しゅうおんあんいっきゅうじ|臨済宗大徳寺派
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楽しみ方酬恩庵一休寺のお参りの記録一覧

京都府京田辺市にあります、
酬恩庵一休寺に参拝しました。
臨済宗大徳寺派の寺院で御本尊は【阿弥陀如来】
一休宗純の埋葬地であり、枯山水の石庭や一休宗純の木像や納豆の一種である【一休寺納豆】が有名。
新年あけましておめでとうございます。
今年最初の投稿、酬恩庵一休寺さんに初詣に訪れ参拝しました。
今年の初詣最初は何処に行くのか、全く予定を決めておらず、とりあえず京都方面の電車に乗り何処行くか考えていたら、ふと子供の頃見ていた一休さん
を思い出し😅呼ばれた様な気がして急遽訪れる事に
しました。🤣🤣
他の初詣参拝地より人が少なかったので、
ゆっくりと参拝できました。
子供の頃の記憶が思い出し、一休さんの
テーマソングが頭の中でエンドレスに流れだす🤣
一休宗純が眠る墓所
三本杉(二代目)
かの有名な虎の屏風🐯
本殿
宝物殿
ここは、どうするのか?🤣🤣わかるよね?🤣
六地蔵
ちえまもり
中央の押印を間違えて二重押されましたが
「気にしない〜気にしない〜気にしない〜」
by一休さん🤣
正月限定御朱印

雨の酬恩庵一休寺をお訪ねしてまいりました。
以前、ガイドヘルプのお仕事をしてた折に訪れたことはあるのですが、
とても見事な方丈(枯山水)があり、
いつか雨の降る日にお庭を見に来たいと
常々思っていたのです^^
臨済宗のお寺で元の名を妙勝寺、
詳細中略しますが、
後に中興しの祖として一休禅師が再興され、
師の恩にむくいる意味で『酬恩庵』と名付けられました。
晩年、紫野に在ります大徳寺のご住職となられた後も
こちらのお寺から通われ、88歳で示寂されました後に
こちらにてご遺骨は納められたそうです。
京田辺駅前にいます^^
ここから徒歩15分くらいでしょうか?
酬恩庵一休寺に着きました^^
青もみじが綺麗ですね☆
この先から拝観料要ります〜
一休さんと和尚様としんえもんさんが
仲良く植えられたと云う三本杉
(二代目だとか…🌲✨🌲✨🌲)
懐かしい絵がありますね^^*
さよちゃんや弥生さんや母上様も〜
お元気でーすーかー…(年バレるなー🤭🤔)
よくある顔出しの写真スポット…だけど〜
なんか怖いよ、これ…
気のせいかな、、笑
一休禅師の眠る場所。
宮内庁管理だから菊の紋が入れられているようです。
こうして垣間見ることが出来ますことで
黙祷を捧げられますね^^*
こちらからは靴を脱ぎまして
お庭へ上がらせていただきます。
あ、虎……。
捕まったのかな………。
一休禅師が大徳寺までお通いになるのに
使われた輿。
紫野までの道中、どれだけかかったんだろう。。。
雨も降ったでしょうし、風も吹いたでしょうね…。
見たかった雨のお庭です^^
さつきの植え込みは今が咲き始めで
間もなく見頃になるそうです。
もっと大雨だと屋根からの雨が
このお庭に御簾か滝のごとく
降り注ぐのだとか^^
雨のお庭を見たくて来たのだと
受け付けの女性にお話しすると教えてくれました^^*
雨音と木々の香りと
時折鳥の鳴き声が聞こえるだけの静けさの中で
お抹茶とお菓子をいただきました^^*
添え菓子は『絹のしずく』という落雁で、
中に入ってる黒い粒は大徳寺(一休寺)納豆
納豆といっても糸を引くワケではなく、
米味噌のような塩っ辛さで、
落雁のほろほろ解ける甘さと相まって
絶妙な美味しさでしたよ♪
一休さんと言えばコレですね☆
禅問答〜『そもさん』『せっぱ』
漢字で書くと『什麼生』『説破』
なぞかけ、問いかける側が『さぁ、いかに?』みたいな感じで
それを論破する側が『こうならばどうでしょう?』みたく
正解の無いやり取りを考えること、
それが意味を持つ、ということのようです。
青もみじがたくさん〜紅葉したら見事でしょうね☆
ご本堂へと続く道…
一本だけ赤い……
雨の中でも映える、紅葉の錦(二色?)
ご本堂〜見せていただき、ありがとうございます^^
雨の中で修行される(?)一休禅師。
駅前でもお会いしましたね^^
少年時代の一休さん。雨ですね…
笠地蔵じゃないけど、手ぬぐいかけてあげたい〜
蓮池も雨だと花が閉じちゃいますね^^;
あっ!!これは…!!有名なアレですよね!!
えぇ、わかっていますよ、もちろん^^
(ΦωΦ)ネー…笑
真ん中通って渡った先に謎の石像群が!!
ちょっとUMAっぽい?(ごめんなさい!!)
寄進されたモノなのか、慰霊碑なのか、
たくさん点在してました。
それらの中にポツンと…
微笑むお地蔵さま『平和』うん。
鐘楼…造りが細かい〜
ヤツデの葉☆天狗の葉団扇
花言葉は『親しみ』『健康』『分別』
この句を詠まれたことで
一休の名をいただいたとか^^*
どんな御方だったのでしょうね〜
お人柄が偲ばれます…。
また紅葉シーズンに来たいなー…☆
通りにありました^^さぼろーぞ(笑)
いえーす☆ぐっ👍✨

