しんせんえん|東寺真言宗
神泉苑京都府 二条城前駅
庭園拝観:8:30~20:00(※桜・モミジのライトアップ期間は夜間延長あり)
御朱印受付:9:00〜16:30
しんせんえん|東寺真言宗
庭園拝観:8:30~20:00(※桜・モミジのライトアップ期間は夜間延長あり)
御朱印受付:9:00〜16:30
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
この日は、全日本社会人卓球選手権大会に出場する職場の若手の応援のために京都入り。体育館に向かう途中立ち寄りました。“御池通り”の名前の由来がこちらだったとは知りませんでした。静御前と義経が出会ったのもこちらだったとか。四半世紀ほど前、堀川三条、その後烏丸御池で仕事をしていた頃は寺社仏閣に関心がなく、大変勿体ないことをしたと今更ながら思います。
寺院ですが鳥居があります。
法成就池、法成橋と善女龍王社
本堂利生殿
善女龍王社
京都府中京区のお寺です。
こちらにお参りするのは2度目です。
今年は辰年ですし 確か龍神様が祀られていたなぁと思い 御朱印をいただきたくお参りしました。
少し遅い時刻にお参りしたのですが 参拝者は少なくなかったです。
神社摂社がいくつもあり お参りには時間がかかりますね。
前回の投稿で由緒などどこまで書いたかなぁ。
宗旨宗派は東寺真言宗 ご本尊は聖観音 創建年は天長元年(824年) 開山は空海です。
古代から中世にかけては東寺が管掌する雨乞いの道場となり、江戸時代に寺院となった。
当地は延暦13年(794年)の平安京遷都とほぼ同時期に 平安京大内裏の南に接する地に造営された天皇のための庭園でした。
もともとはここにあった古京都湖(古山城湖)の名残の池沢を庭園に整備したものと考えられ 当初の敷地は二条通から三条通まで 南北約500メートル 東西約240メートルに及ぶ池(現・法成就池)を中心とした大庭園だったそうです。
季節を問わずまたどんな日照りの年にも涸れることのない神泉苑の池には竜神(善女竜王)が住むと言われ 天長元年(824年)に西寺の守敏と東寺の空海が祈雨の法を競い 天竺の無熱池から善女竜王を勧請し空海が勝利したそうです。
後に真言宗の東寺の管轄下にある雨乞いが行われる道場となりました。
南側石鳥居
由緒書
鳥居をくぐって
龍王社絵馬殿
奉納絵馬
龍王社本殿
狛犬ならぬ うさぎ
日本で唯一の恵方社 歳徳神
説明
矢剣稲荷社 鳥居
本殿
西側全景
弁財天社
増運弁財天 本殿
??弁財天
洛中天満宮
本堂
法成橋
大黒天 恵比寿神
亀塚 鯉塚
京都市中京区にあるお寺です。
宗旨宗派は東寺真言宗
ご本尊は聖観音
です。
お寺というより美しいお庭で有名です。
ウィキペディアから借稿して
当地は延暦13年(794年)の平安京遷都とほぼ同時期に、当時の大内裏の南に接する地に造営された禁苑であった。もともとはここにあった古京都湖(古山城湖)の名残の池沢を庭園に整備したものと考えられ、当初の敷地は二条通から三条通まで、南北約500メートル、東西約240メートルに及ぶ池(現・法成就池)を中心とした大庭園であった。
昔はとても広かったのですね。
今は二条城の下手にひっそりと佇んでいます。
東寺が国立の寺だという言い方をするなら、神泉苑は国立の池でしょうか。
昔の姿を見てみたかったです。
延暦十三年(794)桓武天皇が平安京を造営する際、宮中の附属庭園として造られ、常に清泉が湧き出すことから「神泉苑」と名付けられた。
境域は南北四町東西二町に及び、苑内には大池と中嶋のほか、乾臨閣や釣殿、滝殿も設けられた。歴代の天皇が行幸され、宴遊、相撲、賦詩などの行事を行い、弘仁三年(812)嵯峨天皇は日本で初めての桜の花見の詩宴を催した。
弘法大師空海は、天長元年(824)日本中の昇天の際、勅命により善女龍王を勧請し祈雨の法を修した。以降、神泉苑は名僧が競って請雨法を行う霊場となった。
貞観五年(863)には初めて神泉苑で御霊会が執行され、それが後に祇園祭の発祥となった。
当苑の法成就池が「御池通」の由来にもなり、また、五位鶯の名称や静御前の祈雨の舞、小野小町の歌など多くの由緒を持つ。
現在は国指定の史跡であり当寺真言宗の寺院である。
住所 | 京都府京都市中京区御池通神泉苑町東入ル門前町167 |
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行き方 | 阪急電鉄「大宮駅」京福嵐山本線「四条大宮駅」より徒歩10分
