる所も
三社明神堂
手水舎
宮本武蔵修行の滝
滝?
本堂
水かけ水子地蔵尊
読めない
本堂内は撮影禁止なので
扁額
京都市内を眺める
本堂の下がすごい 清水寺みたい
享保3年(1718)、朋厚房正禅法師(木食正禅養阿上人)が狸谷の洞窟で木食行をはじめ、石像不動明王を安置したのが始まり。1787年の『拾遺都名所図会』には「狸谷石不動」として霊験いちじるしく参詣人の多かったことが記されていますが、明治以降は廃仏毀釈と修験道の廃止により荒廃。明治後期から地元の有志による整備が始まり、昭和19年(1944)には僧侶が入寺して再興されました。
歴史をもっと見る|| 住所 | 京都府京都市左京区一乗寺松原町6 |
|---|---|
| 行き方 | [車の場合]
|
| 名称 | 狸谷山不動院 |
|---|---|
| 読み方 | たぬきだにさんふどういん |
| 参拝時間 | 9:00〜16:00 |
| 参拝料 | 本堂拝観500円 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-722-0025 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.tanukidani.com |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| 京都洛北森と水の会 第21番 | |
|---|---|
| 数珠巡礼 第56番 |
| ご本尊 | 不動明王 |
|---|---|
| 山号 | 狸谷山 |
| 院号 | 不動院 |
| 宗旨・宗派 | 真言宗修験道大本山(単立) |
| 創建時代 | 1718年(享保3年) |
| 開山・開基 | 木食正禅朋厚(木食養阿上人) |
| ご由緒 | 享保3年(1718)、朋厚房正禅法師(木食正禅養阿上人)が狸谷の洞窟で木食行をはじめ、石像不動明王を安置したのが始まり。1787年の『拾遺都名所図会』には「狸谷石不動」として霊験いちじるしく参詣人の多かったことが記されていますが、明治以降は廃仏毀釈と修験道の廃止により荒廃。明治後期から地元の有志による整備が始まり、昭和19年(1944)には僧侶が入寺して再興されました。 |
| 体験 | 祈祷御朱印アニメなどサブカル |
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