御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
宇良神社(浦嶋神社)ではいただけません
広告

うらじんじゃ(うらしまじんじゃ)

宇良神社(浦嶋神社)
京都府 天橋立駅

宝物資料館:午前9時~午後4時30分
授与所:午前9時~午後5時

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり(20台ほど駐車可能)

おすすめの投稿

うりこ姫
2024年04月21日(日)
58投稿

浦島太郎ゆかりの神社をドライブ中に、偶然みつけて参拝しました。

宇良神社(浦嶋神社)(京都府)

日本最古の浦島太郎伝説の神社です。山と海に囲まれた自然豊かな場所に佇まれてます。

宇良神社(浦嶋神社)(京都府)

横手が公園になっていて、駐車場やカフェもあります。

宇良神社(浦嶋神社)(京都府)

書き置きです。

もっと読む
神祇伯
2022年06月03日(金)
1339投稿

丹後国与謝郡の式内論社です。丹後国風土記に伝承されていた常世の国から300年後に帰ってきたとされる浦嶋子さんを讃えて淳和天皇さまが創建させました。この長い神隠し伝説が浦島太郎の創作の元ネタで一番古いものと言われています。

宇良神社(浦嶋神社)の鳥居

《一の鳥居》
ちなみに神社本庁下では宇良神社が正式名称です。

宇良神社(浦嶋神社)の手水

《手水舎》
柄杓があり手を洗えるようになっています。

宇良神社(浦嶋神社)の歴史

《由緒書き》
この300年後に帰ってきたと言われている浦嶋子さんは月読命さまの子孫とされている貴族で、浦島太郎が漁師の子になったのは民衆に広がるときにより身近に、分かりやすくなるために改変されたようです。
ですが、貴族であったからこそ何年前の人が突然帰ってきて、それがちゃんと記録されているのでしょうね。

宇良神社(浦嶋神社)の本殿

《拝殿》
式内社に数えられるように外拝殿式です。

宇良神社(浦嶋神社)の本殿

《拝殿内部》🙏
拝殿本殿は何度も御遷宮が行われており、次回は創建1200年となる令和7年となるようです。

宇良神社(浦嶋神社)の自然

《布引滝》
麓から大体30分ほど登りましたらありました。どうやらあと10分くらい登ると滝の頂まで行けるみたいですが足が限界なのでここまで…涼しかったです。
この近くに浦嶋子さんは住んでいたそうです。

宇良神社(浦嶋神社)の御朱印

《御朱印》
両開きで由緒書きがついています。

宇良神社(浦嶋神社)の周辺

《浦嶋館》
今はやってないのでしょうか?閉まってました。

宇良神社(浦嶋神社)の歴史

《布引滝解説》
神主さんが境内の木を切っていたのですが、その理由がもともとの鎮座地だった滝の方を遥拝できるように、ということでしたので、じゃあ行ってみるかと行ってみました。

もっと読む
投稿をもっと見る(16件)

歴史

 「昔々浦嶋は 助けた亀に連れられて 竜宮城へ来て見れば 絵にもかけない美しさ」

この歌は、文部省唱歌「浦嶋太郎」であり、尋常小学校唱歌第二学年用教科書として、明治44年6月28日に刊行された。これは全5小節の内の第1小節である。

浦嶋神社は宇良神社ともよばれ、醍醐天皇の延長5年(927)「延喜式神名帳」所載によると『宇良神社(うらのかむやしろ)』と記されている式内社。創祀年代は淳和天皇の天長2年(825)、浦嶋子(うらしまこ)を筒川大明神として祀る。その大祖は月讀命の子孫で当地の領主、日下部首(くさかべのおびと)等の先祖であると伝わる。

伝承によると、浦嶋子は雄略天皇22年(478)7月7日美婦に誘われ常世の国へ行き、その後三百有余年を経て淳和天皇の天長2年(825)に帰ってきた。常世の国に住んでいた年数は347年間で、淳和天皇はこの話を聞き浦嶋子を筒川大明神と名付け、小野篁(おののたかむら/802~853、官吏・文人、遣隋使を務めた小野妹子の末裔)を勅旨として派遣し社殿が造営された。

遷宮の際には神事能が催され、そのつど領主の格別の保護が見られた。暦応二年(1339)には征夷大将軍 足利尊氏が来社し幣帛、神馬、神酒を奉納するなど、古代より当地域一帯に留まらず広域に渡り崇敬を集めている。

浦嶋子の子孫に当たる日下部氏については、『新撰姓氏録』「弘仁6年(815)」の和泉皇別の条に「日下部宿禰同祖、彦座命之後也」とみえる。彦座命は第9代開化天皇(紀元前157~98)の子、従って日下部首は開化天皇の後裔氏族で、その大祖は月讀命(浦嶋神社の相殿神)の子孫で当地の領主である。

