とうじ(きょうおうごこくじ)|東寺真言宗総本山|八幡山
東寺(教王護国寺)のお参りの記録一覧(17ページ目)
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京都の真言宗総本山の東寺へ参詣させていただきました。
たくさんの素晴らしい仏さまにお会いできて、これほどまでに感激感銘したことはかつてありません。すごい、その一言です。
講堂、金堂、観智院それぞれにそう々たる仏さまがおられ、覚えたての真言をそれぞれの仏さまに丁寧にしっかりとあげさせていただき、ぼーっとしばらくお顔を拝見する時間を集中していただきました。
大日如来さまはうす目を開けられた様で、不動明王さまははじめ睨みつけられてそのあと微笑まれた様で、薬師如来さまはやさしい表情された様で、日光菩薩さまはうなずかれた様で、虚空蔵菩薩さまは同じ真言を口を動かしていっしょに唱えられている様で、それぞれに生き生きとした仏さまの表情を感じることができました。帝釈天さまは噂通りの美形でした。大変 癒されました。
立体曼荼羅のたくさんの仏像群は弘法大師の智慧の深さ真理の世界をそのまま現わし伝えてくれています。(大日如来を中心とした五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の二十一軀)これだけの仏さまにお会いできるところ東寺は、改めてすごいところです。圧巻です。約二時間かけて参詣させていただきました。(観智院含む講堂•金堂•五重塔他の拝観料800円)
それぞれ壁際に長椅子がありますので、ぼーっと座って仏さまを観られるのもいいと思います。講堂も金堂も入口は入場門から五重塔に向かう大路通路側にあります。
観智院では蓮池のところでペリカンのような?大きな鳥がお出迎えしてくれました。真言宗の勧学院である観智院は古く、大変趣きがありました。五大虚空蔵菩薩御影(500円)をいただきました。愛染明王さまは真言の準備できてなくて•••w手を合わせるだけでした。次回準備してリベンジしますw(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
今回、仏さまを直接目の前にして手を合わせること、仏さまを少しでも近く感じることの大切さをしみじみと感じました。(短い真言の言の葉はきっと仏さまとの伝心ツールになるのでしょうね)写真は撮れませんでしたが、仏さまのそのお顔がまだはっきりと、こころに残っています。建物ばかりの写真しか載せられなくてすみません🥹🙇🏻♂️🙏ぜひ一度じっくりと仏さまを訪れてみてください🤣🙇🏻♂️🌿すばらしいところです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
仮想空間で立体曼荼羅がリアルに見れるようになるともっとたくさん見に来たくなると思うんですがw🙇🏻♂️🤣
精進して、ぜひまた空海さま所縁の地を参詣させていただきたいです(*•̀ᴗ•́*)و
金堂 (薬師三尊)
薬師如来(十二神将)
日光菩薩
月光菩薩
講堂 立体曼荼羅
大日如来を中心とした五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の二十一軀の仏さまは圧巻(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
東寺の五重塔の高さは54.8m木造建築物日本一👏🙇🏻♂️
手前が金堂、その向こうが講堂です。人👮♂️の立っているところが入口です。講堂の入口も同じ大路側から入ります。(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑(知らないと通り過ぎてしまいそうですw)
この鳥、鵜う?でしょうか☺️👋お出迎えしてくれました🥹🙏🙇🏻♂️
観智院 五大虚空蔵菩薩と愛染明王がおられます🙏🥹
五大虚空蔵菩薩御影
五大虚空蔵菩薩の五尊はいずれも蓮の花弁でかたどられた蓮台に結跏趺坐(けっかふざ)し、獅子、象、馬、孔雀、迦楼羅(かるら)という面白い鳥獣にそれぞれまたがっておられます🥹🙏
仏像のそばにその仏像の真言をおいてあるところがあるので、そこで真言を覚えると仏さまから授かったことになるらしいです。そういうふうにして仏さまにじかにいただくと生きた真言となって効力を発するらしいです。Shikiko S
仏さまごとの真言はプロフィールに残しました。🥹🙇🏻♂️(初心者ですが)
入館パンフレット
入館パンフレット
入館パンフレット
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洛陽三十三観音再訪 その7✖️毘沙門天ウル寅マラソン その59 京都市南区
市バス「東寺南門」バス停すぐ。第23番札所の真言宗寺院。ご本尊は薬師如来です。
「弘法さん」で親しまれている「京都三弘法」の一つ。平安京領護のための官寺として、空海により建立されました。
1994年には、「古都京都の文化財」として世界遺産に認定されました。
みやこ七福神の毘沙門天の札所にもなっています。
西大路通の歩道橋からのアングル。遠くは東福寺や泉涌寺方面を望みます。
五重塔は、新幹線車内からのアングルでもお馴染みです。
南大門です。
弘法大師像です。
金堂です。
講堂です。
五重塔です。
毎年、特別公開時には、内部の公開があります。
講堂と食堂の近くにある毘沙門天の札所。
不動明王を祀るお堂です。
三面大黒天が祀られているお堂です。
毘沙門天堂です。
食堂。こちらで御朱印を拝受することができます。
他にも霊場巡礼もこちらで揃えることができます。
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#東寺 #教王護国寺
毘沙門堂に愛染明王を祀る。
#愛染明王 #吒枳王
梵語でラーガラージャまたはマハーラーガ。真言は「オン マカラギャ バゾロウシュニシャ バザラサトバ ジャク ウン バン コク」、種子はウーン。十三仏ではないが、年忌法要のうち五十回忌の本尊。覚禅鈔という書物には別名タキ王とあるらしい。
