ぎょうがんじ(こうどう)|天台宗|霊麀山
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楽しみ方行願寺(革堂)のお参りの記録一覧(5ページ目)

西国札所のこうどうさん。
京都では1番慕わしいお寺さん。
納経所のちいさいおばあちゃんがいたから。
ちいさい秀海さんに、いつもおっきな声で叱られた。
しょんぼりしてる時。ぐずぐず泣き言いってる時…
でも一緒に泣いてくれた。
手を握ってくれた。
おばあちゃんらしくない、めっちゃ強い力で。
秀海さんはもういないけど、あの手のあたたかさは忘れない。
だから、今でもこうどうさんが好き。

この門を幾度くぐったことか

赤い提灯も変わらない。

いつものように納経して、観音経をあげて

でもあそこに秀海さんは、いない🥲

ほんに今日は猫の日

ご寄付しましょう。猫さんも観音様だ。

意外に広い境内を散策

書院

寿老人堂

百体地蔵さん

巨大な五輪塔

延命地蔵さん

御朱印いただきました。
秀海さんのお手蹟はもっともっと大胆でしたw

猫の日記念に

また来るね。秀海さん。
わたし、頑張るよ😊

【20】行願寺(革堂)
京都府京都市中京区行願寺門前町17
都七福神めぐり④
寿老神
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仕事とボランティア活動などなどで時間に余裕のない生活をしていましたが、任務終了し気力・体力も復活してまいりました。
自分の時間を自分のために使えることへ感謝しながら、また神社仏閣参拝を続けていきたいと思います。
リアルタイムに追いつくまで、しばし過去の投稿をば…
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インド・中国・日本の神々がうち連れて人々に幸運をもたらすという七福神をめぐる「都七福神」、
「新春に巡拝すれば、七難即滅、七福即⽣極まりなし」ということで1月中に巡拝いたしました。
迷わずにたどり着けた!良かった!(方向音痴)とホッとしながら山門へ向かって細道を歩いていたら
目の前を黒猫が横切り、あまりの堂々とした横切りっぷりにこちらが慌てるなどしました。
右から左に横切るか、左から右に横切るかで、吉兆または凶兆と真逆の意味になるようで、
そういえば右からだったか左からだったか、どちらだったかな…と必死に思い出そうとしているのですが、今となっては思い出せず、
日本では黒猫が前を横切のは幸運や守護のシンボルとして捉えられている、という解釈を信じ、
何か良い出来事が起こる兆し!と思うことにしました。
寿老神は、長寿・吉運の神様なのですね。
中国の老子の化身の神様と言われていて、人に延命長寿の福徳を授ける福神様として信仰されてきました。
今年も元気に楽しく過ごせるよう張り切っていきましょう!とワクワクしながら
丁重に御朱印を頂戴し、松ヶ崎大黒天へ向かいます。

山門



寿老神

参拝の記録です。

西国三十三所霊場の御朱印です。

御詠歌です。

愛染明王の御朱印です。


御本尊御開帳記念御朱印です。









寛弘元年(1004)に行円上人によって、一条小川(上京区)に創建された。子を孕んだ母鹿を射止めてしまったことを悔いた上人が、常にその皮をまとって鹿を憐れみ、人々から皮聖と呼ばれていたことから、革堂と呼ばれる。
現在の本堂は、文化十二年(1815)に建てられたもので、堂内には行円上人の作と伝えられる本尊千手観音像が安置されている。ご本尊は33年に一度開扉される秘仏だが、拝観時期は特別公開されており、御前立と共に間近で見比べて参拝させていただいた。ご本尊の腕には鱗があることや格天井の花鳥の説明も丁寧にしていただき、充実した時間を過ごすことができました。
















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