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だいごじ|真言宗醍醐派總本山醍醐山・深雪山

醍醐寺のお参りの記録一覧
京都府 醍醐駅

nomuten
nomuten
2024年11月16日(土)
1073投稿

京都市内の寺院巡りの6寺目は、伏見区に在る醍醐山 醍醐寺です。
西国三十三所観音霊場 第11番札所。
今回の寺院巡りの最後になります、
真言宗醍醐派総本山で、本尊は薬師如来。
この本尊・薬師如来坐像は重文です。
尚、札所本尊は准胝観音。
現在、醍醐寺開創1150年記念のイベントで霊宝館にて 「文化財の継承」展が行われており、展示されている国宝の虚空蔵菩薩立像を拝観するために訪れました。(年に1回くらいしか観る事が出来ない)
因みに、西国三十三所観音霊場 第11番札所は上醍醐。でも火災により納経所を(下)醍醐の観音堂に移しました。(楽になりました。)
上醍醐へは2度ほど行きましたが、坂道が結構きつく、醍醐の桜は殆ど無いし、お堂と醍醐水がある程度ですし、別料金のため行かれる方は稀。そのためか11月14日から上醍醐の入山料は無料にされました。(上醍醐へ行くだけならばタダで行ける。でも御朱印が要るならば伽藍か三宝院の拝観料が必要。)

昨年2月以来の1年半ちょっと振り。醍醐寺は何度訪れたか覚えがありません。(過去分は投稿済みです。)
大寺院ですから皆さん多数投稿されていますので、縁起・歴史は割愛します。
前回は霊宝館のみでしたが、今回は伽藍(観音堂)と霊宝館。主目的は霊宝館なので前回と同じですね。

総門をくぐり、仁王門の受付で伽藍の入山料を納めます。金堂への参道脇の紅葉は余り進んでいませんね。金堂は翌日の法要に向けて準備作業中、椅子が整然と並べられ、スタッフさんだけでも100名以上、照明はあるわ、デカいモニターは置かれているわで、まるでコンサート会場です。日月門をくぐると観音堂、こちらで御朱印を頂きました。弁天堂がある池(弁天池)の周りの色付きももう少しという感じでした。
耳に入ってくるのは外国語のみ。池の周りで撮影されているのはほぼ外国人の様です。
ここで折り返して霊宝館へ向かいます。霊宝館の本館と平成館は文化財維持寄付金として500円以上の寄進制で、仏像棟は無料。拝観客は私のみの貸切状態でしたのでゆっくり観る事ができました。虚空蔵菩薩立像は、高さ約52cm、榧(カヤ)材、一木造、9世紀の作。長い間「聖観音」と見なされていましたが、近年の調査と研究により「虚空蔵菩薩」であることが判明し、2015年に国宝に指定されました。蓮台や天衣までも一木から彫り出し、複雑、且つ、緻密に彫られており素晴らしいの一言。常設展示されている国宝の薬師三尊像や重文の五大明王、等を観てから隣の仏像棟へ。こちらは無料ですが拝観客は同じく私のみ、快慶作の不動明王坐像を含め重文の仏像が多数あり見応え充分。

今回は紅葉はまだでしたが、国宝・重文の仏像等多数観れたので、満足して帰路に着きました。

醍醐寺(京都府)

御朱印(軸装納経帳)

醍醐寺(京都府)

総門

醍醐寺(京都府)

三宝院(受付)の門

醍醐寺(京都府)

唐門

醍醐寺(京都府)

西大門(仁王門)

醍醐寺(京都府)

阿形

醍醐寺(京都府)

吽形

醍醐寺(京都府)

仁王門を振り返って

醍醐寺(京都府)

鐘楼

醍醐寺(京都府)

金堂

醍醐寺(京都府)

醍醐寺開創1150年慶讃大法要(庭儀舞楽大曼荼羅供法要)の準備でスタッフの方々が念入りに打合せ(参拝客よりスタッフの方が圧倒的に多い)

醍醐寺(京都府)

さながらコンサート会場

醍醐寺(京都府)

五重塔

醍醐寺(京都府)

