ろざんじ(ろざんてんだいこうじ)|圓浄宗(天台宗系)|日本廬山
廬山寺(廬山天台講寺)のお参りの記録一覧
今回のドラマで一番名が知れた事になったと思われる廬山寺様
何といってもご本人が住まわれていた跡地ですからね。
私も今回のドラマで初めて知りました。
ちなみに中はお庭のみ撮影可能ですが
そのお庭が良いですね。
ここでどういう思いで源氏物語を書いたのか?
そんな思いをはせながら、庭を鑑賞しました。
先の清浄華院様の御朱印と廬山寺様の紫式部邸の御朱印を組み合わせると
なんと道長の見上げた月に紫式部が
京都㉙
寄り道参拝が過ぎましたが伏見稲荷大社の次の目的地でした
洛陽三十三所観音霊場第三十二番札所
今回は巡礼の御朱印だけ頂き他の御朱印はぐっと我慢
写真撮影はお庭のみと注意を受けて中へ
桔梗の花の時期に来たいですね
紫式部のお住まい跡でございます。
今年の大河ドラマの主人公ですので有名になり、参拝者も多く、特に年配者の
カップルが目立ちました。
今年は暑かったですが、そろそろ京都も紅葉を感じる季節になってきました。
御朱印です。直書きで紫式部のものをいただきました。
こちらは毘沙門天さまの御朱印。
洛陽観音巡りの32番になります。
御由緒書
特別公開で、半分は紫式部関係。もう半分は「三元師」さま関連でした。
三元師さま関連では鬼の像などがあり、こちらも興味深かったです。
三元師さまがいらっしゃるお堂。毎年正月3日、9月3日・とあと・・・年3回御開帳が
あるとのことでした。
手水場。
秋めいてきて、もみじが色づいてきました。
紫式部さまが玄関でお出迎え。写真はこの像とお庭以外禁止でした。
お庭
源氏物語執筆地、紫式部邸宅址の廬山寺
紫式部日記の絵巻も展示してあってお坊さんが解説してくれました。
彰子が皇子を産んで50日の祝いの場で藤原公任が「この辺りに若紫はいらっしゃいますか」と言った場面
日記に日にちも書かれている事からこの頃若紫の帖までは書かれて周りの公卿たちにも広く読まれていたことがわかります。
そしてこの話には続きがあって、
紫式部は「この辺りに光源氏のようなイケメンはいないようですね」と返事をしたとあるんですよ
大河ドラマでその場面出てきそうですよ、楽しみですね!と。
参拝客から歓声が上がり、知らない人同士で楽しみですね!と笑い合いました😊
撮影出来ない仏間に位牌が三つ並んでいました。
左に藤原為時、右に藤原賢子、中央に紫式部 藤原香子
あれ?紫式部って氏名不詳でまひろは大河用に付けられた名前じゃなかった??
「質問していいですか?」って先程のお坊さんに尋ねたら、お父さんは官職に娘はお偉いさんと結婚したから名前が残っているけど紫式部の名前は正式には残ってない、この廬山寺の監修(?)の学者さんが様々な文献からこうではないかという学説をたてている、とのお話しでした。
源氏庭に桔梗の花が咲いている間は御朱印に桔梗スタンプが押されるとのこと
寺町通り上がって約10分。新しい家が数軒立ちつつある様子に戸惑いながら、進みます。
門をくぐり、まず元三大師堂でお参り。次に本堂に向かいます。大河ドラマの影響でしょう。入口が少々ざわついています。よく見ると、御朱印いただくだけならこちらでという場所がありましたので、そちらで御朱印いただきました。ご本堂には【源氏庭】があり、キキョウで"源氏物語"の世界を表現しているそうです。
洛陽三十三所観音霊場 第32番札所
山号:廬山
宗派:天台圓淨宗
御本尊:阿弥陀三尊
創建:938年(天慶元年)
開山:良源
【元三大師堂】
いただいた御朱印です。
廬山寺 紫式部ゆかりの地
廬山寺 紫式部ゆかりの地
廬山寺 紫式部ゆかりの地
廬山寺 紫式部ゆかりの地
廬山寺 紫式部ゆかりの地
廬山寺 紫式部ゆかりの地
廬山寺です。
本日1番の目的地。
今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」に絶賛ハマり中なので、嬉しさもひとしお。
特別公開ということで、たくさんの人が来ていました。
ドチラかというと年配者が多かったな〜
入口
梨木神社の寺町通りをはさんで反対側
想像してたより、こじんまりしたお寺さんでした。
紫式部がここで源氏物語を執筆したらしい。
特別公開中
源氏物語を描いた屏風など。
チケットも記念に
手を清めて…
雪が降ってて凍りそう😱
元三大師堂です。
こちらでも特別公開で元三大師像を拝めました。
解説の方がとても詳しくわかりやすくご説明くださったので、元三大師様推しのワタクシは感激してしまいました🥰
他に明智光秀の念持仏の地蔵菩薩像なども拝観できて、本堂の源氏物語関係のモノより、こちらの方が見応えがありました。
特別公開の御本堂入口
多くの参拝客で賑わっておりました。
団体さんも来てたねー
受付前で紫式部さまがお出迎え。
ゴールデンパープル式部w
写真撮影はこの源氏の庭と、さきほどの式部様の像のみ
写真では感じられませんが、いつまでも眺めていたい(寒さに打ち震えながらw)お庭です。
限定御朱印帳です。
グッズ販売コーナーがありまして、こちらも賑わっていました。
これはペン皿。
源氏物語の一場面ですねー
事務所で使おう。
ミヤビな気分で仕事ができそう😆
源氏物語トランプ!