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名称 | 神泉苑 |
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読み方 | しんせんえん |
参拝時間 | 庭園拝観:8:30~20:00(※桜・モミジのライトアップ期間は夜間延長あり)
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参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-821-1466 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.shinsenen.org/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
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宗旨・宗派 | 東寺真言宗 |
創建時代 | 天長元年(824) |
開山・開基 | 弘法大師 |
文化財 | 木造不動明王坐像(重要文化財) |
ご由緒 | 延暦十三年(794)桓武天皇が平安京を造営する際、宮中の附属庭園として造られ、常に清泉が湧き出すことから「神泉苑」と名付けられた。
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体験 | 祈祷お宮参り結婚式七五三御朱印重要文化財武将・サムライ伝説 |
概要 | 神泉苑(しんせんえん)は、京都市中京区門前町にある東寺真言宗の寺院。本尊は聖観音。そもそもは平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)。古代から中世にかけては東寺が管掌する雨乞いの道場となり、江戸時代に寺院となった。 |
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歴史 | 歴史[編集] 当地は延暦13年(794年)の平安京遷都とほぼ同時期に、当時の大内裏の南に接する地に造営された禁苑であった。もともとはここにあった古京都湖(古山城湖)の名残の池沢を庭園に整備したものと考えられ、当初の敷地は二条通から三条通まで、南北約500メートル、東西約240メートルに及ぶ池(現・法成就池)を中心とした大庭園であった。 史料に初めてその名が見られるのは『日本紀略』の記事であり、延暦19年7月19日(800年8月12日)、桓武天皇が行幸したという内容である。延暦21年(802年)には雅宴が催されたとあり、この頃から神泉苑は天皇や廷臣の宴遊の場となったとみられる。また、『日本...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] 二条駅(JR嵯峨野山陰線・京都市営地下鉄東西線)より東へ徒歩で約10分 二条城前駅(京都市営地下鉄東西線)より西へ徒歩で約2分 大宮駅(阪急京都本線)または四条大宮駅(嵐電)より北へ徒歩で約10分 京都市営バス「神泉苑前」、京都バス「神泉苑」下車すぐ ※参拝者用駐車場は無し。東側の大宮通にコインパーキング数か所有り。 |
行事 | 年中行事[編集] 2月2日に星祭り、3日に節分祭が行われる。 5月2日 - 3日に神泉苑祭が行われる。前後して5月1日から5月4日にかけて、苑内の狂言堂で神泉苑狂言(大念仏狂言)が催される(2014年(平成26年)から、狂言の公開のみ11月の第1金曜日から3日間に変更された)。京都では、壬生寺、清凉寺、引接寺(千本閻魔堂)と並ぶ念仏狂言の寺である。 7月24日の祇園祭・還幸祭では夕方18時30分頃に中御座の御神輿が渡御し迎え太鼓が奉納される。 12月31日に住職による祈祷の後「歳徳神」の方違えが行われる(例年22時30分前後)。 ※現在の狂言堂のある場所は昭和中期まで「神泉幼稚園」として...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「神泉苑」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%9E%E6%B3%89%E8%8B%91&oldid=101127100 |
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