不動堂

醍醐寺の本殿

真如三昧耶堂

醍醐寺(京都府)

祖師堂

醍醐寺(京都府)

日月門

醍醐寺(京都府)

鐘楼

醍醐寺(京都府)

観音堂

醍醐寺(京都府)

観音堂納経所で頂いた散華

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

弁天堂

醍醐寺(京都府)

霊宝館入口

醍醐寺(京都府)

「文化財の継承」展のチラシ

醍醐寺(京都府)

虚空蔵菩薩立像(国宝)

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ゆきたか
ゆきたか
2024年11月01日(金)
248投稿

真言宗十八本山の巡礼で醍醐寺さんにお参りしてきました。

醍醐寺(京都府)

唐門です。

醍醐寺(京都府)

西大門です。

醍醐寺(京都府)

西大門の吽形の仁王さんです。

醍醐寺(京都府)

醍醐寺さんの阿形の仁王さんです。

醍醐寺(京都府)

金堂です。

醍醐寺(京都府)

五重塔です。

醍醐寺(京都府)

五重塔です。

醍醐寺(京都府)

五重塔です。

醍醐寺(京都府)

不動堂です。

醍醐寺(京都府)

不動堂です。

醍醐寺(京都府)

真如三昧耶堂前の役行者さんです。

醍醐寺(京都府)

祖師堂です。

醍醐寺(京都府)

観音堂への途中にある日月門です。

醍醐寺(京都府)

観音堂です。

醍醐寺(京都府)

観音堂の前にある檣楼です。

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

弁天堂です。

醍醐寺(京都府)

弁天堂です。

醍醐寺(京都府)

無量寿苑です。

醍醐寺(京都府)

無量寿苑です。

醍醐寺(京都府)

無量寿苑です。

醍醐寺(京都府)

無量寿苑です。

醍醐寺(京都府)

無量寿苑です。

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

清龍宮拝殿です。

醍醐寺(京都府)

清龍宮本殿です。

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沙羅双樹の花
沙羅双樹の花
2024年06月27日(木)
428投稿

 梅雨の時期特有の雲。降りそうで降らない。湿度高めの日でしたが、熱中症対策万全にし、出かけることにしました。☁️☁️☁️

 醍醐寺さん。2008年(平成20年)落雷のため、西国三十三所観音霊場の札所上醍醐·准胝堂が焼失。現在札所は、下醍醐の観音堂に仮に移されています。
 私が初めてお参りしたのが2014年ですから、
上醍醐·准胝堂のことは、人から聞いた話でしか知りません。かなりの難所です。

 "醍醐の花見"で知られている醍醐寺さん、桜の季節は人でいっぱいですが、この時期はゆっくりとお参りできます。🌿

  西国三十三所観音霊場 第11番札所
    山号:醍醐山
    宗派:真言宗醍醐派総本山
   御本尊:准胝観世音菩薩
    創建:874年(貞観16年)

 "開創1150年 醍醐寺 国宝展"が中之島美術館
4階展示室で行われています。(6/15〜8/25)✨

 

醍醐寺(京都府)

【三宝院唐門】(国宝)

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

【仁王門】

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

【五重塔】(国宝)
平安時代後期951年(天暦5年)建立。1586年
(天正13年)天正地震では、甚大な被害を受けましたが、豊臣秀吉の援助を受け1598年
(慶長3年)修理が完成したとのことです。

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

【金堂】(国宝)
下醍醐寺御本尊の薬師如来。日光·月光菩薩。四天王が安置されています。🙏

醍醐寺(京都府)

【観音堂】
旧大講堂。1930年(昭和5年)建立。御本尊は、阿弥陀如来坐像ですが、上醍醐准胝堂焼失のため、西国三十三所の札所が仮に移されています。納経所があります。
ロウソク、お線香、お賽銭、納め札。お経を唱えさせていただき、御朱印をいただきました。🙏

醍醐寺(京都府)

【弁天池】
カモが優雅に泳いでいました。😌

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

奥に見える扉。上醍醐へと続いています。

醍醐寺(京都府)

