ごこうのみやじんじゃ
御香宮神社京都府 桃山御陵前駅
社務所:09:00〜16:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
京都市伏見区にある神社です。
主祭神は神功皇后です。
相殿神は応神天皇、仲哀天皇、仁徳天皇、高良大明神、宇倍大明神、瀧祭神、河上大明神、菟道稚郎子尊、白菊大明神です。
本殿や東照宮には、色鮮やかな彩色がなされ、よほど信仰を集めた神社だと思いました。
神功皇后の神話における伝承から、安産の神として信仰を集めています。
創建の由緒は不詳ですが、貞観4年(862年)に社殿を修造した記録があります。
伝承によるとこの年、境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったので、時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったそうです。
この湧き出た水は「御香水」として名水百選に選定されており、ボトルを持参して取水する地元民も多いようです。
近くに酒蔵がいくつか見られましたが、良い水が得られたということがよく分かります。
車でお参りでなければ酒蔵で試飲できたのに。。。
創建年は不詳。日本第一安産守護之大神として広く崇められている、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭る。 初めは、『御諸神社』と称したが、約1150年前の平安時代貞観四年(八六二)九月九日に、この境内から「香」の良い水が涌き出たので、 清和天皇よりその奇端によって、『御香宮』の名を賜った。豊臣秀吉は天正十八年(一五九〇)、願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、 やがて伏見築城に際して、城内に鬼門除けの神として勧請し社領三百石を献じた。その後、徳川家康は慶長十年(一六〇五)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。 慶応四年(一八六八)正月、伏見鳥羽の戦には伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。 十月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、古来『伏見祭』と称せられ今も洛南随一の大祭として聞こえている。
名称 | 御香宮神社 |
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読み方 | ごこうのみやじんじゃ |
通称 | ごこんさん |
参拝時間 | 社務所:09:00〜16:00 |
参拝にかかる時間 | 15分 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-611-0559 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.gokounomiya.kyoto.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
神仏霊場巡拝の道 | |
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京都十六社 第10番 | 御本尊:神功皇后 |
ご祭神 | 《主》神功皇后,《配》仲哀天皇,応神天皇,宇倍大明神,滝祭神,河上大明神,高良大明神,仁徳天皇,菟道稚郎子尊,白菊大明神 |
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創建時代 | 不詳 |
本殿 | 五間社流造 |
ご由緒 | 創建年は不詳。日本第一安産守護之大神として広く崇められている、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭る。 初めは、『御諸神社』と称したが、約1150年前の平安時代貞観四年(八六二)九月九日に、この境内から「香」の良い水が涌き出たので、 清和天皇よりその奇端によって、『御香宮』の名を賜った。豊臣秀吉は天正十八年(一五九〇)、願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、 やがて伏見築城に際して、城内に鬼門除けの神として勧請し社領三百石を献じた。その後、徳川家康は慶長十年(一六〇五)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。 慶応四年(一八六八)正月、伏見鳥羽の戦には伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。 十月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、古来『伏見祭』と称せられ今も洛南随一の大祭として聞こえている。 |
体験 | 祈祷七五三御朱印重要文化財武将・サムライ |
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