京都府京田辺市にあるお寺です。
山号は霊瑞山
宗旨宗派は臨済宗大徳寺派
ご本尊は釈迦如来坐像
です。
一休さんと縁のあるお寺だと聞いてお参りしました。
元の名は妙勝寺と言い、鎌倉時代、臨済宗の高僧大應国師が中国で禅を学び、帰朝後禅の道場をここに建てたのが始めだそうです。
元弘の戦火にかかり復興もならずにいたものを、六代の法孫に当たる一休禅師が再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名したそうです。
禅師はここで後半の生涯を送り八十一歳で大徳寺住職となった時もこの寺から通われたそうです。
禅師の遺骨は当所に葬られています。
禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称で呼ばれるようになったそうです。
禅寺ということもあり、境内はとてもきれいに掃き清められていました。
新緑がとても美しく、GWということもあり、参拝者は多かったです。
方丈には、禅師が大徳寺に通われる際に用いられた輿が飾られていました。
京田辺から京都市内までこの輿で?道だって整備されていたかどうか分からないのに。何日かかって?と思うほど距離がありますよね。
昔の人はすごいとしか言いようがありません。
方丈庭園は名勝に指定されており、庭木と苔と砂利が美しい紋様を映し出しています。
また、狩野派の襖絵も見事でした。
庫裏には、虎の屏風があり、「将軍様 虎を追い出してください」の有名な一説を思い出させてくれます。
また、禅師が食したとされる納豆(とても塩辛い)の試食ができました。
二十世紀の森と書かれた庭には、信徒(?)による地蔵が並んでいて、ユニークなお顔には笑ってしまいました。
小さな橋があり、「このはしわたるべからず」の看板が。
やってくれますね。
青紅葉が美しいということは、秋の紅葉も素晴らしいと想像できます。
また訪れたいお寺です。
一休禅師の墓所
一休禅師の輿
狩野派の襖絵
さあ将軍様 虎を追い出してください!
このはしわたるべからず

一休寺へ参りました。こんなに広いと思ってなくてびっくり。庭園が多く、緑豊かな季節だとまた趣が変わりそうです。
画になるスポットが多く、あっという間に時間が経ってます。
酬恩の御朱印
こちらは善哉の御朱印。
惣門から中へ。駐車場はすぐ横です。
参道がいきなり絵になります。
浴室
まだ参道が続きます。
左に庫裡、右奥が方丈。
方丈庭園、南庭。
縁側と床が離れてます。縁側の作りと言い床の高さと言い、面白いですね。
本堂。
ぽくぽくぽく、ちーん!ですね。
本堂周辺は絵になります。
鐘楼。