【不動堂】

醍醐寺(京都府)

いただいた御朱印です。

醍醐寺(京都府)

【仏像館】
吉祥天像に手を合わせました。🙏

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sasaki3
sasaki3
2024年07月09日(火)
1617投稿

醍醐寺

醍醐寺の御朱印

醍醐寺 近畿36不動尊

醍醐寺の御朱印

醍醐寺 真言宗十八本山

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to_sun
to_sun
2024年04月04日(木)
377投稿

【醍醐山(だいごさん)醍醐寺(だいごじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗醍醐派
開基:聖宝(しょうぼう)(理源大師) 
 醍醐寺は、874(貞観16)年、弘法大師の孫弟子にあたる聖宝(理源大師)が准胝観音(じゅんていかんのん)ならびに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開いた上醍醐にはじまる。上醍醐に湧き出る醍醐水が寺号の由来となっている。 
 第60代 醍醐天皇(在位:897-930)は、ご自分(延喜帝)が准胝観世音菩薩に願をかけられて誕生したとお聞きになり、当時お子様に恵まれなかったことから一心に准胝観世音菩薩に祈られ、穏子皇后との間に二人の皇子、後の朱雀天皇、村上天皇がお生まれになったという。この信仰から延喜帝は醍醐天皇と呼ばれ、醍醐天皇は、准胝観世音菩薩の霊験のもと、聖宝に薬師如来をおまつりし、多くの人々の病の癒しを祈ることを命ぜられ、以来「薬師如来」は、醍醐寺の信仰の一つとなっている。

 京都初投稿は、真言宗醍醐派総本山の醍醐寺です。世界遺産「古都京都の文化財」、「醍醐の花見」で知られる醍醐寺。菩提寺が真言宗醍醐派なので訪れたい、できれば桜の季節にと思っていました。平日なので大丈夫だろうと頑張って車で来たのですが甘かった。昼時で駐車場はどこも満車、停車して空くのを待つこともできず、しかたなく離れたところに停めて歩きました。とにかく、人が多くてびっくりです。御朱印を頂きたかったのですが、観音堂には長い長い列ができていて、上醍醐に登ると決めていたので御朱印は残念だけど次回です。でも、桜はすばらしかった、来てよかったです。

醍醐寺(京都府)

【五重塔】
 国宝。

醍醐寺(京都府)

【世界遺産「古都京都の文化財」】

醍醐寺(京都府)

【総門】

醍醐寺(京都府)

【唐門】
 国宝。三宝院の勅使門。

醍醐寺(京都府)

【桜馬場】
 霊宝館の枝垂れ桜。

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【仁王 阿形像】
 国の重要文化財。

醍醐寺(京都府)

【仁王 吽形像】

醍醐寺(京都府)

【金堂】
 国宝。

醍醐寺(京都府)

【金堂】
 現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)から満願寺金堂の移築が計画され、秀頼の時代、1600(慶長5)年の完成。本尊の薬師如来坐像が安置されている。

醍醐寺(京都府)

【鐘楼堂】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】
 醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・第61代 朱雀天皇が936(承平6)年に着工し、第二皇子・第62代 村上天皇の951(天暦5)年に完成している。京都府下で最も古い木造建築物。

醍醐寺(京都府)

【清瀧宮本殿】

醍醐寺(京都府)

【不動堂】

醍醐寺(京都府)

【真如三昧耶堂(しんにょさんまやどう)】

醍醐寺(京都府)

【祖師堂】
 弘法大師と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝が祀られている。

醍醐寺(京都府)

【祖師堂扁額】

醍醐寺(京都府)

【祖師堂内陣】

醍醐寺(京都府)

【日月門】

醍醐寺(京都府)

【日月門】

醍醐寺(京都府)

【鐘楼堂】

醍醐寺(京都府)

【梵鐘】

醍醐寺(京都府)

【観音堂】

醍醐寺(京都府)

【弁天堂】

醍醐寺(京都府)

【観音堂】

醍醐寺(京都府)

【無量寿苑】

醍醐寺(京都府)

