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出雲路幸神社ではいただけません
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いずもじさいのかみのやしろ

出雲路幸神社
京都府 出町柳駅

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年02月21日(金)
2338投稿

京都市上京区にある神社です。
京都御苑に来ると こちらにも寄りたくなりましたので お参りさせていただきました。
通称幸神社です。
厄除けでは最強の神社と言われています。
今年はパワースポットを巡ってきたので きっといい歳になりますね。
ネット情報です。
京の都の鬼門を守ってきた猿神像が祀られている最強の古社です。
天照大神(アマテラスオオミカミ)の神代に二人の神が結ばれた二神も祀っていることから日本最古の縁結びの社としても有名です。
京都御苑はこの幸神社から徒歩5分くらいのところにありますが 平安遷都の際 御所の鬼門に鬼門封じの「猿が辻」が造られました。
北東から鬼がやってこないように角を凹ませて鬼門に強い猿を祀っているのです。
京都御所の「猿が辻」 この写真の幸神社の「猿像」 比叡山の麓「赤山禅院の屋根の上の猿」 比叡山延暦寺(日吉大社)の「神猿(まさる)」と 京都は鬼門ライン上に4重のお猿さんで守られて来ました。
厄除けや降りかかる悪に対する最強の力をもらえる神社です。

出雲路幸神社(京都府)

正面一の鳥居

出雲路幸神社(京都府)

由緒書

出雲路幸神社(京都府)

拝殿と 奥は覆屋かな

出雲路幸神社(京都府)

奥に本殿

出雲路幸神社(京都府)

多くの摂社

出雲路幸神社(京都府)

石神さん鳥居

出雲路幸神社(京都府)

石神さん

出雲路幸神社(京都府)

出雲路幸神社 が正式名称ですね

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年06月25日(火)
2338投稿

また京都市に戻ります。京都御所近辺の散策です。
御所の北側に鎮座されている神社です。
「さいのかみのやしろ」と読みます。
住宅街の道を北上すると 突き当りに鳥居が見られます。

幸神社は 起源が明確ではありません。
社伝によると661年(斉明天皇7年)に再興されたと言われています。
796年(延暦15年)に創建され 平安京における最初の神社とも言われています。
その後応仁の乱の兵火で焼失し 現在の場所に移ったと言われています。
広くない境内に 摂社がたくさんあります。
名前は見忘れました。

こちらの幸神社は 京の都の鬼門を守ってきた猿神像が祀られている最強の古社です。
天照大神(アマテラスオオミカミ)の神代に二人の神が結ばれた二神も祀っていることから日本最古の縁結びの社としても有名です。
平安遷都の際 御所の鬼門に鬼門封じの「猿が辻」が造られました。
北東から鬼がやってこないように角を凹ませて鬼門に強い猿を祀っています。
京都御所の「猿が辻」 幸神社の「猿像」 比叡山の麓「赤山禅院の屋根の上の猿」 比叡山延暦寺(日吉大社)の「神猿(まさる)」と 京都は鬼門ライン上に4重のお猿さんで守られています。
厄除けや降りかかる悪に対する最強の力をもらえる神社です。

出雲路幸神社(京都府)

突然現れます

出雲路幸神社(京都府)

由緒書は読めません

出雲路幸神社(京都府)

こちらは読めました

出雲路幸神社(京都府)

石鳥居

出雲路幸神社(京都府)

石柱

出雲路幸神社(京都府)

手水

出雲路幸神社(京都府)

拝殿拝所

出雲路幸神社(京都府)
出雲路幸神社(京都府)
出雲路幸神社(京都府)

扁額前に大きな鈴

出雲路幸神社(京都府)

本殿

出雲路幸神社(京都府)

石神さんと摂社は・・・

出雲路幸神社(京都府)

猿田彦大神でした

出雲路幸神社(京都府)
出雲路幸神社(京都府)
出雲路幸神社(京都府)
出雲路幸神社(京都府)
出雲路幸神社(京都府)
出雲路幸神社(京都府)
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歴史

当社の祭祀は遠く神代に始り、天武天皇の白鳳元年御再興、後に桓武天皇遷都の地を山城に求め、平安京創建の時(794)、皇都の鬼門除け守護神として都の東北の地に出雲路道祖神を御造営されました。現在の社名に改めたのは、江戸初期現在地に祀られた時と思われます。道祖神の天細女の命は猿田彦の大神と共に天と地を結ばれ、当社に古くから伝わる道祖神信仰とも結ばれこの二神を縁結びの神として古くより霊顕あらたかであります。
天細女の命は芸能の始祖としても祀られております。又天下一の踊り手と云われ、歌舞伎踊りの創始者として有名な出雲のおくには、ここ出雲路辺りの地で生れ、一時期当社の稚児、巫女として使えました。なほ当社の本殿の東側壁に祀る御弊を擔ぐ猿の神像は内裏の東北の隅に安置される猿ヶ辻の猿の神像と共に皇都への邪鬼の侵入から護るために表鬼門に当る東北の空を雲上にて眺望する姿であります。

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出雲路幸神社の基本情報

住所京都府京都市上京区寺町通今出川上ル西入ル幸神町303
行き方

京阪・叡山電鉄 出町柳駅徒歩8分、京都市営地下鉄 今出川駅徒歩11分

アクセスを詳しく見る
名称出雲路幸神社
読み方いずもじさいのかみのやしろ
通称さいのかみ、さいじんじゃ、出雲路道祖神
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印の郵送対応なし

電話番号075-231-8774
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》猿田彦大神,《配》天之御中主神,少彦名神,皇孫瓊瓊杵尊,事代主命,可美葦牙彦舅神,天照皇大御神,大国主命,天鈿女命
ご由緒

当社の祭祀は遠く神代に始り、天武天皇の白鳳元年御再興、後に桓武天皇遷都の地を山城に求め、平安京創建の時(794)、皇都の鬼門除け守護神として都の東北の地に出雲路道祖神を御造営されました。現在の社名に改めたのは、江戸初期現在地に祀られた時と思われます。道祖神の天細女の命は猿田彦の大神と共に天と地を結ばれ、当社に古くから伝わる道祖神信仰とも結ばれこの二神を縁結びの神として古くより霊顕あらたかであります。
天細女の命は芸能の始祖としても祀られております。又天下一の踊り手と云われ、歌舞伎踊りの創始者として有名な出雲のおくには、ここ出雲路辺りの地で生れ、一時期当社の稚児、巫女として使えました。なほ当社の本殿の東側壁に祀る御弊を擔ぐ猿の神像は内裏の東北の隅に安置される猿ヶ辻の猿の神像と共に皇都への邪鬼の侵入から護るために表鬼門に当る東北の空を雲上にて眺望する姿であります。

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