元三大師のストラップ
限定御朱印
廬山寺寺宝の住吉廣尚筆「若紫」の絵
梨木神社の限定御朱印と共に額に入れて飾っておきたいな。
最後は廬山寺。
廬山寺は元三大師良源によって天慶年中(938年~947年)に船岡山の南に創建され、応仁の乱による焼失後、天正年間(1573~1593)に現在地に移転したとあります。本尊は阿弥陀如来様。
ただ、気になるのはこの地が紫式部邸宅跡という事。現在、京都の冬の旅、特別公開中という事もあり、大河ドラマありで、参拝。とはいえ、邸宅そのものは残ってないのですが、、、
枯山水庭園は美しいですし、いろんな事に思いをはせながら過ごした時間でした。
若紫の御朱印。同じデザインの御朱印帳も購入しました。
慶光天皇陵
大師堂。今は中まで参拝できます。
紫式部像
めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半の月影 紫式部
有馬山ゐなの笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする 大弐三位 石碑
山門
太師堂を横から。
源氏庭。当時とは違うかもしれませんが、この庭を見ながら源氏物語を練っていたのでしょうか?
慶光天皇陵への道
鐘楼
京都市上京区にあるお寺です。
「京の冬の旅」の特別拝観でお参りしました。
大河ドラマ 「光る君へ」 の紫式部縁のお寺です。
大河ドラマの影響で 全国の寺社が脚光を浴びるのは嬉しいことです。
山号は日本廬山 宗旨は天台宗系単立 宗派は天台圓淨宗 寺格本山 ご本尊は阿弥陀三尊(重要文化財)です。
以前お参りした際と違ってどこが見られるのだろう?と思っていたら 元三大師堂でした。
「鬼大師像」や 明智光秀念持仏の「地蔵菩薩像」を見ることができました。
若いガイドさんでしたが 丁寧に説明してくださったので有り難かったです。
本堂や庭園についても説明してくださいました。
「京の冬の旅」はガイドがつくので本当に値打ちものです。
紫式部の邸宅跡として有名なのですが それは比較的新しい発見だったようです。
1965年(昭和40年)に 考古・歴史学者角田文衞により紫式部邸(堤邸)跡とされましたとの説明がありました。
山門
京の冬の旅の看板
由緒書
沿革
源氏物語 執筆地 紫式部 邸宅址 とあります
本堂
鐘楼 この木組みの色合い好きです
紫式部 歌碑
歌碑
由緒書
庭園
紫式部像
近くの小学校に 藤原定家一条京極第跡
[春爛漫 京都御苑🌸御朱印巡り4]
紫式部さんゆかりのお寺、廬山寺にお参りです🙏
ちょうど誰もいなかったので、ゆっくりとお参りをして、のんびり庭園を眺めて来ました☘️
来年の大河ドラマは紫式部さん、多くの人が訪れれのでしょうね☘️
天台圓浄宗の本山。
平安中期に元三大師によって船岡山に創建され、元亀2年(1571)、現在地に移動。
紫式部の邸宅跡であり、源氏物語執筆の地とされる。物語にちなんだ桔梗のお寺としても有名。
薬医門
まずはこちらでお参り🙏
金ピカの紫式部さんがお出迎えしてくれます😊
堂内は撮影禁止ですが紫式部さんは🆗だそうです。一緒に記念撮影☘️
源氏庭
白砂と苔の庭です。
桔梗の季節に訪れたかったですね。
筆塚
御朱印の種類が沢山あり迷いました。
京都府のおすすめ2選🎌
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