ぎょうがんじ(こうどう)|天台宗|霊麀山
行願寺(革堂)
京都府 神宮丸太町駅
8:00~16:30
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | なし
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奉拝
西国三十三所巡り
御朱印帳も最後のページなので御詠歌を頂く。
16時半と遅くに参拝となるが、ちょうど提灯🏮に火が灯る。
騒々しい京都市内にあるが時間が止まった感じのする好きなお寺であった。
出家前の行円は猟師であったが、射止めた牝鹿の腹の中にいた子鹿が生きているのを見て改心し、仏門に入ったと言い伝えられている。
行円が比叡山の横川で修行したとされており、皮聖と呼ばれていたようであるが、これは自分が射止めた牝鹿の皮に経文を書き、それを寒暑に関係なく身につけていたことに由来しているといわれている。
行円が寛弘元年(1004年)に一乗小川に堂を建てたのが行願寺の創始と伝えられているが、行願寺という正式名称よりも革堂とという名称の方が一般にはよく知られているのも、行円が鹿皮を身につけていたことによるといわれている。
名称 | 行願寺(革堂) |
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読み方 | ぎょうがんじ(こうどう) |
参拝時間 | 8:00~16:30 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
電話番号 | 075-211-2770 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kaudau.jp/ |
お守り | あり |
ご本尊 | 千手観世音菩薩 |
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山号 | 霊麀山 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 寛弘元年(1004年) |
開山・開基 | 行円 |
札所など | 西国三十三所第19番
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文化財 | 本堂・鐘楼(市指定文化財) |
ご由緒 | 出家前の行円は猟師であったが、射止めた牝鹿の腹の中にいた子鹿が生きているのを見て改心し、仏門に入ったと言い伝えられている。
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体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り祭り札所・七福神巡り |
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