きょうとえびすじんじゃ
京都ゑびす神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
【19】京都ゑびす神社
京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
都七福神めぐり③
恵美須神
六波羅蜜寺から、「京のゑべっさん」と親しまれている京都ゑびす神社へ徒歩で向かいました。
七福神で唯一の日本生まれの神様、ゑびす神は商売繁盛・家運隆昌・旅行安全・豊漁などなどの守護神で庶民救済の神様なのですね。
知恵を働かせ額に汗して労働に従事していれば、ゑびす神が福財を授けてくれるとのこと。
鳥居には蓑と熊手がついたゑびす様のお顔がどーん☆と見守ってくださっていて、参拝にいらした皆さんが楽しそうにお賽銭を投げ上げているのが印象的でした。
丁重に御朱印を頂戴し、行願寺(革堂)へ向かいます。
恵美須神
【京都ゑびす神社】
十日ゑびす大祭(初ゑびす)
主に近畿以西で商売繁盛、 漁業の神「えびす様」を祀る神社で、毎年1月10日と前後を合わせた3日間開かれる祭礼が「十日戎」「十日えびす」です。関西では新しい一年の商売繁盛や家内安全、開運を願って初詣よりも賑わうほど人気のお祭りで、「えべっさん」の呼び名でお馴染みですね。
参照 オマツリジャパン
TOPの御朱印
今年から、
3日間は金色の判を押してくれるそうで、
毎月7日も始めるとか。
Iさん夫婦と姉夫婦
で、うちとこで行ってきました。
毎年 このメンバーで行きます。
熊手】 福や運をかき集める。
【箕】 かき集めた福や運をすくいとる。
両方買わないと意味が無い。
商売上手やなぁ~😂
ベビーカステラ買いたかったけど、
屋台は10時から。
買えず。。
色んな屋台も出てますよ☺️
事務所に飾り
手を合わせて帰りました ( 人˘🐽˘ )
京都ゑびす神社へ参拝。十日ゑびすに社用で祈祷に伺った時は、雨でしたが提灯の風情があり、多くの参拝客で賑わっていました。福笹に多くの縁起物を下げた方々がたくさん。えべっさんといえば西宮や大阪今宮がニュースになりますが、福笹は京都が発祥だそうです。とはいえ御祈祷だけで終わってしまったので、週末に再訪。ゆっくりお参りしました。個人用として俵満載の笹舟をいただきました。
十日戎の様子です。奥が本殿?でここで参拝、左手で笹をいただけます。本来は福笹は十日戎のみですが、今は分散のため2月までいただけるようです。
芸妓さんの名前の提灯がたくさん。京都ですね。芸妓さんじゃなかったらごめんなさい。
本殿です。
入口の鳥居。よく見ると一の鳥居から三の鳥居まで並んでいます。
三の鳥居。蓑と熊手がひとつになった中にえびす様の顔。ここに五円玉を投げて入ると縁起が良い!無事、投げ込めました。
いつもは仕事関係者と一緒にお参りに行くので、ゆっくりお参りは出来ないのですが、今回は1人だったの摂社、末社もお参りしてきました。
八幡神社と猿田彦神社
奥の角が北野天満宮遥拝所
右が岩本稲荷社
北野天満宮遥拝所の撫牛
白太夫社
小松天満宮
恵美須神社(ゑびす神社)は、1202年(建仁2年)、栄西が建仁寺を建立するにあたり、その鎮守として創建。
1191年(建久2年)、宋からの帰りに暴風雨に遭い遭難しそうになった栄西の前に恵美須神が現れ、その加護によって難を逃れたのだと伝えられている。
1215年(建保3年)に没した栄西は、墓所(建仁寺開山塔)を恵美須神社の真正面に建てるよう遺言したとも伝えられている(終焉の地は鎌倉と京都の2説が存在する。)。
明治の神仏分離によって建仁寺と分けられた。
京都の恵美須神社は、西宮、大阪今宮神社と並んで「日本三大ゑびす」と言われており、地元の方は「えべっさん」と呼んでいます。ゑびす様は商売繁盛の神として知られていますが、「商売はんじょ(繁盛)で笹持って来い!」という掛け声の笹は、この恵美須神社が発祥です
叩いてお参りするなんて変わっています。実はこの神社の恵比寿様は、かなりのご高齢でお耳が遠いんですって。だから「もしもし、お参りに来ましたよ」と肩を叩いてお知らせするためなのだそうで。
実は七福神では日本生まれの神様は唯一恵比寿様だけです。他は中国やインドの神仏です。
恵美須神社は鳥居も変わっています。鳥居のところにある福箕(みの)にご注目(※逆光でちょっと見にくいですが恵比寿様の顔の下、熊手の上に網のようなものがあります)。ここにお賽銭を投げて上手く入ると、願いが叶うと言われています。
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