おおとよじんじゃ
大豊神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

哲学の道近くにたたずむ神社。平安時代初期に宇多天皇の病気平癒祈願のために創建されたのがはじまり。境内の末社には狛犬ではなく、ネズミやサル、トビやヘビなどの珍しい神使いが鎮座している。また、椿をはじめ枝垂れ紅梅や桜、紫陽花、四季折々の山野草などが咲き誇り、参拝者を楽しませているとのこと。
今度は花の咲いている時期に訪れたいです。
一の鳥居⛩です。
参道です。
手水舎です。
二の鳥居⛩です。
御神木です。
本殿です。
狛巳です。
稲荷社の鳥居⛩です。
稲荷社です。
愛宕社の狛鳶
日吉社の狛猿
日吉社と愛宕社です。
狛ねずみ
良縁招福石
狛ねずみおみくじ
ご自由に持って帰っていいそうなので…
一つ頂いて来ました。

大豊神社は、887年(仁和3年)、宇多天皇の病気平癒のために創建された鹿ヶ谷・南禅寺一帯の産土神(うぶすながみ)。
創建当初は椿ヶ峰に鎮座し、少彦名命を祀った神社だったが、寛仁年間(1017~21)に現在地へ移された後、応神天皇と菅原道真が合祀された。
境内の大国社には、大国主命を火から救ったという高麗鼠が狛犬の代わりに置かれ、「ねずみの社」として人気を集めている。
狛ねずみは、本殿の右手にある末社の大国社にいます。祭神は出雲大社と同じ大国主命(オオクニヌシノミコト)で、縁結びの神様です
右側の阿形狛ねずみは学問の巻物を持っていて、学問成就のご利益があるとされています。
左側の狛ねずみが抱えているのは、長寿の水玉。子宝・安産にもご利益があるそう。
古事記によると、大国主命が火攻めにあった時にねずみが現れ、洞窟にかくまい命を救いました。そのためここではねずみが神の使いとされ、狛ねずみが置かれています。
日吉社には狛猿が。猿は“神猿(まさる)”と呼ばれ、勝る・魔が去るよう神前を守護しています。
他にも火伏せの狛鳶(とび)や、商売繁盛の狛狐なども!

狛鼠で有名な京都市左京区の大豊神社を参拝しました。こちらも哲学の道沿いに鎮座しております。狛鼠だけどころか狛蛇や狛鳶などあまりお目にかからない為、思わず写真を撮ってしまいました。
大豊神社・鳥居
大豊神社(大国社)・狛鼠
大豊神社・狛蛇
大豊神社(愛宕社)・狛鳶
大豊神社(日吉社)・狛猿
御朱印
鼠の御神籤
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