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しょうこくじ(しょうこくしょうてんぜんじ)|臨済宗相国寺派大本山萬年山

相国寺(相国承天禅寺)
京都府 今出川駅

春秋の特別公開期間のみ
10:00~16:00(16:00受付終了16:30閉門)

御朱印(1種類)

相国寺では1種類の御朱印をいただけます。

ほかに、境内にある美術館でも御朱印をいただけます。

相国寺御朱印

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御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
なし

専用駐車場なし

巡礼

その他の巡礼の情報

神仏霊場巡拝の道99番札所(京都19番)

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くま
くま
2025年11月26日(水) 19時58分47秒
777投稿

今日も仕事が早く終わったので、相国寺の特別拝観に行ってきました。

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)
相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

紅葉がとても綺麗でした。

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)
相国寺(相国承天禅寺)の御朱印

特別拝観の期間中しかいただけないらしい、直書きの御朱印をいただきました。

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みち
みち
2024年11月16日(土) 04時24分19秒
217投稿

 萬年山相国寺は、室町幕府三代足利義満が、後小松天皇の勅を奉じて、夢窓国師(夢窓疎石)を勧請開山として、室町幕府の東隣に明徳3年(1392)に創建され、正式には「萬年山相国承天禅寺」と称する。
 創建より足利将軍家とは密接な関係にあり、禅宗行政の中心地としての機能を果たした。同じく、多数の学僧を輩出し、五山文学の中心地となり、政治・文化両面で隆盛を極めた。
 その後、「応仁の乱」や「天明の大火」といった戦乱や火災により、幾度も諸堂を失いながら、再建を繰り返し今日に至る。
 現在は鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、眞如寺の三ヶ寺を山外塔頭、ならびに十ヵ寺を山内塔頭として相国寺一山を構成する。また、全国に九十余ヵ寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山である。
 山内には承天閣美術館があり、国宝・重要文化財を含む多数の什宝を展示公開している。

                         ~当寺パンフレットより引用~

秋の特別拝観に行きました。蟠龍図は見事の一言です!(撮影禁止ですので、パンフレットなどを添付しました)

御朱印は、方丈入口で御朱印帳を預けて、番号札と引き換え方式です。ちょっとした売店になっています。

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「北門」

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「浴室」
宣明(せんみょう)と呼ばれ、1400年頃創建されたとみられる

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「法堂」①
法堂(はっとう)は、慶長10年(1605)豊臣秀頼の寄進により、5回目の再建になり、我が国法堂建築の最古のもの

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「法堂」②

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「天響楼」
中国開封大相国寺により二つ鋳造され、その一つが日中佛法興隆・両寺友好の記念として寄進された

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「経蔵」

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「鐘楼」(洪響楼)
袴腰付鐘楼ともいわれる

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「東門」

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「裏方丈庭園」
手前を谷川に見立て掘り下げ、対岸には築山を設け、市中にいながら深山幽谷の雰囲気を感じさせる。

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「表方丈庭園」
白砂敷きの枯山水庭園で、禅の境地「無」を表現していると言われている。

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「開山堂庭園」①
お堂の南側に広がる庭園は『龍渕水の庭』と呼ばれ、手前の白砂の広がる石庭と奥のモミジの足元に広がる緩やかな苔の築〜その中を通る流れという二段構えの庭園。

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「開山堂庭園」②
少し色づき始めた感じでした🍁

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

「総門」
平成19年(2007)京都府指定有形文化財となった

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

御朱印①(直書き)

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

御朱印②(書置き)

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

御朱印③(書置き)

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

おまけ①

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

おまけ② 
パンフレット

相国寺(相国承天禅寺)(京都府)

おまけ③
拝観券

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歴史

臨済宗相国寺は、金閣寺を建立したことで有名な足利三代将軍・義満が発願し、後小松天皇の勅命を受け、1392(明徳3)年に完成しました。境内には13の塔頭寺院があります。また、山外塔頭として、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、真如寺があります。
応仁の乱の兵火により諸堂宇は灰燼に帰しましたが、禅宗行政の中心地として多くの高僧を輩出し、室町時代の禅文化の興隆に貢献しました。後に豊臣氏、徳川氏の外護を受け、伽藍も整備されましたが、天明の大火で再び焼失。その後、1807(文化4)年にようやく旧観を復興するに至りました。秋になると、門から法堂までの参道は赤く色づき、紅葉を楽しむことができます。

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相国寺(相国承天禅寺)の基本情報

住所

京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701

行き方

地下鉄「今出川駅」より徒歩5分
市バス「同志社前」より徒歩5分

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名称

相国寺(相国承天禅寺)

読み方

しょうこくじ(しょうこくしょうてんぜんじ)

参拝時間

春秋の特別公開期間のみ
10:00~16:00(16:00受付終了16:30閉門)

参拝料

大人800円、65歳以上中高生700円、小学生400円、未就学児無料

トイレあり
御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号075-231-0301
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.shokoku-ji.jp/

巡礼の詳細情報

神仏霊場巡拝の道

詳細情報

ご本尊釈迦如来
山号

萬年山

宗旨・宗派臨済宗相国寺派大本山
創建時代

永徳二年(1382)

開山・開基

足利義満

文化財

法堂(国指定重要文化財)
総門、勅使門、洪音楼、経蔵、浴室、方丈、方丈勅使門、香積院(府指定有形文化財)

ご由緒

臨済宗相国寺は、金閣寺を建立したことで有名な足利三代将軍・義満が発願し、後小松天皇の勅命を受け、1392(明徳3)年に完成しました。境内には13の塔頭寺院があります。また、山外塔頭として、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、真如寺があります。
応仁の乱の兵火により諸堂宇は灰燼に帰しましたが、禅宗行政の中心地として多くの高僧を輩出し、室町時代の禅文化の興隆に貢献しました。後に豊臣氏、徳川氏の外護を受け、伽藍も整備されましたが、天明の大火で再び焼失。その後、1807(文化4)年にようやく旧観を復興するに至りました。秋になると、門から法堂までの参道は赤く色づき、紅葉を楽しむことができます。

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