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大豊神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
京都府 蹴上駅

のぶさん
のぶさん
2022年03月05日(土) 09時41分56秒
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大豊神社は、887年(仁和3年)、宇多天皇の病気平癒のために創建された鹿ヶ谷・南禅寺一帯の産土神(うぶすながみ)。

 創建当初は椿ヶ峰に鎮座し、少彦名命を祀った神社だったが、寛仁年間(1017~21)に現在地へ移された後、応神天皇と菅原道真が合祀された。

 境内の大国社には、大国主命を火から救ったという高麗鼠が狛犬の代わりに置かれ、「ねずみの社」として人気を集めている。

大豊神社のその他建物
大豊神社の御朱印
大豊神社(京都府)
大豊神社の狛犬
大豊神社の狛犬
大豊神社(京都府)
大豊神社(京都府)
大豊神社(京都府)
大豊神社の鳥居
大豊神社のその他建物
大豊神社のその他建物
大豊神社のその他建物
大豊神社の鳥居
大豊神社の狛犬

狛ねずみは、本殿の右手にある末社の大国社にいます。祭神は出雲大社と同じ大国主命(オオクニヌシノミコト)で、縁結びの神様です
右側の阿形狛ねずみは学問の巻物を持っていて、学問成就のご利益があるとされています。

大豊神社の狛犬

左側の狛ねずみが抱えているのは、長寿の水玉。子宝・安産にもご利益があるそう。
古事記によると、大国主命が火攻めにあった時にねずみが現れ、洞窟にかくまい命を救いました。そのためここではねずみが神の使いとされ、狛ねずみが置かれています。

大豊神社の鳥居
大豊神社の狛犬
大豊神社の狛犬
大豊神社のその他建物
大豊神社の狛犬

日吉社には狛猿が。猿は“神猿(まさる)”と呼ばれ、勝る・魔が去るよう神前を守護しています。
他にも火伏せの狛鳶(とび)や、商売繁盛の狛狐なども!

大豊神社の狛犬
大豊神社のその他建物
大豊神社(京都府)
大豊神社(京都府)
大豊神社の御朱印
大豊神社(京都府)
大豊神社の鳥居
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