寺院では「縁結びの仏様」などとキャッチーな紹介がされることが多い。書籍に載る際も、必ず言及されるのは弓矢を持っていることだ。
ブリタニカには、インド神話の愛の神カーマを仏教にとり入れたものとある。カーマもローマ神話のクピドと同様に、人の恋心を燃え上がらせる矢を放つ。なお曼荼羅図典には、カーマとクピドが矢を持つことまで共通の起源にさかのぼれるかは不明と。
恋愛の仏様として彼を信仰することは、江戸時代にはすでに始まっていたそうだ。主に遊女が拝んだと。
ちなみに、愛染明王は恋愛成就に特化した仏様ではない。他の明王と同様に、怨敵退散のようなドロドロにした祈祷も守備範囲らしい。元寇の時に吹いた神風は、愛染明王を本尊としておこなった修法によるものだと、いう伝承も存在したとか。
本来どちらがメインとみなされていたのか、僕には想像がつかない。
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#東寺 #教王護国寺
講堂にボン天を祀る。
#梵天
梵語でブラフマー。ブラフマンと表記する書籍もままあるが、語形変化の問題であってどちらも正解らしい。
妃は弁天さま。インド神話でも同様に、ブラフマーの妃はサラスヴァティーとされる。また、マリシ天はボン天の子とも。
ブラフマーはインドだと、3尊いる最高神の一角を占める。ゲームでおなじみのブラフマーストラは、名前の通り彼の武器。最高神の残る2尊はヴィシュヌとシヴァで、日本でいうナラエン天と大黒天のこと。
人気の上では、ブラフマーはヴィシュヌとシヴァに大差を付けられているらしい。抽象的な神格のため親しみにくいのが原因、と何かで読んだ。そして、彼ら3尊の次くらいにインドラが続く。帝釈天のことだ。
反対に、日本ではボン天と帝釈天が天部のツートップ。ここ東寺もそうだが、ほぼ常にペアで祀られる。ちょうど、インドでやや目立たない2尊が日本に来て化けた形だ。
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#東寺 #教王護国寺
都七福神の札所としての札所本尊はビシャモン天。
#毘沙門天
現在立っている像は知らないが、かつて東寺の毘沙門堂に祀られていた像は、兜跋(とばつ)毘沙門天という姿だったそうだ。同じく十二天の1尊である地天が両手で彼を支え、その左右にニランバ・ビランバという鬼が控える。
トバツとは、現在の新疆ウイグル自治区の都市トゥルファンのこと。書籍にはよく、トバツ国が他国から攻撃を受けた時、ビシャモン天がこの姿で現れ、100万を超える軍勢を蹴散らした、と書かれている。
だが曼荼羅図典には、中国がトバツから攻められた際、不空三蔵がビシャモン天に祈ったとある。矛盾はしないが少々、整合しがたい。
唐の武将・李靖がビシャモン天と同一視されたほか、トッケツがテュルクの音写とされるあたり、どちらかというと曼荼羅図典の記述の方が説得力がある気もするがよく分からない。
吉祥天の母・鬼子母神と共に法華経を守る善神に、十ラセツ女がいる。ビシャモン天にとって、義理の母の同僚だ。そのナンバー1と2の尊名がランバとビランバ。トバツビシャモン天の両脇にいるニランバたちとイコールかどうかは知らない。
ただ、朝護孫子寺(奈良県生駒郡平群町)の塔頭・千手院のHPには、ビシャモン天が踏みつける天邪鬼の名がランバ・ビランバとある。
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#東寺 #教王護国寺
講堂に帝釈天を祀る。
#帝釈天
試みにインド神話のヴィシュヌをカカロットに、シヴァをベジータに当てはめると、さしずめブラフマーは界王神さま、インドラはミスター・サタンのポジションだ。手前みそながら、この喩えはけっこう正鵠ではないかと自画自賛している。
インドラは神々の中でも抜きん出て強いのだが、ヴィシュヌやシヴァが出動しなければ太刀打ちできないような強敵には、あっさり負けてしまう。
だがインドラの深みは、腕っぷしではなくその人間性にあると思う。自分よりも圧倒的に秀でた存在とも、対等な友人関係を築ける不思議な魅力が彼にはある。神様はどうか知らないが、人間社会ではそちらの方が遥かに大切だ。
少々セコイところや傲慢なところもある。だがそれさえも等身大の人間らしさに感じられ好印象を持つと言ったら、ひいき目になってしまうだろうか。
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京都一二薬師霊場、10ヶ寺めのお参りは、第2番札所東寺。真言宗の総本山。ご本尊は薬師如来。
794年、桓武天皇の平安京造営に際し、国家鎮護のため羅城内の東に創建。
823年、嵯峨天皇により空海(弘法大師)に下腸されました。
弘法大師は唐からの帰朝の途で、空中から出現した竜王に霊験あらたかな薬玉を与えられ、この薬玉は後に大師が東寺を賜った際にご本尊の薬師如来の御身に納められたと伝えられています。
東寺も多くの参拝客で賑わっていて・・沢山の見所があるのですが断念しさっとお参りをすませました。ちょっと残念( *^-^)ρ(*╯^╰)
今月のおことば・・刺さりますね
山門
五重塔 高さ55mある塔は遠くからでも見えますね
御朱印
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京都での最後のお参りは東寺に伺わせて頂きました!こちらでも講堂、金堂、五重塔そして観智院で貴重な仏像や襖絵を拝見させて頂きました😊
東寺 薬師如来健康御守500円
観智院 虚空蔵御守500円
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過去に真言宗総本山/救王護国寺(東寺)様におまいりにうかがって来ました。
過去にうかがって頂いた書き置きの見開きの御朱印になります。
過去にうかがって頂いた御朱印帳になります。
真言宗総本山/東寺様の説明書になります。
京都府のおすすめ2選🎌
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