おおとよじんじゃ
大豊神社のお参りの記録一覧
今回の小旅行の最後は大文字山の登山でした。
朝10時から登り始めたんですが、灼熱ですね。
蹴上駅から南禅寺経由で登り、ゴールを大豊神社に設定し蹴上駅に戻る約7キロ。
暑かったですが比較的登りやすい山でした。
しかし、下りてから駅に戻る道が一番に暑かったです。
ゴールの大豊神社のベンチで少し休憩をとっていて気づいたんですが、
私以外の十数名は全員欧米系外国人、インバウンドですね・・・
最近検査結果が良くないので、大豊神社で健康を祈念し、
動けるうちに行きたいリストをもう少し消化したいです。
4つの社?があることがわかります。
順番に参拝すると3つで終わってしまいます。
ひとつだけ横並びに鎮座されてないので探してしまいました。
南禅寺の水路閣です。南禅寺は何度か訪問しているのですが、毎回、水路閣を見忘れてしまい、後悔してたので登山ルートに組み込みました。
大文字の大の交差する部分(かなわ)です。
大文字山の山頂からは京都市内が一望できます。物凄く綺麗です。
京都哲学の道を何も考えずに歩き、今回の旅は終了。最後に素敵な神社さんで気持ちよく帰れます。哲学の道から山の方へ向かう参道は綺麗に整備され、二の鳥居前の手水で清めるのと同時に涼をとりしばし休憩。東山三十六峰中、十五峰目である椿ケ峰を御神体とした山霊崇拝の社でありましたが、仁和三年(八八七)宇多天皇の御悩平癒祈願のため、贈正一位尚侍藤原淑子が勅命を奉じて、少彦名命を京都御所の真東にあたる椿が峰に奉祀して創建された勅願社です。参道の長さに比べ境内は思ったほど広くはありません。境内社にちなんふぁそれぞれの狛犬ならぬ狛動物たちが社を守っています。それにちなんだみくじも豊富でしたが、今回は猫みくじを戴きました。
狛犬
社号標
一の鳥居
哲学の道沿いに流れる疏水
灯籠
綺麗な石畳の参道
狛犬
参道
歴史的風土特別保存地区
狛犬
手水舎
手水
大正四年(1915)奉納の二の鳥居
舞殿
絵馬堂
石段の上には鳥居があります
拝殿側からの鳥居
狛犬
福縁石
狛未
拝殿
本殿
境内社 愛宕社・日吉社
狛鳶
愛宕社
狛猿
日吉社
眷属の狐
境内社鳥居
境内社 稲荷社
大黒社へと続く石段
境内社鳥居
狛鼠
境内社 大黒社
猫みくじ
京都市左京区にある神社です。
狛ねずみの社として有名です。
銀閣寺(慈照寺)から南に 哲学の道を歩いて下っていくと 何となく神社がありそうな雰囲気になり 急に石鳥居が現れます。これが一の鳥居です。
参道は思っていたより長くて 二の鳥居までは少し歩きます。
こちらをくぐると境内ですが 鹿カ谷の山の麓で とても落ち着く場所でした。
神社の背後に山があると なぜか絵になります。
二の鳥居の目の前に拝殿があり 外国の方がこちらに腰かけていたのが印象的でした。
狛ねずみだけだと思っていたのですが 摂社には狛ねずみだけでなく 狛巳 狛猿 狛鳶もありました。
由緒については
仁和3年(887年) 宇多天皇の病気平癒のために 尚侍藤原淑子が東山三十六峰の第十五峰目にある椿ヶ峰に 医薬の神である少彦名命を祀ったのが当社の始まりである。
当社は椿峰山天神(ちんぽうざんてんじん)と呼ばれていたが 寛仁年間(1017年 - 1021年)に椿ヶ峰から現在地の鹿ケ谷へと遷された。
以来この地域一帯の産土神として祀られている。
後に応神天皇と菅原道真を合祀している。
南北朝の戦いや応仁の乱で焼失するが その都度再建されている。
とありました。
一の鳥居
石柱
扁額 逆光で見えない
参道がけっこう長いです
由縁
由緒書
参道はまだ続きます
二の鳥居が見えてきました
こちらの狛犬は新しそう
手水
二の鳥居
