かわいじんじゃ(かものかわあいにますおこそやけのかみのやしろ)
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楽しみ方河合神社(鴨川合坐小社宅神社)のお参りの記録一覧(4ページ目)

【河合神社】
糺の森の、南側に鎮座されてる美人ご利益の神様です。他にも多くの神々様がおられるので美人になりたい以外の方々も問題なく参拝可能。いつも多くの参拝者がいます。




糺の森の中に建物を見つけました

神社
「河合神社(かわいじんじゃ)」は、京都府左京区下鴨泉川町にある神社です。別名「鴨川合坐小社宅神社(かものかわあいにいますおこそべじんじゃ)」とも呼ばれています。 ご祭神は天武天皇の母、玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。学業・縁結び・安産・育児・美人祈願・延命長寿のご利益があるとされています。また、玉依姫命は玉のように美しいことから、美麗の鏡絵馬の授与を行なっています。手鏡の形をした絵馬に化粧を施し、裏に願いを書き奉納します。 三代随筆の一人である鴨長明が幼少期を過ごした神社と言われ、境内には、晩年を過ごしたと言われる建物が再現、展示してあります。








賀茂御祖神社の第一摂社・河合神社は糺の森の南端に鎮座されておりました。 祭神は玉依姫命(たまよりひめ)、神武天皇の御母神と謂われ、女性の守護神、また美麗の神様として信仰があるとのこと。 「鏡絵馬」という手鏡形の絵馬が人気で、表面に顔のイラストが描かれていて、それを自分の顔に見立て普段使っている化粧品でメイクアップし、裏面に願い事を書いて奉納するようです。 なりたい顔になれるという美人祈願で、多くの女性参拝客が熱心に願掛けを行っていました。 境内には日本三大随筆の一つ「方丈記」で知られる鴨長明(かものちょうめい)が晩年過ごしたといわれる「方丈の庵」が再現されています。 長命は賀茂御祖神社の禰宜(ねぎ)だった鴨長継(かものながつぐ)の次男として久寿2年(1155年)生まれます。 幼少の頃より学問に秀で、とくに歌道に優れていた長命は父長継と同じ神職の道を目指し、元久元年(1204年)には後鳥羽院から河合神社の禰宜に推挙されますが、賀茂御祖神社禰宜の鴨祐兼(かものすけため)の反対を受け望みは叶わず、神職としての出世の道を閉ざされます。 その後出家した長命は東山、次いで大原に隠棲し、後に日野へと放浪の旅を始めます。その頃の執筆とされるのが「方丈記」で、この放浪の旅は小さな移動式の栖の方丈で作品を書いたことがその名の由来となっています。 女性たちは絵馬奉納に群がり、その付き添いの男性参拝客(自分もそうですが)は「方丈の庵」の説明書きを時間つぶしに見入っている、そんな二極化した光景が印象的な神社でした。

河合神社・鳥居

河合神社・手水舎

河合神社・神門

河合神社・舞殿

河合神社・拝殿

河合神社・鏡絵馬奉納所

河合神社・摂社/貴布禰神社

河合神社・摂社/三井社

河合神社・摂社/六社

河合神社・方丈の庵(復元)

御朱印

【河合神社】
御朱印は拝受せず。美の神様以外にも、多くの神々様がおられます。



糺の森保存会、数年続けていますが収入が厳しい状況なので会員の更新悩み中



河合神社は、下鴨神社の境内・糺の森(ただすのもり)の南端に鎮座する古社。
現在は下鴨神社の第一摂社ですが、かつては独立した神社で、鎮座されたのは神武天皇の御代(BC 660~BC 585年)と伝わる由緒深いお社です。
女性守護・美麗の神様として篤く信仰され、最近は、鏡絵馬の美人祈願で知られています。
また、境内には鎌倉時代の歌人・随筆家、鴨長明(かものちょうめい)ゆかりの方丈庵も復元展示されています。
「河合神社」は、延長5年(927年)編纂の延喜式神名帳に「鴨河合坐小社宅神社(かもの かわあいにます おこそやけ じんじゃ)」と掲載された格式の高い式内社(名神大社)です。
小社宅神とは、社家(しゃけ)の屋敷神のことで、賀茂川と高野川の合流部に古くから祀られてきたと考えられています。
また、古くは、糺の森に鎮座されていることから「河合社」を「タダスノヤシロ」と読むのが慣例だったそうです。
御祭神:玉依姫命(たまよりひめのみこと)
玉依姫命は、初代天皇・神武天皇の御母神。
美人祈願・縁結び・安産・育児・学業・延命長寿など、女性守護の神様として信仰されています。
また、玉のように美しかったことから美麗の神、日本第一美麗神とされ、鴨川と高野川の合流地点に鎮座されている事から、男女の仲を守る神として霊験があると伝わります。














手鏡の形をした鏡絵馬(かがみえま)に、理想の自分の姿を描いて美人祈願をするというスタイルが大人気。
曇りのない鏡のような、美しい心を持つことを心がければ、その美しさはおのずと外面に表れてくるはず。絵馬に願いを託して、外見だけでなく内面も磨いて美しくなりましょう!という願掛けです。










京都3日間寺社巡り、まず目指すは憧れの和菓子屋出町ふたばと、その先の糺の森。糺の森の入口となる形で河合神社に参拝いたしました。
2011年震災直前の奈良京都単独行でも、おそらくこちらに参拝しています。鳥居と境内の独特な配置に見覚えがありますし、その時の下鴨神社の御朱印があるからです。
朧げながらも9年来の再訪です。懐かしさを感じながらご挨拶しました。

鴨川の葵橋を超えたところでバスを下車。一つ乗り過ごしてしまいました。

時間のロスになってしまいましたが、全旅程中、鴨川をしみじみ眺めることができたのはこの時だけでしたので、神さまが計らってくださったのかもしれません。

三日間、安定しない天候でしたが、この時は清々しい景色に恵まれました。

旅の最初に目指したのは、名店と名高い和菓子屋「出町ふたば」。活気に満ちて縁起のよい、素敵なお店でした。

名物の豆餅と、田舎大福(ヨモギ大福)を買い、その日の夜にホテルで食べましたが、たいへん美味しかったです。長年の念願が叶ってうれしいです。

出町ふたばで買った餅菓子を手に下げながら、糺の森へ向かいます。

赤い鳥居が嬉しい!

河合神社です。奥の鳥居の向こう側が糺の森でした。

鴨川方面にある手水舎です。これだけでも風格がありますねえ。

森側にもある手水舎です。

森側の鳥居です。

鳥居と鳥居の真ん中に楼門?境内への入口があります。

ここは河合神社ですよ、と。

お着物の参拝者も多く見られて風情があります。素敵な画が撮れました。
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