れいかんじもんぜき|臨済宗南禅寺派|円城山
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楽しみ方霊鑑寺門跡のお参りの記録一覧

3年ぶり2回目。前回も春の椿の時期に伺いましたが、書院拝観休止日の日だったため、拝観初日に参拝。
初日だったのと京都地方はここ数日暖かくならず、椿は2割咲未満とのこと。
初めて書院の中を拝観しました。
御朱印は拝観前に朱印帳を預け、書置の限定御朱印2種から1種、直書でいただける通常印2種から前回いただいていない1種拝受。

今回お参りさせて頂いた最後の御寺様は霊鑑寺様です。
霊鑑寺様は臨済宗南禅寺派の御寺様で、御本尊は如意輪観音をお祀りされています。
後陽成院の典侍だった持明院基子の隠居地であった この地を基子が東福門院を通して後水之尾院に願い出て許可を得て寺院にしたのが始まりです。
娘の谷宮に相続させ、その後五人の皇女が門跡として入室されています。
寺宝の公開では雪舟、円山応挙、狩野探幽の掛け軸が目の前で見れました。筆捌きの細かいところまで見れる距離で。
担当の方と
「レプリカですか?」
「いえいえ実物ですよ」
「この距離感 緊張しません?」
「めちゃめちゃします」
という会話をさせて頂きました(^^;)
御本尊の如意輪観音像や書院等の説明をして下さった方達もホントに分かり易く親切に説明下さいました。
ホントにありがとうございました(^-^)
今回は東山区と左京区をお参りして回ったのですが、霊鑑寺様は初日にお参りする予定でした。しかし二日目に特別拝観が始まるという記事を見てプランをねじ曲げました(^^;)
でも、ねじ曲げて良かったです。ホントに素晴らしい経験をさせて頂きました(´▽`)

京都市左京区にあるお寺です。
椿の寺の名で有名です。まだ椿が咲いているから公開してるかな~と思ったのですが 遅かったようです。2週間前に終わっていました。残念。
山号は円成山 宗旨宗派は臨済宗南禅寺派 ご本尊は如意輪観音 創建年は承応3年(1654年) 開山は宗澄尼(多利宮宗澄女王) 開基は後水尾上皇です。
門跡寺院で お庭がとてもきれいです。
植わっている椿は100種類ほどあるそうで 見たかった~。
次は紅葉の季節に公開があるでしょう。
でも 秋の公開はどちらも大混雑なんですよね。
石柱
山門に続く階段の手前で柵
由緒書
山門にも柵 厳重ですね
洛陽十二支妙見めぐり 卯(東)
お堂
妙見菩薩 と 不動明王を祀る
内陣

京都🍁の旅③
霊鑑寺門跡
安楽寺を出て、哲学の道に戻る途中で、お寺の前にいた案内の方に進められてお参りしました。
皇女や皇孫の方が入寺した尼門跡で、 椿の寺として有名だそう。
ご本尊は恵心僧都作の如意輪観音
もとここから東の山中にあった如意寺のご本尊だったそう
こちらもひっそりしています
特別公開の境内
お堂に如意輪観音さまが
紫の御簾ごしにしゃがむと少しだけお姿が見えたような💦
(こちらはパンフレット)
お庭
哲学の道
考えることは…
今夜何食べようかな?😅
椿のお寺で尼寺門跡「霊鑑寺門跡」
哲学の道より東側にあり隣は安楽寺。
駐車場ない(タクシー用駐車場のみある)
通常非公開で春と冬の特別公開のみ拝観可。入れる時は入り口にでっかい立て看板がある。
緩やかな階段を登り山門。
山門左手で受付し、すぐ前の玄関で御朱印の受付(でっかい犬が見張ってる🐕)
入り口をくぐり池泉鑑賞式の庭園に書院。
参道を進み本堂(御本尊が見にくい)、あとは狭い椿のお庭を見ながら参道を進み、最後は書院の中でお部屋を見て終了。
玄関左側はちょっとした休憩スペースになり、毛氈が敷かれた椅子に可愛い梅が満開。
大きい伽藍もなく境内はそれほど広くない。お庭を見るって感じ。
椿の季節にしてはやや暖かく自然の椿は少なめ、その分梅がいい感じに咲いていた。
江戸時代創建で、代々皇女なんかが住職を務めた門跡。
たまたま公開してたので参拝。
御朱印帳めちゃくちゃ集めてるんだが、ここの御朱印帳は今のところトップに君臨するぐらい中の紙が良い。
本堂
お庭
お庭
梅ー!!
椿がおしゃれ
椿
犬さん
京都府のおすすめ2選🌸
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