正寿院のお参りの記録一覧

公式京都府 宇治（京阪）駅

夏に風鈴の鳴る中、参拝させて頂き冬にも訪れたいと願っておりました。いのめ窓から見る雪景色は素敵だろうと思うのですが、雪道は恐ろしいので雪の降る前に参拝させて頂きました❗️

　十一面観音。頭に11の顔を持ち、あらゆる人々を救ってくださる菩薩さまです。六観音の一つで、聖観音に次いで造像が多いとのこと。正寿院さんも
十一面観音をご本尊とするお寺さんですが、なんと
"五十年に一度の御開帳"と聞き、お参りしてきました。
　京阪宇治駅から、土日祝日限定でバスが運行されています。(12/7まで）一日乗車券を購入すると、木製切符がいただけるということで、どうもなんだろう···ちっちゃなことかもしれませんが、手にすると嬉しかったです。🤭

　山号:慈眼山
　　宗派:高野山真言宗
　ご本尊:十一面観音菩薩
　　創建:鎌倉時代

２回目の正寿院。
前は御朱印帳なかったので初めての御朱印。
紅葉キレイでございました。

正寿院の秘仏「十一面観世音」の特別開扉

ご本尊　十一面観世音

「50年に一度のみ、いざ開扉 悠久の姿はこれが最後」

今回は35年ぶりの開扉なんだそうです。
大きな災禍を免れても、一部が破損するなど、御像は長い歴史を映ようなお姿。正寿院さんでは約200年ぶりの「修復」を決意され、修復を前に、「最後の特別公開」の実施を決めららたそうです。

修復をされれば、美しいお姿となられます。
この歴史をが感じられるお姿では最後。

内陣までお参りができるので、本当に近くでお会いできます。

11月30日までです。

正寿院　京都宇治田原町

滋賀県と京都府の寺院巡りの3ヶ寺目は、2ヶ寺目の宇治市の南東に隣接した綴喜(つづき)郡宇治田原町に在る慈眼山 正寿院です。
高野山真言宗で、本尊は十一面観音。
この本尊・十一面観音立像は町指定文化財で、50年に1度の開帳の秘仏ですが、この度修復するに当たり、開帳する事となりました。(～11月30日まで)
また、快慶作の不動明王坐像(重文)を所有していますが、奈良国立博物館に寄託中です。(正寿院には無く、代わりにレプリカが置かれている。)

ーーー後日アップします。

ご本尊の十一面観音菩薩（秘仏）が50年ぶりに11月30日までご開帳されるという情報を見つけ、風鈴祭りが9月18日までと言うこともあって、お参りしてきました。かなり山奥のお寺でしたが、心が洗われる思いを体験させていただくことができました。

御本尊の十一面観音菩薩立像が50年に一度の特別御開扉ということで行ってきました。次の御開扉には私はこの世にはいないでしょうから。
とても美しい仏様で優しいお顔をされていました。秘仏ということで装飾品は良い状態で、衣文の切金もはっきり残っているように感じましたが、御開扉後に修復に入られるそうです。
快慶作の木造不動明王坐像も本尊の隣に安置されていました。(こちらにあったのは複製品で本物は奈良国立博物館にあるらしい)

正寿院は風鈴まつりや猪目窓や天井画で有名で若い女性やカップルがたくさん来られてました。

寺に行くまでの道は狭く対向が難しいところもあります。寺前には広い駐車場🅿️があります。

猛暑日続きですが、夏の終わりの締めくくりにお参りさせて頂きました。こぢんまりして綺麗な可愛らしいお寺様でした。
50年に一度開扉されております十一面観世音様も拝ませて頂きました❗️

すれ違いもも困難な道を登りたどりつきました。

十一面観音、11の顔を持ち見逃さないように見守って頂ける。
　普段は見る事はできませんが50年に一度の修復のため見る事ができました。

五十年に一度 開扉される秘仏『十一面観世音菩薩像』、快慶作の『不動明王像』、現時期に行われている『風鈴まつり』、客殿の『猪目窓』『天井画』等々、念願の時の場所へ🙏

50年に1度開扉される秘仏御本尊が、修復にあたり特別開扉という事なので、駆けつけます。長らく修復されていないそうで、元の姿を拝するのも最後の機会とか。内内陣まで入って間近で拝見させて頂く。像高1mにかけるくらいか。頭上のお顔は右側の一つが欠けているようだったが、全体的にきれいに残る、悠久の仏様。
お隣には快慶の不動明王。なかなかのイケメン。

夏の凉をもとめに…
風が吹くと沢山の風鈴🎐がなり、音色に癒されました
ちょうど、50年に一度のご本尊の開扉があり、お顔を見せて頂く事が出来ました🙏🏻

客殿の猪目窓からの景色は最高でした！
四季折々違う景色が見られるんでしょうね…天井画も楽しめました💕

十一面観音像修復前最後のご開帳と風鈴と
猪目窓を見に
ご朱印帳もご朱印もかわいい

2024年11月30日
紅葉のライトアップ最終日に…

アラフィフおじさん二人で風鈴と猪目窓を激写・・・大いに誤解されてたと思う

風鈴がとても綺麗でした！

風鈴寺とくれば、風鈴まつりのこの時期にお参りでしょ、という事で。
境内に入る前からもう風鈴の音が聞こえてくる。
折り重なるように吊られた風鈴が、風に吹かれて一斉になりだす様は圧巻だ。
地蔵堂には中にも周りにも、顔を白く塗った可愛いお地蔵様が並んでいて、微笑ましい。
客殿には160枚の天井画と猪目窓。どこもかしこもフォトジェニック。

2024年7月21日
風鈴祭、一晩限りのライトアップへ

日帰り　京都
紫陽花めぐり

「正寿院」は、７１７年に建立された医王教寺の塔頭寺院として建立され、創建年は約８００年ほど前と言われているらしいです
ハート形の猪目窓と160枚の天井画は圧巻

風鈴の季節にも行ってみたいです

貴船神社参拝の後に宇治に移動
正月三が日はお休みでした。

猪目窓の正寿院へ。紅葉は終わってました😅境内のお地蔵さんが冬支度してました🤗宇治からの直行バスがこの日で一旦終了。再開未定とのことで公共交通利用予定の方はお気をつけください。

宇治田原、今日の最後は正寿院。

たまたま見つけて寄り道。こういうところがあったのですね。映えスポットを求めて若い方がたくさん来られてました。