とうじ(きょうおうごこくじ)
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楽しみ方東寺(教王護国寺)のお参りの記録(1回目)
およそ1200年前に国により建てられた真言宗総本山で、教王護国寺とも呼ばれています。
とても広くて荘厳な雰囲気のあるお寺でした。



現在は国宝にもなっている多くの寺宝を保管
火事に備えて周囲は堀で囲まれています



御影堂(大師堂)へ続く門

弘法大師空海がお住まいだったお堂

西院という呼び名もあったようです

役目を以下のように変えてきました。
御影堂の礼拝所→天皇や将軍の位牌を納める尊牌堂→大日如来を安置する大日堂→先祖供養などの回向所

東寺の中で1番新しいお堂だそうです

足利尊氏寄進の鐘のレプリカが吊るされています
現物は宝物館に保管

大きくて立派でした



大黒天・毘沙門天・弁財天の三天神が合体し、三尊のご利益を一度に授かれるそうです




別名、撫で石。石を撫でた手で体の悪いところをこすると良いそうです

元は北野天満宮にあったもの。
台座の亀のような生き物は贔屓(ひいき)といって、患部をさすると万病に効くらしい


弘法大師空海がお作りになった不動明王が安置されているそうです


毘沙門天像を安置

脇侍として不動明王像と愛染明王像も祀られています



観音像を安置しているため、観音堂とも呼ばれています。
かつて足利尊氏が本陣を置き、居住していました。
御朱印はこちらでいただけます。9種類ありました

真言宗ご本尊

武運の仏

春と秋に特別公開があるそうです




大元帥明王を祀る


弁財天を祀る
すてき
みんなのコメント(7件)
何気ない写真ですけど、妙に風情を感じる柳ですね🤔
ミックジャギーさん、コメントありがとうございます!
柳はファサッ、ファサッ、といった感じで風に揺れていましたよ( ´ ▽ ` )眺めているとなんだか癒されました。
そして、こちらの柳は平安時代の貴族・小野道風にまつわる逸話があります。
道風が落ち込んでいた時に、蛙が柳の葉につかまろうと何度も挑戦し、やがて成功した姿を見て、挑戦し続けることの大切さに気づいたのだとか。
蛙さんの根性、あっぱれです🐸
やはり、ただの柳じゃないですね!
\(^_^)/
東寺、修学旅行の時、時間がなくて走ってみた記憶が。。。
その後、京都に何度も行く機会があったのですが、東寺はなぜか後回し(すみません)
いつか、のんびり京都を散策する機会があれば、コースに入れようと思います。
suzukiさん、コメントありがとうございます!
修学旅行は限られた時間内で回るのが難しいですよね。私はいまだに時間配分がうまくできません💦
東寺とても良いお寺でした😊私も機会あれば改めてゆっくりお参りしたいです。
京都旅行、外国人観光客が少ない今が本当はチャンスなんですが。。。もう少し自粛してます。
suzukiさん、そうですね。
私が行けたのはシルバーウィークから2週ほど経って、紅葉シーズンが始まる前の丁度観光客が途切れるタイミングでした🍁
どこもあまり人がいなかったです。その分、結構工事や手直しをしているところが多かったですが^^;
本格的な紅葉を見る前に自粛してしまったので桜は見たいところです🌸あと少し!頑張ります。
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めあとよ639投稿
じっくり各地をお参りしたり、ゆっくりお茶でも飲みながらホトカミに投稿したりしたいものです。 気が付けば前の投稿は2年前、その前の投稿はさらに1年前・・・。すっかり投稿しない系サポーターになってし...もっと読む
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