拝殿 外国の方が雨宿り
本殿
椿が落ちていました
境内摂社
大国社
狛ねずみ
おしゃれしてます
大国社
絵馬かけ
稲荷社
こちらは狐
おしゃれ
稲荷社
本殿
狛巳
狛巳
梁には彫刻が
三の鳥居 本殿前に
こちらは狛犬
夫婦梛の木
福縁石
右 日吉社 左 愛宕社
日吉社は狛猿
愛宕社は狛鳶
左京区鹿ヶ谷、狛ねずみでお馴染みの大豊神社⛩️
哲学の道や社殿前の桜が良い感じで咲いてて、参拝者で賑わってました(4月2日)🌸
御朱印は御朱印帳に直接いただきました🖌️
哲学の道と疏水(4月2日)
参道
狛犬さん①
御神水
🌸
狛犬さん②と桜🌸
🐍
🦊
🐀
🦅
🐒
哲学の道沿いにある神社。
摂社の大国社の狛鼠で有名だけど、鳶、猿、蛇など摂社の祭神に合わせた神の使いがたくさんいて面白いです。
宇多天皇の病気平癒のため小彦名命を祀ったから、国津神に関わりのある大国主を摂社としたのだと思うけど、愛宕社、日吉社はそれぞれ京都の東の山の比叡山と西の山の愛宕山にちなんでいるのかな?
この神社自体も趣きがあって面白いけど、ここに至るまでは哲学の道を存分に楽しんできているはずです。哲学の道からそれほど脇に逸れるわけではないので哲学の道の散歩の際には参拝をお勧めします。
参道
鳥居
日吉社
愛宕社
日吉社
愛宕社
日吉社
愛宕社
大国社
大国社
大国社
鳥居
哲学の道近くにたたずむ神社。平安時代初期に宇多天皇の病気平癒祈願のために創建されたのがはじまり。境内の末社には狛犬ではなく、ネズミやサル、トビやヘビなどの珍しい神使いが鎮座している。また、椿をはじめ枝垂れ紅梅や桜、紫陽花、四季折々の山野草などが咲き誇り、参拝者を楽しませているとのこと。
今度は花の咲いている時期に訪れたいです。
一の鳥居⛩です。
参道です。
手水舎です。
二の鳥居⛩です。
御神木です。
本殿です。
狛巳です。
稲荷社の鳥居⛩です。
稲荷社です。
愛宕社の狛鳶
日吉社の狛猿
日吉社と愛宕社です。
狛ねずみ
良縁招福石
狛ねずみおみくじ
ご自由に持って帰っていいそうなので…
一つ頂いて来ました。
大豊神社は、887年(仁和3年)、宇多天皇の病気平癒のために創建された鹿ヶ谷・南禅寺一帯の産土神(うぶすながみ)。
創建当初は椿ヶ峰に鎮座し、少彦名命を祀った神社だったが、寛仁年間(1017~21)に現在地へ移された後、応神天皇と菅原道真が合祀された。
境内の大国社には、大国主命を火から救ったという高麗鼠が狛犬の代わりに置かれ、「ねずみの社」として人気を集めている。
狛ねずみは、本殿の右手にある末社の大国社にいます。祭神は出雲大社と同じ大国主命(オオクニヌシノミコト)で、縁結びの神様です
右側の阿形狛ねずみは学問の巻物を持っていて、学問成就のご利益があるとされています。
左側の狛ねずみが抱えているのは、長寿の水玉。子宝・安産にもご利益があるそう。
古事記によると、大国主命が火攻めにあった時にねずみが現れ、洞窟にかくまい命を救いました。そのためここではねずみが神の使いとされ、狛ねずみが置かれています。
日吉社には狛猿が。猿は“神猿(まさる)”と呼ばれ、勝る・魔が去るよう神前を守護しています。
他にも火伏せの狛鳶(とび)や、商売繁盛の狛狐なども!
狛鼠で有名な京都市左京区の大豊神社を参拝しました。こちらも哲学の道沿いに鎮座しております。狛鼠だけどころか狛蛇や狛鳶などあまりお目にかからない為、思わず写真を撮ってしまいました。
大豊神社・鳥居
大豊神社(大国社)・狛鼠
大豊神社・狛蛇
大豊神社(愛宕社)・狛鳶
大豊神社(日吉社)・狛猿
御朱印
鼠の御神籤
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