ごこうのみやじんじゃ
御香宮神社京都府 桃山御陵前駅
社務所:09:00〜16:00
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楽しみ方
伏見九郷総鎮守 御香宮神
主祭神 - 神功皇后
相殿神 - 応神天皇、仲哀天皇、仁徳天皇、高良大明神、宇倍大明神、瀧祭神、河上大明神、菟道稚郎子尊、白菊大明神
重要文化財 本殿 表門
神仏霊場巡拝の道第82番
近鉄桃山御陵前駅の前にある鳥居
表門(重要文化財) 伏見城から貰い受けた門
伏見義民の碑
下にうつむく変わった狛犬
境内
手水舎
拝殿
極彩色唐破風彫刻 鯉の滝登りが彫刻してある。
本殿
本殿裏側
稲荷社
厳島社
松尾社
東照宮
末社
大神宮
豊国社
末社
絵馬堂
能舞台

京都市伏見区にある神社です。
主祭神は神功皇后です。
相殿神は応神天皇、仲哀天皇、仁徳天皇、高良大明神、宇倍大明神、瀧祭神、河上大明神、菟道稚郎子尊、白菊大明神です。
本殿や東照宮には、色鮮やかな彩色がなされ、よほど信仰を集めた神社だと思いました。
神功皇后の神話における伝承から、安産の神として信仰を集めています。
創建の由緒は不詳ですが、貞観4年(862年)に社殿を修造した記録があります。
伝承によるとこの年、境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったので、時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったそうです。
この湧き出た水は「御香水」として名水百選に選定されており、ボトルを持参して取水する地元民も多いようです。
近くに酒蔵がいくつか見られましたが、良い水が得られたということがよく分かります。
車でお参りでなければ酒蔵で試飲できたのに。。。

南下し御香宮へ。正月以来の参拝。いつも閉まっている迎賓館へ続く門が開いており「おそらく椿」の一般公開とありました。由緒書きがあったので見てみると「五色八重散椿」のことで上京区の椿寺地蔵院のものと同じ品種ですね。こちらも加藤清正公が蔚山から持ち帰り、豊臣秀吉に献上したもの。秀吉が茶花として集め、小堀遠州が「これほど見事な椿はおそらくないだろう」と讃えたため「おそらく椿」と呼ばれるようになった椿だそうです。一般的な椿は首から落ちますが五色八重散椿は名前の通り八重咲で花弁が一枚ずつ散る珍しい品種です。それって山茶花では?というツッコミはなしです🤣葉っぱもギザギザあるしなあとか気にしてはいけません🤣思わぬところで五色八重散椿を見ることができ、また境内あちこちに桜も咲き始めていて良い雰囲気でした🤗境内一通りお参りしていき御朱印を拝受いたしました。
社号標と表門
伏見城大手門の額
鳥居と桜
儀式殿・迎賓館門
五色八重散椿「おそらく椿」
表門鯱
参集殿
桃かな?
拝殿前阿
吽
拝殿
左から住𠮷大明神、八坂社、恵美須、八幡
唐子の椿も
陽光桜かな?奥は豊国神社
豊国神社
本殿裏
大神宮
鳩さんが仲良く
拝殿
本殿
左から金礼宮、那智、熊野社、新宮、天満天神、春日大明神
厳島社
拝殿・本殿
松尾社
同阿
吽
同社殿
神馬
本殿
稲荷社
同社殿
源福大明神と菊姫大明神
絵馬堂前桜
祓い所
灯篭
創建年は不詳。日本第一安産守護之大神として広く崇められている、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭る。 初めは、『御諸神社』と称したが、約1150年前の平安時代貞観四年(八六二)九月九日に、この境内から「香」の良い水が涌き出たので、 清和天皇よりその奇端によって、『御香宮』の名を賜った。豊臣秀吉は天正十八年(一五九〇)、願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、 やがて伏見築城に際して、城内に鬼門除けの神として勧請し社領三百石を献じた。その後、徳川家康は慶長十年(一六〇五)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。 慶応四年(一八六八)正月、伏見鳥羽の戦には伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。 十月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、古来『伏見祭』と称せられ今も洛南随一の大祭として聞こえている。
歴史をもっと見る|| 名称 | 御香宮神社 |
|---|---|
| 読み方 | ごこうのみやじんじゃ |
| 通称 | ごこんさん |
| 参拝時間 | 社務所:09:00〜16:00 |
| 参拝にかかる時間 | 15分 |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 075-611-0559 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.gokounomiya.kyoto.jp/ |
| おみくじ | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 神仏霊場巡拝の道 | |
|---|---|
| 京都十六社 第10番 | 仏さま:神功皇后 |
| ご祭神 | 《主》神功皇后,《配》仲哀天皇,応神天皇,宇倍大明神,滝祭神,河上大明神,高良大明神,仁徳天皇,菟道稚郎子尊,白菊大明神 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 本殿 | 五間社流造 |
| ご由緒 | 創建年は不詳。日本第一安産守護之大神として広く崇められている、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭る。 初めは、『御諸神社』と称したが、約1150年前の平安時代貞観四年(八六二)九月九日に、この境内から「香」の良い水が涌き出たので、 清和天皇よりその奇端によって、『御香宮』の名を賜った。豊臣秀吉は天正十八年(一五九〇)、願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、 やがて伏見築城に際して、城内に鬼門除けの神として勧請し社領三百石を献じた。その後、徳川家康は慶長十年(一六〇五)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。 慶応四年(一八六八)正月、伏見鳥羽の戦には伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。 十月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、古来『伏見祭』と称せられ今も洛南随一の大祭として聞こえている。 |
| 体験 | 祈祷七五三御朱印重要文化財武将・サムライ |
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