よどじんじゃ
與杼神社京都府 淀駅
社務所:09:00〜16:00
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楽しみ方
京都市伏見区にあります、
與杼神社に参拝しました。
主祭神【豊玉姫命】【高皇産霊神】【速秋津姫命】
淀・納所の氏神さまとして淀城の本丸跡に鎮座しています。応和年間(961~963)に、当時頻繁にあった淀川の氾濫を鎮めるために勧請されたと伝えられています。
淀駅近くの寺社仏閣巡りの際に立ち寄り参拝させて頂きました。朝早めでしたので他の参拝は居らずゆっくり参拝できました。

大松禅寺から宇治の小幡に向かうのに京阪淀行きのバスが時間的に近かったので一旦淀へ。ついでに與杼神社へお参り。大銀杏が見事な大きさで黄葉したら良きだろうなぁと思いながらも足元に結構葉が落ちているのが気にはなりました。異様な暑さで昨年も黄葉・紅葉せず散ったり色づき悪いという話はあちこちで聞いたのでちょっと心配ではあります。社務所へ伺い今回奥様が対応してくださりようやく御朱印拝受🤗久御山経由で来たことを伝えると玉田神社さんとは先代の宮司からの付き合いなのだとか😲世の中狭い😅せっかくだから「馬」繋がりでコラボとかせんかなぁ・・・とか考えながらあとにしました。このあと京阪乗ろうとしたら電車止まった(人身事故)・・・😩復旧目処わからずなのでバスで宇治まで逆戻り。とはいえ與杼神社へお参りしてなかったら電車内で缶詰めになってたかもなので神様のお導きだと思いましょ😅それにしてもホンマに最近よく電車止まるなぁ。京都に来る方はお気をつけを。
與杼神社は、淀・納所・水垂・大下津の産土神として鎮座しています。
この神社は、僧の千観内供が応和年間(961-963)に肥前国(佐賀県)佐賀郡河上村に鎮座の與止日女神社より、淀大明神として勧請したのに始まるとある。しかし、延喜式(901~)第九巻「山城国乙訓郡」中に、與杼神社の名前があるところから見て、、応和年間より以前に鎮座していたと考えられています。
元の鎮座地は、今の宮前橋付近の桂川右岸の川原になっているあたりで、古来よりこの辺りを「大荒木の杜」と呼ばれていた。(当時ここは乙訓郡水垂村と称した)
桂川堤防敷の拡幅工事に伴い、本殿以下の建物は、明治三十三年5月24日付の神社移転許可により、明治三十四年7月移転工事に着工、翌五年完成、明治三十五年6月21日、神社すべてが現在の淀城址内に遷座されました。中でも本殿、拝殿は明治年間に移築・遷座されたにも拘らず、よく当初の建築様式を保存していたので、昭和四十六年6月22日に本殿(本殿内の木造狛犬一対も含む)と拝殿の二棟が国の重要文化財に指定されました。
| 名称 | 與杼神社 |
|---|---|
| 読み方 | よどじんじゃ |
| 通称 | 淀神社 |
| 参拝時間 | 社務所:09:00〜16:00 |
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-631-2061 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.yodojinja.com/ |
| SNS |
| ご祭神 | 豊玉姫命 高皇産霊神 速秋津姫命 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 千観内供 |
| 本殿 | 三間社流造 |
| ご由緒 | 與杼神社は、淀・納所・水垂・大下津の産土神として鎮座しています。
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| 体験 | 祈祷おみくじお宮参り七五三御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ伝説 |
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