ご遙拝させて頂きました。
と言っても、2回目の「ご遙拝」なのです。
これは、全てワタシが悪いのです。
最初、メインは「神社さま」へお詣りしようと思っていたのです。
今年の3月、ついでに「仏閣に行くからには」と、京都の「毘沙門堂門跡さま」をご遙拝し、「集印帳」を拝受しました。
そして、直接、建仁寺塔頭禅居庵・摩利支天堂さま」をお詣りしましたが・・・。
ワタシ、「仏閣」にも目覚めてしまったんですよ。
「仏閣さま」・「宗派」により、「御朱印帳」、「集印帳」や「御首題帳(日蓮宗)」と言ってみたり。
何やら、「真言宗」も、「派」があるようですね。
禅宗の「曹洞宗」は「大本山」が2か所あり、臨済宗にあっては、「派」が13もあると?
集め始めたら、とうとう手に負えなくなり、いわゆる「集印帳」が10冊以上にもなってしまいました。
今年5月に、「酬恩庵一休寺さま」へご遙拝した際、簡単に考え「毘沙門堂門跡さま」の「集印帳」に御印を貼ってしまいました。
おいおい、仏教の「宗派」などの「シキタリ」が、わかるようになり・・・。
よりによって、ワタシ自身が「禅寺」の修行を始めるようになり・・・。
このままでは、「たいへんイケナイ」と思いました。
「毘沙門堂門跡さま」は、「天台宗」。
「建仁寺塔頭禅居庵・摩利支天堂さま」は、「臨済宗・建仁寺派」。
「酬恩庵一休寺さま」は、「臨済宗・大徳寺派」。
とうとう「毘沙門堂門跡さま」の「集印帳」は、「各宗派」のチャンポンになってしまいました。
「和紙糊」で貼っていますので、御印を水につけて「はがす」訳にはいきませんし。
あーあ、どうしましょう?
と言う事で、思い切って「宗派別」に「集印帳」を分けることにしました。
「酬恩庵一休寺さま」は、改めて「臨済宗・大徳寺派」の「集印帳」へ納めるため、改めてご遙拝し、御印を拝受し直した次第です。
今回は、通常御印の他、「開山堂修復」の「妙勝 東海児孫日転多」の御印も、拝受しております。
うーん、ワタシが住む北海道は、「曹洞宗」、「真言宗」や「日蓮宗」が多いんですよねー。
結局、「北海道内・集印帳」は、「宗派」がチャンポンになってしまう運命なのです。
ワタシが修行(臨済宗・妙心寺派)している「臨済宗の仏閣」は、北海道内全て、しかも「各派全部」合わせても、25寺くらいしか無いのですよー。
何せ、「曹洞宗」が多いので、「北海道内」を含めて、別立てで「曹洞宗」の「集印帳」を用意する事にしますか。
うん、そうしましょう。
開山堂見開き御印「妙勝 東海児孫日転多」
通常見開き御印「不可得」
通常御印「善哉」・「酬恩」
「 無病息災守」
「東海児孫日転多」由来

元は正応年間(1288~93年)に大應国師(南浦紹明)が中国より禅を学び建てた道場が始まり。
戦火で衰退していたが、康正年中(1455~6年)大應国師の六代の法孫に当たる一休禅師が63歳の時に草庵を結び復興させた。
代々住職自らが作る「一休寺納豆」が有名です。
浴室
絵馬奉納所
一休禅師墓所
一休さんは後小松天皇の皇子なので、この墓所は宮内庁が管理しています
庫裏
一休さんと言えば虎の屏風
屏風の裏はおしり
本堂

息子がYouTubeで一休寺の般若心経を観ていたようで、行きたいと😳
御朱印巡りも行けていなかったので、梅雨時期の晴れ間に行ってきました。
高速を使うと、細い道はほとんど通らずにすんなりたどり着けました。
風もあったので、とても気持ちよかった✨
入るとすぐに、案内人の方がいらっしゃって5分ほど説明してくれました😄
除菌シートもくださって、お昼頃だったのですが、今日で40組目くらいだとか。
何年か前は1週間で1万人が訪れたそうです。
駐車場は有料(¥300)を普段はすぐ側のうどん屋さんで支払うみたいですが、お休みだったので拝観料(大人¥500中学生¥300)と一緒に支払いました。
結構広そうでしたが、長く歩かずに回れました。
御朱印はせっかくなので¥600のをいただきました。
お庭がすごく綺麗で、息子もYouTubeで歌ってはったとこや!と興奮してました😂
茶店などもあって、ゆったり過ごせそうです。
納豆ソフトなるものがありました😳
¥500のおみくじにはお守りと一休さんのお言葉が🫶
期末テストが近い息子に、知恵が授かったらいいな。

