はくさんじんじゃ
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白山神社について
後桜町天皇が歯痛で悩んでいたときに神箸と神塩を献り、歯痛が平癒した故事から歯痛にご利益があり、神箸も拝受できます。
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重陽の節句→菊の節句→菊理比賣ということで白山神社へ🤗お詣りしてから社務所へ・・・あっ😲社務所10時からやった😅

鳥居と社号碑

境内

稲荷社。白菊大神と猿田彦大神、天満宮

本殿

京都市中京区にある神社です。
白山神社は、その起こりが珍しいので、ウィキペディアから借稿します。
加賀国の白山権現の第八社で、平家の武士達が乱暴狼藉を働いた。これに怒った白山権現の僧徒達は、治承元年(1177年)に3基の神輿を担いで京の内裏まで強訴に押し寄せた。が、護衛の武士に蹴散らかされてしまい再び神輿を担いで加賀国に引き上げることにした。しかし、神輿の担ぎ棒が僧らの肩に食い込み、ついに麸屋町通り押小路辺りで神輿の1基が動かなくなってしまうと、僧らは神輿をその場(現在白山神社がある場所)に放置して加賀国へ帰っていった。神輿が野ざらしになっているのを見た付近の住民は、社を建立してその場所で祀ることとした、これが当社の始まりである。なお、白山権現から担いできた他の2基の神輿もこの付近に放置されたままであったが、間もなく八坂神社に移された。
住民が神輿を祀ることから神社になったなんで、なんと素敵なお話なのでしょう。
神であれ仏であれ、日本人が崇高なものへの信仰心をもつということが、時を超えて令和の時代に伝わっていることこそが、日本人の素晴らしさだと思いました。


授与品
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白山神社略記より
高倉天皇治承元年加賀国、石川郷白山権現(加賀一の宮)の御神霊を勧請したるものなり
往古は社地も広大にて北は押小路より南は坊門(現在の御池通)に到る一町に余り、社殿も整ひてありしも、天明、元治再度の大火に罹り建物古文書も消失せり
この間享保十二年神道学者榊大学公儀に願出て社殿を建立祭儀を興したり
昭和二十六年柳池奉賛会設立せらる
昭和四十年御鎮座七百八十年に当る
| 名称 | 白山神社 |
|---|---|
| 読み方 | はくさんじんじゃ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 075-222-0173 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご祭神 | 菊理媛の命(白山媛の命)、伊邪那岐、伊邪那美二柱の神を併せ奉斎す 境内社 白菊稲荷社 猿田彦社 天満宮社 |
|---|---|
| 創建時代 | 1177年(治承元年) |
| 創始者 | 高倉天皇 |
| ご由緒 | 白山神社略記より
|
| 体験 | 御朱印お守り |
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