かわいじんじゃ(かものかわあいにますおこそやけのかみのやしろ)
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楽しみ方河合神社(鴨川合坐小社宅神社)のお参りの記録一覧(3ページ目)

令和5年7月23日(日)
京都市左京区の河合神社に参拝
令和5年7月23日(日)~25日(火)に京都・大阪旅行
下鴨神社の鳥居をくぐり糺の森にすこし入ると左が河合神社。鴨長明が神職ポストをとれなくてがっかりした神社。
せっかくなのでお参りしましょう。境内に設置されている鴨長明の住居復元は境内整備のため一時撤去されているとのこと。
この神社の「名物」は鏡絵馬。参拝者が美人になれるよう祈願して思い思いに顔を描くわけです。この神社には何度もお参りに来たけれどさすがにそれはやったことがないなあ(笑)。






【令和五年四月五日参拝】憧れの河合神社さんへ💕やっと参拝できました🥰
まずは御朱印から…

河合神社の御朱印

挟み紙にご由緒が書かれてました。
鴨川合坐小社宅神社(かものかわあいにますおこそやけのかみのやしろ)通称河合神社
延喜式内社・賀茂御祖神社第一摂社・日本第一美麗神
ご祭神 玉依姬命(神武天皇の御母神)
例祭日 十一月十五日
御神徳 玉依姫命さまは、御子である神武天皇さまをご立派にお育てになり、日本の建国に母として貢献された内助の御功績は、日本婦人の鑑と仰がれておられます。
この事から婦道の神として、そしてまた玉の如くに美しいそのお姿からは美麗の神としても信仰されております。
由緒
鎮座の年代は不詳ながら、神武天皇の御代からあまり遠くない時代と伝わり、『延喜式』には「河合坐小社宅神社」と掲載される式内社であります。
「河合」とは賀茂川と高野川が合流する地を表し、只州社とも記され、河合社を「タダスノヤシロ」と読むのが慣例でありました。

バスから降りて少し川沿いを散歩🎶
残念ながら、🌸桜は大分散ってましたが、心地良く…沢山の方がお散歩されてました。

糺の森に入っていきます。

境内案内看板

河合神社の鳥居⛩️

門の向かい側にある手水舎

手水舎の脇にある三井社
三井社 (別名 三塚社)
御本宮西側の三井神社と同じ神さまをお祀りします。
御両親と姫神さまが仲睦まじくお祀りされています。
元は 蓼倉郷の総社として祀られていたお社が御動座されました。

こちらの門を入ります。
河合神社に参拝するなら、やはりお着物を着てお洒落して参拝したい💕と思ってる女性が多いのか❓素敵なお着物の方が何人かいらっしゃいましたね🥰

河合神社 拝殿
屋根の上にカラスちゃんがいました☺️
飛び立ったとこは撮れませんでしたが、翼のカタチがキレイで、見惚れてしまいました😍

拝殿を右から📸
ほんの少し桜が残ってました🌸
画像手前に写っているのは…

舞殿です。

舞殿越しに見る拝殿も美しくて📸

拝殿を左から📸
確か拝殿の左側に貴布袮社・任部社があったと思います。
貴布祢神社 高龗神
天地に恵みを与える雨水をつかさどり、祈雨・止雨をはじめ水の仕事に霊験あらたかな神さまとして有名です。
任部社 八咫烏命 (賀茂建角身命の御化身)
山中で道に迷われた神武天皇さまをお助けになられた神さまで、この御事績から迷いを救い、活路を開く神さまとして信仰されています。
また日本サッカー協会のシンボルマークとして、サッカーボールを掴んだ三本足の八咫烏が描かれていることで有名です。

六社 (諏訪社 · 衢社 · 稲荷社 · 竈神 · 印社 · 由木社)
人々が生活をする上で欠かすことの出来ない挑戦・選択・財産・食事・ 契約・健康をお守り下さる神さまが一つのお社にお祀りされています。
古来より生活守護衣食住の神さまとして信仰されています。

