ほんがんじ(にしほんがんじ)|浄土真宗本願寺派|龍谷山
本願寺(西本願寺)のお参りの記録一覧(3ページ目)
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龍谷ミュージアムの展示を観た後、お詣り。
前を通ることは何度もあったけれどもお詣りするのは初めて。
最近本願寺づいてます…
阿弥陀堂内陣が修復中で御本尊の阿弥陀如来などは御影堂におられました。
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京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山の寺院。石山本願寺の戦いで織田信長と和睦を勧めた一派が跡目争いに勝利ししたため、1591年に豊臣秀吉の寄進によって京都に移転してきたとのことです。
趣のある建造物で、多くが国宝や重要文化財に指定されており、見応えがありました。
阿弥陀堂(国宝):西本願寺の本堂、1760年に再建
御影堂(国宝):1636年に再建
唐門(国宝):書院の正門で、伏見城の遺構や豊国社から移築されたものとも言われている
鐘楼(重要文化財)と飛雲閣(国宝)
大玄関
玄関(重要文化財)
阿弥陀堂門(重要文化財)
御影堂門(重要文化財):西本願寺の正門
経蔵(重要文化財):1678年に再建
浄土真宗本願寺派の本山、「お西さん」と地域で親しまれる西本願寺にお参りしてきました。
大きなお寺で、お参りする方、お散歩している方、休憩所でうたた寝している方…様々な過ごし方を楽しまれている人々がいました。
広いので十分個人のスペースを確保しつつゆったり過ごすことができました。
太鼓楼
太鼓楼について
太鼓楼と新選組のゆかりについて
御成門
阿弥陀堂門
境内
とても広いです
経蔵
経蔵について
安穏殿
1階にブックセンターが入っていました
本願寺聞法会館
阿弥陀堂
阿弥陀堂
阿弥陀堂
残念ながら修復工事中でした
渡り廊下
御影堂
御影堂
御影堂
御影堂
御影堂
御影堂
御影堂
龍虎殿
スタンプがありました
スタンプ
大銀杏 樹齢約400年
根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」、本願寺の火災をこの銀杏から水が噴き出して消し止めたという伝説から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。
本願寺のイチョウについて
御影堂門
奥に白い目隠塀
大通りを挟んで向かい側に総門がありました
御由緒書
唐門
残念ながらこちらも工事中
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地元北陸は真宗王国。うちもお西さん。なーむあーみだーああーんぶぅ♪を朝から皆んなで。幼稚園の時親鸞上人像に「ののさまおはようございます」って言ってたなー。
広々。
床の穴ぼこの修理がオシャレ。
顔出しパネル。
鐘の上のとこ。
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うちの宗派がこちらなので、今日はゆっくりお参りさせていただきました。
広大な敷地に大きな御影堂と阿弥陀堂がゆったりと佇んでいます。
残念ながら阿弥陀堂内部は2022年まで修復中ということでしたが、また修復後に参らせていただこうと思います。
帰りに門前の京念珠のお店「ぜにや」さんで腕輪念珠を買いました。
ホトカミのパンフレットが置いてありましたよ。(^_^)
総門
御影堂門
由緒書き
阿弥陀堂門
太鼓楼
目隠塀
こちらも重要文化財
装飾が綺麗!
御影堂
阿弥陀堂からこちらへ引っ越し
阿弥陀堂内部は修復中
経蔵
大きいし美しい
飛雲閣は修復中でした
竜頭が気になりました
珍しい木の竜頭
竜頭って梵鐘のアタマの部分のことだったんですね
大銀杏
根っこを天に広げたように見えることから逆さ銀杏ともよばれているそうです
大工さんの遊び心「埋め木」を探してみました
龍谷山本願寺。西本願寺は通称。
に、たまにはお参りにゆく。
東西分裂前の本来の本願寺がこちらで、幕末には新選組の後期の屯所として使われていた。
おにしさん。
新選組後期屯所のシンボル、太鼓楼。
本願寺のま正面にあるこの明治モダン。
実はコレも本願寺の建物。
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本願寺と言えば西のことなんですね。京都に住んでいながら初めて知りました笑
とにかく広い
銀杏が色づいたらまた来よう
隠れミッキー的な
雨どいを支える「あまのじゃく」
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時間があまりなかったので、京都駅近くの「お西さん」こと、西本願寺まで散歩しました。平日ということもあり、人もあまりいなく、静かで過ごしやすかったですね。(修学旅行生が途中から来ましたが…お行儀良かったです。)2019年2月時点では、阿弥陀堂が修復作業中ということで、中は観れませんでした…残念。修復完了は、2022年3月とのことです。
【正式名称】龍谷山 本願寺
【宗派】浄土真宗 本願寺派
【寺格】本山
御影堂【国宝】
大銀杏【天然記念物】樹齢約400年の大銀杏は、京都市の天然記念物に指定。
太鼓楼【重文】本願寺を一時的に屯所としていた新撰組による刀傷が、今も残っていると伝えられる。
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娘が行った場所ですので娘が投稿すればいいのに、
「あ~、うん」で終わるので代理投稿です(苦笑)
前にある龍谷ミュージアムに用事があって出かけたついでに久々に寄ってお参りして来たと申しておりました。
まあ、職業柄見ておくものもあったようなので寄ったのでしょう。
こちらは御朱印はありませんとの事。
追記:先ほど調べなおしたら、御朱印を押さないのは本願寺派と大谷派だけとか。でも、東京の東本願寺は御朱印をお出ししているのだそうです。
なんか・・・、京都では昭和60年頃には御朱印はあったとの事。ここ、西本願寺も戦前はあったそうです。
以前投稿した時はあちこち工事中で、お寺さんにはそぐわない大きなクレーンが入っていたんですが、今回はそれも終わり、堂宇は静けさを取り戻していたようです。
堂内の写真禁止と言うのが見当たらないので写したけど、ダメだったら消してと言われました。
まぁ良いのでしょう。ご本尊を写しているわけではないので。
ダメだったら大きく書かれているでしょうから。
それにしても相変わらず広いです(笑)
阿弥陀堂
御影堂(奥)
渡り廊下
御影堂
御影堂
御影堂 跳ね窓は昔の障子の名残
大銀杏、目隠塀、御影堂門
御影堂から阿弥陀堂へ
奥が阿弥陀堂
阿弥陀堂
御影堂門
書院
遠くのドーム状の建物は伝道院
縁側と廊下の埋木 左上が一番有名なので皆さんが触りすぎて凹んでます(笑)
京都府のおすすめ2選🎌
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