ようげんいん|臨済宗相国寺派
養源院京都府 今出川駅
通常非公開(特別公開あり)
今年もアレしかない!? 毘沙門天ウル寅マラソン2024 その7 京都市上京区
地下鉄「今出川駅」下車徒歩3分。臨済宗の総本山相国寺の塔頭寺院です。
前回は、京都冬の旅で特別拝観出来ましたが、普段は拝観することが出来ないでいました。(8日)に訪れた際には、門が開いており、さっそくお参りです。
ちょうどこの日は、毘沙門天の大祭で、初毘沙門天様の縁日だったよう。本堂が開いておりました。
御朱印をお願いしようかと思いましたが、檀家さんもいらっしゃったことも多忙みたいでしたので、お参りを済まして後にしました。
京都アーカイブス 31×毘沙門天ウル寅マラソン コラボ企画 平成28年1月 相国寺境内塔頭。
久々に御朱印を整理していたら、「毘沙門天」の御朱印が出て来た。
どこだったか「備忘録」で調べたら、平成28年の京都冬の旅で訪れたものでした。
その時の記憶を辿って・・・。
地下鉄「今出川駅」下車徒歩5分。
臨済宗の総本山相国寺の塔頭寺院の一つ。
ご本尊は薬師如来です。
室町時代の応永年間に曇仲道芳が「養源軒」を設けて隠居したことが始まりとされています。
「養源院」には、血天井で知られる養源院(東山区)や妙心寺の塔頭寺院の養源院がありますが、こちらは相国寺境内の南西側(総門から入って少し歩いて右手、今出川校舎の裏手)に位置しています。
2018年冬の京都で特別公開がありました。今回出張休暇で再訪を予定していましたが、時間の都合により行くことが出来ませんでした。
しかし、整理していたら出て来たので過去のアーカイブで掲載です。
しっかりと京都の方向へお参りです。
今出川通りから同志社の正門脇を入って、総門からは少し右手に「毘沙門天」の石碑が見えて来たら「養源院」です。
本堂です。扁額の多聞天は、毘沙門天の別称です。
中は撮影禁止なので、案内板の写真にての毘沙門天。
鎌倉時代、慶派による寄木造り。170㎝の大型です。
当時戴いた御朱印は2種。
こちらはご本尊。
もう一体が毘沙門天さんです。
探して不明だったので、出て来てホッとしました。
名称 | 養源院 |
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読み方 | ようげんいん |
参拝時間 | 通常非公開(特別公開あり) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-231-6702 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 薬師如来 |
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宗旨・宗派 | 臨済宗相国寺派 |
開山・開基 | 曇仲道芳 |
体験 | 武将・サムライ |
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