ご遙拝させて頂きました。
「夏越の大祓」の関係で、石清水八幡宮さまのホームページを拝見していたところ、「酬恩庵一休寺」さまへのリンクがありました。
それをクリックしますと、どうやらこのお寺は、臨済宗の「大應国師」さまや、「一休禅師」さまにゆかりがある名刹とか。
オンラインショップ・「おてらのばいてん」を覗いてみますと、各種「御朱印」の他、「納経帳」、「納豆」、「ふりかけ」まで、お頒け頂けます。
決済方法もよりどりみどりで、手数料はかかりますが、コンビニ決済はおろか、携帯電話キャリアからの引き落としなどまであります。
通常朱印「酬恩」「善哉」、見開き「不可得」をお願いしました。
本日届きましたが、見開きの「不可得」は、2枚1組となっておりました。
通常御朱印「酬恩」・「善哉」
見開?御朱印「不可得」

子供の頃アニメでよく見た一休さんのお寺です
御朱印頂きました
御朱印頂きました
入口です
寅を捕まえる準備です。今は一休さんもマスクしています
本堂です
一休さんの銅像です
このはしわたるべからずです。

新緑が綺麗でした。
また、蓮が少しだけ咲いており、6頃には満開かもしれないです。
通常御朱印と
限定御朱印
一休寺出入り口
庭園から
蓮池
少しだけ咲いていました
花手水

【御朱印というもの存在を初めて知った寺】
私が、御朱印のというものの存在を初めて知ったのは、ここ一休寺でした。
大学3年生のとき、英語研究会(E.S.S.)という部活動のボランティアのイベントで、
海外から日本へ観光に訪れた方たちに、京田辺市をガイドしました。
そこで一休寺を訪れた時、
アメリカから来られたご婦人が、かばんから御朱印帳を取り出されたのです。
✳︎
さてここ一休寺は、
アニメ「一休さん」でも有名な、
一休宗純(いっきゅうそうじゅん、1394年-1481年)が住職をつとめた、臨済宗のお寺です。
こちらのお寺は今でこそ「一休寺」という名前ですが、
最初からその名前だったのではなく、
また一休さんが始めたお寺でもありません。
元々の名前は「妙勝寺」であったそうで、
鎌倉時代(正応年間、1288-1293年)、中国で禅宗を学び、日本へ帰ってきた大應国師(南浦紹明)が、
道場をここに建てたのがはじまりだそうです。
しかしながらその後、元弘年間(1331-1334年)に戦火にかかったそうで、それ以来復興しかねていたのを、
六代目の法孫に当たる一休さんが住職となり、康正年間(1455〜6年)に再興されたとのことです。
一休さんはここを、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名しました。
その後1481年、本寺において一休さんは示寂され、遺骨は本寺に葬られました。
このように一休さんが晩年を過ごされたことに因み、「一休寺」の通称が定着したようです。
一休さんは中興の祖なのですね!
色々な時代、色々な国の中興の祖に興味がある今日この頃。
一休さんについて、もっと知りたくなりました。
ちょっと色々調べてみて、またブログに書きたいと思います。
ところで、同じ中興の祖どうしで気が合うということなのか、
一休さんはどうも蓮如上人とマブダチだったっぽいですね。
境内には、このふたりと智蘊(蜷川新右衛門)が仲良く一本ずつ植えたという、三本杉があります。
杉自体は最初のものが枯れてきたため、新しいのに植え替えられていますが、位置は残っているという事で、ご覧になられたときは、
仲睦まじく杉を植えてるお三方を思い浮かべてみると、ちょっとほっこりすると思います。
あと、一休さんのお墓は、宮内庁が管理しています。
この点についても、またブログで書いてみたいと思います。
いや~一休さんって、とても興味深い方です。
大学生以来の9年ぶりの参拝でしたが、
日本の文化や歴史について、学生の頃より関心を持つようになった今、
またここに来れて良かったです。
御朱印は通常のもの2種類と、限定のもの1種類、計三体賜りました。
限定のものは、
ここの地名、薪(たきぎ)と、大應国師(南浦紹明)を揮毫されています!
いっきゅうさーーーん
マブダチの証 三本杉
限定の分
ぜんざい
しゅうおん
茶室
お庭
出てきたのかな?
ここは俺のとんちで!
あわてないあわてない
ひとやすみひとやすみ
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