【無量寿苑】

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【霊宝館の枝垂れ桜】

醍醐寺(京都府)

【霊宝館の枝垂れ桜】

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年04月23日(火)
2204投稿

西国三十三所の御朱印を拝受するため そして 有名な醍醐寺の桜を見るためにお参りしました。
いやぁ 下醍醐は素晴らしかったです。
ただただ桜を見に行ったということで 醍醐寺の歴史や 建物の説明は割愛させていただきます。
駐車場から三宝院までの参道の桜は まだ5分咲きほどでしたが 山門近くの桜はとてもきれいでした。
山門をくぐると 太閤殿下の家紋の入った紅白の幕が張られ いわゆる桜まつりになっていました。
すばらしかったのは 下醍醐の桜すべてです。
おそらく この日前後が満開だったのではないでしょうか。
参拝者というより観光客が大勢スマホで撮影していました。
特に五重塔と金堂・観音堂近辺はすばらしかったです。
桜の写真を連貼りします。お許しください。
ちなみに観音堂で御朱印を拝受するのですが 特別御朱印ではなく朱院帳に直書きの場合は 長い行列に並ばなければなりませんでした。
西国三十三所の御朱印で並ぶ人が多く 所要時間は約40分以上でした。(体感は60分以上)
この後上醍醐に足を進めました。

醍醐寺(京都府)

境内案内図 桜モード

醍醐寺(京都府)

山門付近

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

今年は大法要の年だそうです

醍醐寺(京都府)

豊臣家家紋の紅白幕 太閤殿下の花見にちなんで

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

樹齢はどれくらいなのでしょう 枝ぶりが立派です

醍醐寺(京都府)

五重塔と手前の桜

醍醐寺(京都府)

金堂

醍醐寺(京都府)

鐘楼

醍醐寺(京都府)

不動堂

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

真如三昧耶堂

醍醐寺(京都府)

扁額

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

祖師堂

醍醐寺(京都府)

内陣

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

日月門

醍醐寺(京都府)

木組みには彫刻も

醍醐寺(京都府)

観音堂

醍醐寺(京都府)

鐘楼

醍醐寺(京都府)

観音堂左側

醍醐寺(京都府)

御朱印を待つ列 約40分待ちました

醍醐寺(京都府)

観音堂前の桜

醍醐寺(京都府)

ここにも彫刻

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)

観音堂廊下角に桜

醍醐寺(京都府)

御朱印を拝受した後は 行列はさらに伸びて 約60分待ちでしょう

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花散里
花散里
2023年11月05日(日)
746投稿

西国三十三観音巡礼は上醍醐さんに投稿し直しました💦

醍醐寺(京都府)

朝9時すぎに京都駅の新幹線ホームに降り、ローカル線に乗り換えて山科駅へ。
そこから京阪バスに乗ること10分「醍醐寺前」で下車。真ん前です。

醍醐寺(京都府)

総門
もうお参りの方がおられます。

醍醐寺(京都府)

拝観受付でおます。
三宝院の入口でもあるね。
ヨビ知識持たないで来たので、西国の御朱印がドコでいただけるのか訊いてみよう。

醍醐寺(京都府)

観音様はあの門の先だそうな。
そこでも拝観料払えますって。
これから弾丸ツアーになるので、とりあえず観音堂にGO!

醍醐寺(京都府)

国宝の金堂へ。
お薬師様がおられます。

醍醐寺の建物その他

向かいに立派な五重塔が!
こちらも国宝。
スゴイすね😆さすが醍醐寺さん。
ダイゴミある〜〜

醍醐寺(京都府)

お不動様の御堂

醍醐寺の本殿

観音堂にお参りした後、ちょっとだけ時間があるので、三宝院にも。

醍醐寺(京都府)

金箔が貼られた国宝の唐門

醍醐寺(京都府)

庭園
あー、このお寺さんはもっと時間をかけて参るべきだなぁ。
次回はゆっくりしよう。

醍醐寺(京都府)

お薬師様の御朱印

醍醐寺(京都府)

三宝院の御朱印
書いていただいてる間、老僧のお経に聴き入っていました。

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