こちらはお化粧室💄
この中に色鉛筆やペンがあり、手鏡の絵馬にお化粧していきます。

こちら側に願い事を書き📝

こちら側にお化粧していきます。

💄化粧後です。ん❓あんまり変わらない❓😅
アイシャドウは自前のいつも使っているもので描きました。
コロナ時期から口紅を持ち歩く習慣が無くなってしまったので、唇は色鉛筆で塗り塗り👄✨
知らない人と一緒にワイワイ描くのが楽しかったので💕手鏡の絵馬はオススメですよ😄👍

カラダの中からも美人にならなきゃ😁
ということでかりん水=美人水を頂きました🎶
画像は、美人水の説明です。

この日は、ちょうどカリンの花が開花していると、お店の方が教えて下さいました☺️

こちらもカリンの花
可愛らしいですよね💕

この日は暖かかったので、冷やし美人水にしました🎶
カリンの花に乾杯🥰🍸
甘くて美味しかったですよ😋

お土産売り場で美人飴も購入💕
手鏡の絵馬と同じカタチの紙が入っているので、手鏡絵馬に書いた願い事をメモして、日々キレイでいる事への意識付けをされるといいですよ💕と教えて頂きました🥰

御朱印帳に挟む栞🔖も購入🎶

鳥居を抜けて、糺の森を歩き…次は下鴨神社さんへ行きます💕
この日は、良い風が吹いていて、森林浴しながらのお散歩は気持ちよかったです🥰







水源豊富なのか糺の森にも大きな手水舎がありました。

仕事で出町柳へ出向いたので河合神社さんへ立ち寄ってきました。出町柳駅から向かう道には桜がまだ残っており、素敵な景色です。
こちらは下鴨神社の第一摂社、日本第一美麗神・女性守護の神社だそうです。鏡絵馬に似顔絵を描き、奉納することで外見も内面も美しくなれるんだそうです。
なるほど、女性にご利益がある神社ということで、一緒に行った私の主人以外の参拝者全員が女性でした(笑)
おばちゃんの私も一応まだ綺麗になりたいという願望があるので、参拝した後鏡絵馬を購入しさっそくお化粧。絵心の無い私は全く美人には描けませんでしたが、それでも藁にもすがる思いで奉納させていただきました。
初めて伺った神社ですが、楽しく良い思い出になりました。若い女性の方にはおすすめですね。














【河合神社】
美人になりたい方々に大人気の神社です。
因幡薬師からこちらまで歩き、すでに2万歩を超えてました。






河合神社と向き合って三井社があります

雪が残っています

参拝後、糺の森を通り下鴨神社さんへ向かいます



空の色が川に映っていました

賀茂御祖神社の第一摂社の河合神社に参拝に行って来ました。美麗祈願の神社です。鏡絵馬が沢山かけられてました。
女性の参拝者がやっぱり多かったです。

赤い鳥居(駐車場側)

賀茂御祖神社から入る側

河合神社由緒書き

境内案内図

手水社

神門

本殿

鏡絵馬


貴布禰神社


任部社由緒書き

任部社


六社


手水社

京都市左京区にある神社です。
下賀茂神社の摂社です。
糺の森の外れにあります。
下調べせずにお参りしたのですが、若い女性だらけでびっくりしました。
そう、祭神である玉依姫命は、女性の守護神だったのです。
美しくなりたいと思う願望や、安産・育児・縁結びなどを叶えてくれる、ということで若い女性が多いのでした。
入ってすぐ右手に「お化粧室」がありますが、これはトイレというわけではなく、絵馬を書くための部屋なのです。
手鏡形の絵馬に描かれた顔を自分の顔に見立ててメイクアップし、裏面に願い事を書いて奉納するのだそう。
写真を撮って、御朱印をいただいて、そそくさと退散しました。









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