きょうとえびすじんじゃ
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楽しみ方京都ゑびす神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

京都ゑびす神社へ参拝。十日ゑびすに社用で祈祷に伺った時は、雨でしたが提灯の風情があり、多くの参拝客で賑わっていました。福笹に多くの縁起物を下げた方々がたくさん。えべっさんといえば西宮や大阪今宮がニュースになりますが、福笹は京都が発祥だそうです。とはいえ御祈祷だけで終わってしまったので、週末に再訪。ゆっくりお参りしました。個人用として俵満載の笹舟をいただきました。

十日戎の様子です。奥が本殿?でここで参拝、左手で笹をいただけます。本来は福笹は十日戎のみですが、今は分散のため2月までいただけるようです。

芸妓さんの名前の提灯がたくさん。京都ですね。芸妓さんじゃなかったらごめんなさい。

本殿です。

入口の鳥居。よく見ると一の鳥居から三の鳥居まで並んでいます。

三の鳥居。蓑と熊手がひとつになった中にえびす様の顔。ここに五円玉を投げて入ると縁起が良い!無事、投げ込めました。

いつもは仕事関係者と一緒にお参りに行くので、ゆっくりお参りは出来ないのですが、今回は1人だったの摂社、末社もお参りしてきました。





八幡神社と猿田彦神社
奥の角が北野天満宮遥拝所
右が岩本稲荷社

北野天満宮遥拝所の撫牛

白太夫社

小松天満宮





恵美須神社(ゑびす神社)は、1202年(建仁2年)、栄西が建仁寺を建立するにあたり、その鎮守として創建。
1191年(建久2年)、宋からの帰りに暴風雨に遭い遭難しそうになった栄西の前に恵美須神が現れ、その加護によって難を逃れたのだと伝えられている。
1215年(建保3年)に没した栄西は、墓所(建仁寺開山塔)を恵美須神社の真正面に建てるよう遺言したとも伝えられている(終焉の地は鎌倉と京都の2説が存在する。)。
明治の神仏分離によって建仁寺と分けられた。
京都の恵美須神社は、西宮、大阪今宮神社と並んで「日本三大ゑびす」と言われており、地元の方は「えべっさん」と呼んでいます。ゑびす様は商売繁盛の神として知られていますが、「商売はんじょ(繁盛)で笹持って来い!」という掛け声の笹は、この恵美須神社が発祥です



叩いてお参りするなんて変わっています。実はこの神社の恵比寿様は、かなりのご高齢でお耳が遠いんですって。だから「もしもし、お参りに来ましたよ」と肩を叩いてお知らせするためなのだそうで。





実は七福神では日本生まれの神様は唯一恵比寿様だけです。他は中国やインドの神仏です。

恵美須神社は鳥居も変わっています。鳥居のところにある福箕(みの)にご注目(※逆光でちょっと見にくいですが恵比寿様の顔の下、熊手の上に網のようなものがあります)。ここにお賽銭を投げて上手く入ると、願いが叶うと言われています。







えびす神社(京都ゑびす神社)にて御朱印を頂きました。
書き手の方が左利きで達筆さに驚きです。
挟み紙はおみくじみたいで運勢が書いてありました。
えびす神社(京都ゑびす神社)は建仁寺の近くに鎮座しており、昔は建仁寺の鎮守として建立されました。
二の鳥居は扁額にかごがあって賽銭を投げて入ると幸運になるそう。
えびす神社(京都ゑびす神社)のご祭神は八代言代主大神、大国主大神、少彦名神です。
境内には天満宮などの摂社や恵比寿様の像がありました。
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御朱印

挟み紙

一の鳥居

二の鳥居

狛犬

拝殿

天満宮

摂社

恵比寿様
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