歴史をもっと見る|
12

宇良神社(浦嶋神社)の基本情報

住所京都府与謝郡伊根町本庄浜191
行き方

京都丹後鉄道 宮津駅or天橋立駅から丹後海陸交通路線バス(丹海バス)乗車、浦嶋神社前バス停で下車、徒歩3分
京都縦貫自動車道天橋立与謝I,CからR178号で約40分

アクセスを詳しく見る
名称宇良神社(浦嶋神社)
読み方うらじんじゃ(うらしまじんじゃ)
通称浦嶋神社、筒川大明神
参拝時間

宝物資料館:午前9時~午後4時30分
授与所:午前9時~午後5時

参拝にかかる時間

約15分

参拝料

宝物資料館のみ700円

トイレ浦嶋館にあり
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0772ー33ー0721
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.urashimajinja.org/
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主祭神》
浦島子(うらのしまこ)
《配祀神》
月読命(つくよみのみこと)
祓戸大神(はらえどのおおかみ)
創建時代天長二年(825年)7月22日
創始者淳和天皇(小野篁を派遣)
本殿神明造
文化財

紙本著色浦嶋明神縁起(国重要文化財)
紙本著色浦嶋明神縁起・掛軸(府重要文化財)
白練緯地桐桜土筆肩裾文様繍小袖(国重要文化財)

ご由緒

 「昔々浦嶋は 助けた亀に連れられて 竜宮城へ来て見れば 絵にもかけない美しさ」

この歌は、文部省唱歌「浦嶋太郎」であり、尋常小学校唱歌第二学年用教科書として、明治44年6月28日に刊行された。これは全5小節の内の第1小節である。

浦嶋神社は宇良神社ともよばれ、醍醐天皇の延長5年(927)「延喜式神名帳」所載によると『宇良神社(うらのかむやしろ)』と記されている式内社。創祀年代は淳和天皇の天長2年(825)、浦嶋子(うらしまこ)を筒川大明神として祀る。その大祖は月讀命の子孫で当地の領主、日下部首(くさかべのおびと)等の先祖であると伝わる。

伝承によると、浦嶋子は雄略天皇22年(478)7月7日美婦に誘われ常世の国へ行き、その後三百有余年を経て淳和天皇の天長2年(825)に帰ってきた。常世の国に住んでいた年数は347年間で、淳和天皇はこの話を聞き浦嶋子を筒川大明神と名付け、小野篁(おののたかむら/802~853、官吏・文人、遣隋使を務めた小野妹子の末裔)を勅旨として派遣し社殿が造営された。

遷宮の際には神事能が催され、そのつど領主の格別の保護が見られた。暦応二年(1339)には征夷大将軍 足利尊氏が来社し幣帛、神馬、神酒を奉納するなど、古代より当地域一帯に留まらず広域に渡り崇敬を集めている。

浦嶋子の子孫に当たる日下部氏については、『新撰姓氏録』「弘仁6年(815)」の和泉皇別の条に「日下部宿禰同祖、彦座命之後也」とみえる。彦座命は第9代開化天皇(紀元前157~98)の子、従って日下部首は開化天皇の後裔氏族で、その大祖は月讀命(浦嶋神社の相殿神)の子孫で当地の領主である。

体験祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印博物館お守り重要文化財祭り伝説

Wikipediaからの引用

概要
浦嶋神社(うらしまじんじゃ)は、京都府与謝郡伊根町本庄浜にある神社。旧社格は郷社。浦嶋伝説が伝わる。宇良神社(うらじんじゃ)とも呼ばれる。
歴史
歴史[編集] 社伝によると、創祀年代は平安時代、淳和天皇の825年(天長2年)7月22日とされ、浦嶋子を筒川大明神として祀るのが始めであると伝えられる[1]。宇良神社とも呼ばれ、延長5年(927年)「延喜式神名帳」所載によると『宇良神社(うらのかむやしろ)』と記されている[1]。伝承によると、淳和天皇は、「浦嶋子が、雄略天皇22年(478年)7月7日美婦に誘われ常世の国へ行き、347年を経て、天長2年(825年)に戻った」との話を聞き、浦嶋子を筒川大明神と名付け、小野篁を勅旨として社殿が造営されたとされる[1]。 ^ a b c “由緒”. 浦嶋神社公式. 2022年6月30日閲...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 元旦祭(1月1日) 節分祭(2月 節分の日) 宵宮(3月16日日の入り刻) 祈年祭(3月17日午前9時) 延年祭(3月17日午前10時) 例大祭(8月6日-宵宮、7日-例大祭) 新嘗祭(12月7日) 月次祭(毎月7日、17日)
引用元情報浦嶋神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%A6%E5%B6%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98173411

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