伏見稲荷大社のお参りの記録(1回目)
京都府稲荷駅

初めての京都の神社は、伏見稲荷大社になりました。
実は伊勢神宮へのナビ経路確認していた時に、何気なく京都の通り道を見ると伏見稲荷大社の文字が出てきて、ここにあるのかぁと何気なしに知ったのがきっかけでした。

いざ行ってみると、早く着きすぎて夜明け前でした。夜明け前が１番暗いです。
御本殿に参拝し、千本鳥居を通って奥社奉拝所を参拝して、何故か道にそれてしまいまして、伏見神寳神社にたどり着きました。

白状します。
道に迷いました。
明らかに鳥居のない道を進んでいって、最終的に合流しましたが、そこから稲荷山をぐるぐるしていました(笑)
約3時間歩きまくってました。翌日はもちろん生まれたての子鹿のごとく、足が笑っておりました。
この日はひたすら曇っていましたが、日が昇るこの時間だけは太陽が顔を出してくださいました。

今思えばいろんな体験ばかりする神社参拝にて、ここまでの不思議な時間は初めてでした。
１日に御本殿へ２回参拝するのもなかなかありません。
今回の投稿はその１回目です。
今回のことを友人に話すと、狐に気に入られてたんじゃないかと言われました。
そうだといいですなぁ。
２回目は不思議体験を書こうと思います。