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(佐古)称名寺ではいただけません
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(さこ)しょうみょうじ|浄土宗知恩院派護念山

(佐古)称名寺
京都府 大久保駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
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パーキング
駐車場
-

その他の巡礼の情報

城南近在三十三所観音巡拝第十七番

(佐古)称名寺の基本情報

住所京都府久世郡久御山町佐古小字内屋敷25
行き方

佐古バス停から徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称(佐古)称名寺
読み方(さこ)しょうみょうじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0774-43-1263
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.eonet.ne.jp/~kamii/

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来坐像
山号護念山
宗旨・宗派浄土宗知恩院派
創建時代天文3年(1534)
開山・開基西誉直住大徳
本堂本堂寄せ棟造瓦葺・庫裡
文化財

本尊阿弥陀如来坐像(町指定有形文化財)
薬師如来坐像(法蓮寺旧仏・国指定重要文化財)

ご由緒

安永3年(1774)に作られた「称名寺縁起」によると、称名寺の開基、西誉直住大徳は、諸国行脚のある日、京都日野の里、平山氏の家で一宿の志を受けた。この家の持仏堂には行基菩薩の作と伝える仏像が安置されていて、平山氏は、「この仏像は建暦のころ(1211~13)、鴨長明が近辺の外山(鴨長明が方丈記を書いた京都市伏見区日野の庵)という所に引きこもりしときに、私の先祖に賜ったものである。方丈には画像を安置しているので、もしお望みならば賤屋の煙の中に置くよりも有難いことである」と、快く譲ってくれたという。 直住大徳は仏像を肩に掛け、天文3年に佐古村の吉岡氏を訪れて、仏像を置きしばらく休んでいた。再び仏像を肩に掛けようとしたところ、盤石の如く動かなかった。さては佐古村は有縁の地なりと、吉岡氏に寺の建立と仏像の安置を頼むと、吉岡氏は、「我は先祖より念仏の家なり、昨夜この御仏が枕上に立たれたのも、我等に縁があるからだろう」と、寺を建立し、直住大徳を開基にしたという。
右の写真は、大正10年に改写された過去帳に書き写された称名寺縁起。 

体験仏像御朱印重要文化財

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